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ライトノベル
RIGHT×LIGHT12~繋がる声と届く指先~
12巻配信中

RIGHT×LIGHT12~繋がる声と届く指先~

590pt/649円(税込)

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作品内容

長き物語がいよいよ終結する!!

「へ……? 夢?」
僕の記憶は、アリッサを覆い隠した緑の蔦が迫ってきたところで途切れた――。そして再び瞼を開くと、そこにはアリッサの姿も未由の姿もなく、ただ懐かしい町――故郷の奈波の景色がどこまでも広がっていた。そのなかにぽつりと由衣だけが居る。
「この町は、お兄ちゃんの見てる夢。でも、ただの夢じゃないよ。異界の天使が創り出した「幸せな世界」。光る葉に願った人たちが見る幸せな夢」
僕は思い出す。三年前の海難事故こそが僕の最大の不幸だった。だからいま目の前には事故が起こらなかった世界が創られている。アリッサもいない。未由もいない。でもここでは両親と由衣が生きている、ずっと求めてやまなかった「当たり前の日常」が続いている。僕が現実に絶望したから――この「不幸」が存在しない場所に僕は囚われてしまったのか。あの時――アリッサの剣は折れ、エノクの樹に取り込まれた。その後どうなったのか、いくら記憶を辿っても思い出せない。もしかしたらここはエノクが神になったあとの世界なのかもしれない。全てはとっくに手遅れなのかもしれない…。
壮絶なる魔法戦、決着! ケースケとアリッサ、そして未由の未来は…!?

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  12巻まで配信中!

  • RIGHT×LIGHT11~黄昏の王と深緑の巨臣~

    600pt/660円(税込)

    壮大なるクライマックスへと向かい始める!

    『お兄ちゃん、大丈夫だよ。あたしたちなら――大丈夫。きっと全部、取り戻せる』
    僕の胸の内側から由衣の声がする。
    ――ああ、そうだな。僕は右腕の手首に嵌った銀色の腕輪を撫でて、心の中で由衣に答える。ここには由衣がいる。《魔狼》を御する、《魔銀の鎖(グレイプニル)》の力を持った僕の妹が。
    「啓介くん……」
    そして、隣にも僕を支えてくれる人がいた。僕の左手にそっと絡められる柔らかな指。肩までの艶やかな黒髪を揺らし、透けるような白い肌の少女。
    「私、守るから。今は啓介くんの方が強いかもしれないけど、それでも啓介くんを守るから」
    「――分かった」
    彼女――友月未由。僕のクラスメイト。戦いを共にした仲間。僕が最初に「近づきたい」と思った人。そして今は……。

    ≪流れし星竜≫の背に乗り、ケースケと未由が≪方舟≫から再び美傘市に舞い戻る! エノクに敗れた屈辱の傷も癒え、ついに始まるリベンジ戦!
     大興奮の魔法学園シリーズ、いよいよ壮大なる神話がクライマックスへと向かい始める!
  • RIGHT×LIGHT12~繋がる声と届く指先~

    590pt/649円(税込)

    長き物語がいよいよ終結する!!

    「へ……? 夢?」
    僕の記憶は、アリッサを覆い隠した緑の蔦が迫ってきたところで途切れた――。そして再び瞼を開くと、そこにはアリッサの姿も未由の姿もなく、ただ懐かしい町――故郷の奈波の景色がどこまでも広がっていた。そのなかにぽつりと由衣だけが居る。
    「この町は、お兄ちゃんの見てる夢。でも、ただの夢じゃないよ。異界の天使が創り出した「幸せな世界」。光る葉に願った人たちが見る幸せな夢」
    僕は思い出す。三年前の海難事故こそが僕の最大の不幸だった。だからいま目の前には事故が起こらなかった世界が創られている。アリッサもいない。未由もいない。でもここでは両親と由衣が生きている、ずっと求めてやまなかった「当たり前の日常」が続いている。僕が現実に絶望したから――この「不幸」が存在しない場所に僕は囚われてしまったのか。あの時――アリッサの剣は折れ、エノクの樹に取り込まれた。その後どうなったのか、いくら記憶を辿っても思い出せない。もしかしたらここはエノクが神になったあとの世界なのかもしれない。全てはとっくに手遅れなのかもしれない…。
    壮絶なる魔法戦、決着! ケースケとアリッサ、そして未由の未来は…!?

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RIGHT×LIGHTのレビュー

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家のチョアー
退屈だったはずの世界は、フィルターを変えてみればその様相を一変させる。人との出会いというのはなんて大きなイベントなのだろう。
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2025年1月6日

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