風の王国25 抱玉の臣(毛利志生子  増田メグミ )の注意事項

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作品内容

ギャカルの王位を簒奪(さんだつ)したアルジュナに、王玄策(おうげんさく)一行が捕らえられた。ソンツェン・ガムポは救出の兵を出すか否かの選択を翠蘭にゆだね、熟考の末に翠蘭は出兵を決意する。出兵の準備を進める中、翠蘭たちが滞在しているネパールの王宮に賊が侵入し、藩主の女性が殺されるという事件が起きた。さらに翠蘭が保護していた少女が姿を消し、その行方を探っていたゲンパまでもが消息を絶って!? 大人気歴史ロマン、ネパール激闘編クライマックス!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  27巻まで配信中!

  • 風の王国21 王太子の花嫁

    520pt/572円(税込)

    シャンシュンから帰って1年がたち、翠蘭とソンツェン・ガムポ大王との再婚の日がやってきた。結婚式の夜、大王が血を吐いて倒れ、大王の体調が思わしくないことを知った翠蘭は、ラセルの4人の花嫁候補に会いに、ド氏の治めるツァントゥーに赴く。そこで、翠蘭はアマルカ、ティマルー、ラゲン、プーシェという少女たちとの触れあいのなかで、ある決意をするが…!? 人気シリーズ新局面へ!
  • 風の王国22 春の使者

    510pt/561円(税込)

    王太子ラセルの花嫁選びのため、翠蘭はツァントゥーに来ていた。できるだけ公平に4人の花嫁候補の人となりを知りたいと思う翠蘭だったが、周囲の人々の思惑と策謀が交錯して、花嫁選びは難航を極めて…!? そして、ツァントゥーの裏側に隠された酷い実態を知った翠蘭は、それを阻止するため、ある危険な駆け引きに応じるのだが…。新ヒロイン登場!? ラセルの花嫁は一体誰になるのか!?
  • 風の王国23 山の上の賢者

    510pt/561円(税込)

    ラセルの花嫁を決め、ヤルルンに戻った翠蘭は、懐かしい人々との再会に胸を熱くする。娘のイェルカは利発に成長を遂げており、翠蘭は母親としての対応に戸惑っていた。ソンツェン・ガムポの命令でリジムの葬儀を執り行うための寺院建設を任された翠蘭は、ラセルを伴ってラサに向かう。だが、それは同時に、サンボータとの婚儀のためにシャンシュンに向かう朱瓔との別れの旅でもあった…。
  • 風の王国24 王杖の守者

    530pt/583円(税込)

    チム氏の次男ゲンパに出仕を要請しに行った翠蘭は、王玄策(おうげんさく)一行がギャカルで捕らえられたとの報せをうけた。翠蘭は奪還のための派兵を決め、自らもラセルを連れてゲンパとともにネパールへ向かう。ラセルが王としての素質を示しつつあることを喜ぶ翠蘭。一方、出仕を回避するために翠蘭を罠にはめたはずのゲンパは、いつのまにか翠蘭の思惑どおりに事態が動いていることに苛立つのだが…。
  • 風の王国25 抱玉の臣

    530pt/583円(税込)

    ギャカルの王位を簒奪(さんだつ)したアルジュナに、王玄策(おうげんさく)一行が捕らえられた。ソンツェン・ガムポは救出の兵を出すか否かの選択を翠蘭にゆだね、熟考の末に翠蘭は出兵を決意する。出兵の準備を進める中、翠蘭たちが滞在しているネパールの王宮に賊が侵入し、藩主の女性が殺されるという事件が起きた。さらに翠蘭が保護していた少女が姿を消し、その行方を探っていたゲンパまでもが消息を絶って!? 大人気歴史ロマン、ネパール激闘編クライマックス!
  • 風の王国26 勝利の時

    530pt/583円(税込)

    ネパール宮廷で起きた事件を解決した翠蘭(すいらん)は、事件で命を落としたデーシャの遺体を家族のもとにかえすため、王子に随行してランタンへ向かった。ゲンパは、戦の後に起きるであろう問題に対処してほしいと翠蘭に言い残し、ラセルとともに吐蕃(とばん)へ戻っていった。ゲンパの予想通り、ある重要な決断を迫られた翠蘭は、吐蕃王妃としてネパール王ナレーンドラとの交渉の場に臨むことになったが…!? 大ヒット歴史ロマン、ついに物語はクライマックスへ――。
  • 風の王国27 暁の歌

    500pt/550円(税込)

    ネパールでの事件を無事解決し、吐蕃(とばん)に戻った翠蘭(すいらん)は、懐かしい人たちとの再会を果たす。娘のイェルカは5歳になり、ラセルの婚約者のティマルーも城での生活を始めていた。病と闘うソンツェン・ガムポ、吐蕃軍の再編を目論むガル。そして朱嬰(しゅえい)からは嬉しい知らせが…!? 新たな未来に向けて走り出した翠蘭のゆく先は――。9年間にわたって読者を魅了しつづけた大河歴史ロマン、堂々の完結!!

