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小説・実用書
珈琲色のテーブルクロス~杉原爽香五十一歳の冬~
37巻配信中

珈琲色のテーブルクロス~杉原爽香五十一歳の冬~

650pt/715円(税込)

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作品内容

杉原爽香は、病院で居合わせた余命いくばくもない老人・汐見忠士から、米川由衣という女性への遺言を託されてしまう。一方、高校一年の笹井友美は、以前家庭教師だった篠原純代と街中で再会。誘われるまま、純代と行動を共にするが……。そんな中、爽香は新幹線のホームで、井出温子の落とした“包み”を拾う。これから駆け落ちするという温子だったが、その後、車内で死体となって発見され……。人気シリーズ第37弾!

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レビュー

杉原爽香シリーズのレビュー

平均評価:4.7 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

今回も一気読みです。
年1回の発行、登場人物も同じように1年ずつ年をとるため、事件ものという点を除けば、成長や老い、いつかは訪れる別れ、複雑な人の心の動きなど物語りについつい引き込まれ、数回に分けて読むつもりだったのに、最後まで一気に読んでしまいました。
いいね
1件
2019年2月10日
やはり面白い
本当の小説でも読んだが、やはりシリーズは、面白い。
爽香ちゃんさいこです。
ネタバレしたくないので、内容は、書きません(笑)
ぜひ15歳から読んでくだしあ。
いいね
0件
2017年10月21日
好きなシリーズ
年を重ねるというのが斬新で、よみはじめました。一時期のおもしろさはなく、やや惰性はあるもののつい読んでしまう。主人公の人柄がいい。
いいね
1件
2018年9月26日

最新のレビュー

爽香も年取ったなぁ…
しみじみ。赤川先生の小説を初めて読んだのが中学生の頃。当時コバルト小説の雑誌が売っていて、その雑誌に赤川先生の小説が連載されていて面白かったので単行本で集めだした。で、本屋のコバルト棚(?)近辺にあったラノベにも手を出して、またまたその付近にあったBL小説にも手を出して…と私のラノベの手当たり次第はそこから始まった(笑)それまでは純文学やら歴史小説やらたまにジュニア文庫的なものを読むだけだったのに…で、この小説の爽香さんは多少年上ではあるけど、ほぼ同年代。私が20代の頃から購入していて小説の爽香さんと同じ様に年を取って…ついつい時間の経過を考えてしまった。いやぁ。年を取ったなぁ。主人公は能力はあるし人望もあるのに何故かついていない。うーん。でも(事件とかは非現実的だけど)等身大の少女から大人へそして初老に…(笑)とその時々のよくあるような悩みや思い。恋や恋愛や愛情。生活。読んでいて身につまされる。ほぼ?毎年出るのでまた一年たったかぁと考えてしまう小説でもある。あと、密かに赤川先生がお元気で小説を書き続けているんだなと確認していたりもする。
いいね
1件
2024年9月12日

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