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小説・実用書
セピア色の回想録~杉原爽香四十九歳の春~
37巻配信中

セピア色の回想録~杉原爽香四十九歳の春~

600pt/660円(税込)

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作品内容

大富豪・三田村朋哉は、孫娘の奈美に、遺産を渡したい人物として杉原爽香の名前を挙げる。以前、爽香によって助けられたことがあるらしいが、当の爽香にはさっぱり覚えがなかった。一方、娘の珠実は中学一年に。放課後に担任・里谷美穂の手伝いをしたおり、コピー機に置き忘れられた書類に気付き、里谷に預ける。だがその夜、里谷から不可解な内容のメールが届き、彼女は運転していた車ごと襲われてしまう。

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レビュー

杉原爽香シリーズのレビュー

平均評価:4.7 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

今回も一気読みです。
年1回の発行、登場人物も同じように1年ずつ年をとるため、事件ものという点を除けば、成長や老い、いつかは訪れる別れ、複雑な人の心の動きなど物語りについつい引き込まれ、数回に分けて読むつもりだったのに、最後まで一気に読んでしまいました。
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1件
2019年2月10日
やはり面白い
本当の小説でも読んだが、やはりシリーズは、面白い。
爽香ちゃんさいこです。
ネタバレしたくないので、内容は、書きません(笑)
ぜひ15歳から読んでくだしあ。
いいね
0件
2017年10月21日
好きなシリーズ
年を重ねるというのが斬新で、よみはじめました。一時期のおもしろさはなく、やや惰性はあるもののつい読んでしまう。主人公の人柄がいい。
いいね
1件
2018年9月26日

最新のレビュー

爽香も年取ったなぁ…
しみじみ。赤川先生の小説を初めて読んだのが中学生の頃。当時コバルト小説の雑誌が売っていて、その雑誌に赤川先生の小説が連載されていて面白かったので単行本で集めだした。で、本屋のコバルト棚(?)近辺にあったラノベにも手を出して、またまたその付近にあったBL小説にも手を出して…と私のラノベの手当たり次第はそこから始まった(笑)それまでは純文学やら歴史小説やらたまにジュニア文庫的なものを読むだけだったのに…で、この小説の爽香さんは多少年上ではあるけど、ほぼ同年代。私が20代の頃から購入していて小説の爽香さんと同じ様に年を取って…ついつい時間の経過を考えてしまった。いやぁ。年を取ったなぁ。主人公は能力はあるし人望もあるのに何故かついていない。うーん。でも(事件とかは非現実的だけど)等身大の少女から大人へそして初老に…(笑)とその時々のよくあるような悩みや思い。恋や恋愛や愛情。生活。読んでいて身につまされる。ほぼ?毎年出るのでまた一年たったかぁと考えてしまう小説でもある。あと、密かに赤川先生がお元気で小説を書き続けているんだなと確認していたりもする。
いいね
1件
2024年9月12日

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