レビュー

風の王国のレビュー

平均評価: 4.6 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

ただの少女ノベルではない!
私をコバルト文庫の世界、いえライトノベルに引きずり込み人生を変えた一冊と言っても過言ではありません。まずは一冊読んでみてください。1巻は最高、2巻も胸キュン。その後に来るまさかの衝撃的な展開。イラストも美麗で、内容も濃ゆく読み応えがあります。普通にハードカバーなどて出していればもっと多くの方を魅了した作品になったのではないかと思わせる作品。コバルト文庫、今はめっきり手に取ることが減りましたが、この作品は本当に偉大です。
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5件
2019年3月30日
歴史ロマン的な
時代や政敵の陰謀の激流に押し流されながらも果敢に舵を取り進んでいくような、勇ましい主人公が本当に好きでした。平原に吹き渡る強い風のような雰囲気の小説です。
史実通りの悲しい展開が訪れた時、「少女向けなんだから夢を見させてくれよ…」とも思いましたが、あの出来事も彼女を形作る要素なんだと、最終巻では切ないような晴々としたような清々しい気持ちになりました。
いいね
1件
2021年9月24日
一気に読んでしまいました
27巻とうい長さにも関わらず、一気に読んでしまいました。
コバルト文庫ということで、さほど期待せずに読み始めましたが、終わってみたら壮大な物語を読んだ満足感で一杯です。
2回目はもう少し人物像を描けるよう、じっくりと読んでみたいと思います。

ただ…各巻の人物紹介には非常に不満足でした。
読む人への配慮が全然無い。
ただでさえ馴染みの無い名前であり、後半になるほど相関関係を知りたいと思うのに、既に登場しない人物ばかりかかれているし…。
個人的にはイラストもただの美男美女というだけで、お話の想像を書き立てるような個性もない。
非常に残念に思います。
願わくば頭のなかを生き生きと駆け回るような人物画や景色を描いて欲しかった。
さらに誤字も多々見られたことも不満足の要因です。

とは言え、物語には大満足です。
いいね
0件
2021年3月8日

最新のレビュー

再読です
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔、書籍版で途中まで読んでいて手放したのですが、また読みたくなったので電子書籍版を購入しました。

ちょっと文章が読みにくいところがありますが、1巻は恋愛要素が強いので、一番レーベルの色に合っていて面白いです。
主人公の翠蘭が遭難して二人きりになった相手リジムは、もちろんあの人です。
このすれ違いが大好きです。

どの巻も陰謀盛りだくさんなんですが、いつも解決部分が説明的で駆け足かなあ……とも思います。
チベットの風景描写や政治情勢の書き方は、かなり緻密で素敵だと思います。

大人になってから再読すると、翠蘭が向こうみずすぎるので(こうしないと物語が動かないのも分かりますが)、少し苦手に感じました。
リジムに『狗』という言葉を使ってしまうところとか……習いたてのチベット語のせいでしょうか。
翠蘭に限らず、登場人物の心情変化が唐突な時があり、情緒不安定な人が多いな……? と思う箇所もあります。

あと、台詞部分に『!』でなく『!!』をよく使ってらっしゃるので、ものすごく怒られたような気になります。

批判的なことを書いてしまいましたが、最近は軽いラノベに慣れてしまっていたので、総じてとても楽しく読めました。

ただ、文成公主のお話ですので、展開は史実通りになります。
毛利先生は、他作品のテイストから見ても、恋愛展開のために史実を曲げることはされないので、心づもりしていないとメンタルが死にます。
以前に私が読まなくなったのも、あの巻の手前辺りでした。
(陰謀が結構似通った感じになっていたので、食傷気味になっていたのもあります)

今回は、あの巻の続きも読めるかなと思いつつ、再読すると登場人物に愛着が湧いてきてしまったので、やっぱり読めないかもしれません。
いいね
0件
2026年6月24日

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