栗本さん著の130巻までは一巻発売毎に読み追いかけてきました。近頃はややあきらめ気味。早いとこ終わらせてどうにか豹頭王の花嫁を読ませてください、それが望みです。引き継ぐことがどれだけ大変なことか想像もつかないけれどー。
ベルセルクを(そう
と知らずに)読んだら、グインサーガをあちこちで連想させられかなり影響受けての設定なのだと後から知りました。三浦氏も亡くなり受け継ぐ森氏が(この方の作品も読んで信頼できるし)親友でこの先のプロットも少しは?ご本人から聞いてるとのことで、かなり羨ましく思ってます。脱線
個人的好みでふと思い浮かんだりするのは、大筋の説明では出てこない様な細部のエピソードがけっこう心に残ってます。ゴダロ亭絡みのエピソードとか(マリウスのキタラ演奏、オクタヴィアの出産とカメロン、グインの来訪も含め)、フロリーがスーティを育てあげた静かな湖畔での隠れ家のような暮らしぶりとか。
盛り上がりで人にお勧めしてみたいのは30巻の豹頭将軍就任前の十二選帝侯全員が跪くシーンなどでしょうか。
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