ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
日本の特別地域のオススメ作品
総合ランキング
全書籍から探す
762pt/838円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで228pt/250円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。みなさんは「川コン」という言葉をご存じだろうか?これはある言葉を略した造語で、川は川崎を表している。ではコンのほうは? コンビナート?いやいや川崎だけにそう答えたいところだが、コンはコンプレックスの略。そう川コンとは「川崎コンプレックス」のことなのだ。この地域批評シリーズで川崎市を扱うことになり、手始めに川崎市について川崎市民に話を聞いてみると、その歴史からくる負のイメージのために、「おらが町」に対してコンプレックスというか、自信を持てない人がけっこういるんだなあと、つくづく思った次第。「どうせ川崎だから……」街が再開発で立派になって市民は喜んでいるものの、内心では疑心暗鬼。またこれと同じセリフが、川崎市を挟む東京都や横浜市の住民からも聞かれる。そこには「どんなにパッケージは良くなっても所詮は川崎」という悪意が込められている。これでは川崎市民が卑屈になり、我が街に誇りを持てなくなるのも無理はない。危ない、汚い、怖いなどのイメージでくくられてしまう川崎。しかし、それだけで川崎を考えるのはいかにも短絡的である。東京と横浜に挟まれた細長い川崎は、地域によっては東京あるいは横浜との関係が強いため、市内間の連携が薄いという特徴がある。ゆえにそれぞれの地区が独自の進化を遂げている。単一イメージでくくれるほど、川崎市とは浅はかな街ではない。では、進化を遂げた今の川崎市とは一体どんな街なのだろう。それを各種データと取材をもとに解き明かしていこうと思う。大都市・川崎だけに、本書でそのすべてを語り尽くすことはさすがに難しいだろうが、その真の姿の一端は垣間見えるはずだ。
9784896373301
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
かくりよの宿飯
2位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
3位
推しが妻になりました
4位
結界師の一輪華
5位
にゃるほど図解シリーズ
6位
わいっしゅ画集 創世探訪
7位
夜行堂奇譚
8位
さよならジャバウォック
9位
東京ふたり暮らし日和
10位
引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話
11位
接物語
12位
B's-LOG
13位
変な家2 ~11の間取り図~
14位
2026年度版 みんなが欲しかった! 社労士の教科書
15位
しゃばけ
16位
だって望まれない番ですから
17位
魔法使いの約束 Anniversary Book Vol.3
18位
氷の侯爵令嬢は、魔狼騎士に甘やかに溶かされる
19位
魔法使いの約束 1st Anniversary Book/Under the moonlit
20位
redjuice画集 MI:IM
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 岡島慎二
小説・実用書 > 浅井達幸
小説・実用書 > マイクロマガジン社
小説・実用書 > 日本の特別地域