ライトノベル

25巻配信中

されど罪人は竜と踊る13 Even if you become the Stardust

浅井ラボ宮城

（4.6）投稿数7件

レビューを書く

780pt/858円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
234pt/257円(税込)

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

この作品の1巻へ

配信中の最新刊へ

ライトノベル

ランキング

最初の巻を見る

新刊自動購入

作品内容

「され竜」第二部へとつながる連作事件簿。

エリダナでの激闘の末に多くの人々が死者となって去り、また多くの仲間を得て、攻性咒式士のガユスとギギナの事務所も変化していた。変わりゆく二人の上を通りすぎていった数々の事件と人々の記憶が蘇る―――。
　火竜が、人に覇者の資格を問う。
　老咒式士が巨人を操り、詐欺師が嘲笑う。
　妻と若き男が手を取りあい、夫が復讐の念に燃える。
　若き会計士が友のために走り、東方の侍が追撃してくる。
　ついに王都にいるモルディーン枢機卿長の元に、龍皇国の守護者である十二人の翼将たちが招集され、巨人の軍勢が侵略を開始する。なぜか球場で白球をおっていく二人と、勝利の栄冠の行方は！？

　使徒編をもって第一部の完結を迎えた『されど罪人は竜と踊る』。それに続いて、ガユスとギギナの連作事件簿が登場！　完全真説版としては初収録となる短編すべてに加筆改稿行い、さらに、第二部へとつながっていく書き下ろし新作も収録！

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

作品情報をもっと見る

メディア化

ライトノベル一般

メディア化(小説・ラノベ)

異世界・転生(ラノベ)

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　 25巻まで配信中！

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

：ライトノベル

ライトノベル一般 > 異世界・転生(ラノベ)

アニメ化 / メディア化(小説・ラノベ)

作品タグ

：刺客 / 研究者 / 護衛 / 皇帝 / 御曹司 / 詐欺師 / 使徒 / 侍 / 剣士 / 魔女 / 歌手 / 将軍 / 最強 / 所長 / 博士

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：小学館

雑誌・レーベル

：ガガガ文庫

シリーズ

：されど罪人は竜と踊るシリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2014年3月14日

ファイルサイズ

： 5.9MB

ISBN

：

9784094514575

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

2018年春アニメ化作品

アニメ化

「されど罪人は竜と踊る」

【声の出演】

ガユス:島﨑信長 / ギギナ:細谷佳正 / ジヴーニャ:日笠陽子 / ニドヴォルク:甲斐田裕子 / モルディーン:土師孝也 / キュラソー:南條愛乃 / ヨーカーン:田村睦心 / イェスパー:星野貴紀 / ベルドリト:徳井青空 / ジェノン:井上剛 / ヘロデル:伊丸岡篤 / アーゼル:洲崎綾 / ラルゴンキン:西凜太朗 / ジャベイラ:松本梨香 / イーギー:下野紘 / ヤークトー:清川元夢 / レメディウス:杉田智和 / ズオ・ルー:石田彰

【あらすじ】

自然現象・物理法則の再現、物質の生成を超物理的に行うための技術体系〈咒式〉。この咒式によって、人類はかつて〈魔法〉として恐れられた力を自在に操ることに成功した。〈咒式〉は生活のあらゆる分野に恩恵をもたらし、跋扈していた〈竜〉や〈異貌のものども〉すら駆逐する勢いで、急速な発展を遂げていた。咒式を使い、問題解決と賞金稼ぎの生業に明け暮れる、ふたりの攻性咒式士、ガユスとギギナ。混沌とした国境の街、エリダナで咒式士事務所を構える彼らに〈竜〉を狩る仕事が舞い込むのだが、それは絡みあう陰謀と策謀の始まりだった――。

【制作会社】

セブン・アークス・ピクチャーズ

【スタッフ情報】

原作:浅井ラボ（「ガガガ文庫」小学館刊） / キャラクター原案:宮城／ざいん

総監督:錦織博 / 監督:花井宏和

シリーズ構成:伊神貴世 / キャラクターデザイン:北尾勝、小倉典子

【音楽】

OP:fripSide「divine criminal」 / ED:黒崎真音「décadence -デカダンス-」

メディア化作品をもっと見る

レビュー

されど罪人は竜と踊るのレビュー

平均評価：4.6 7件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

しおりさん

(女性/30代) 総レビュー数：1件

個性的なキャラクター達と心にクる描写

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 生々しいグロ描写、基本的に鬱展開で誰も幸せになりません。こまめに心にクるシーン、胸えぐる結末まで大疾走という感じです。主人公達のジョークと日常シーンは貴重な癒しかと思われますが、鬱展開をより引き立てる感じがしてなかなか‥‥。初期のイラストレター、宮城さんの挿し絵が可愛らしい感じでとても繊細でハードな展開に合っているかと思います。後任のイラストレターのざいんさんも、また系統が違う絵柄ですが、とてもカッコよくキャラクターを描かれています。

1件

2023年1月2日

ミチさん

(女性/30代) 総レビュー数：1件

どの巻でも怒濤の展開が待ち受けてます！

とにかく登場人物が個性的で一人一人の歩んできた人生が脇役でも少なからず描かれており、人間臭さを感じさせてくれます。
戦闘描写等も細かくかかれており、想像を膨らませてしまいます。
ただ性描写も生々しく描かれておりご飯時に見るものではありません。
それこそ未成年が読んで、影響があるかもしれないくらいです。
怖い、と感じることもあるがそれを補って余るほどに物語に引き込まれます！

2件

2016年2月6日

maron さん

(女性/40代) 総レビュー数：826件

壮絶で陰惨な醜悪な物語❗

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 暗黒ダーク物語です。
本当に人間の悪意がいっぱいつまって、可哀相な女の子や男の子が容赦なく悪に踏み躙られます。
本当に終わっている世界です。
そんな中でも、屑でも頑張って生きようとしているギギナとガユス。
彼らは這い上がって、生きようとします。
それを少し尊いと思っています。😔

0件

2023年10月22日