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心にナイフをしのばせて
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心にナイフをしのばせて

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作品内容

神戸で「酒鬼薔薇」事件が起こったのが1997年。その28年前、そっくりな事件が東京近郊であった。同級生を殺し、その首を切断した加害者は、当時15歳の少年。息子の死から40年近く経ったいまも、被害者家族は事件を重く引きずっている。歳月は、遺族を癒さないのだ。一方、犯人の父は、約束の賠償金をほとんど払わぬまま死亡。犯人は“立派に更生”し、なんと弁護士として成功をおさめていた。被害者家族に光を当て、司法を大きく動かした、執念のルポルタージュ。

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レビュー

心にナイフをしのばせてのレビュー

平均評価:4.3 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

犯罪被害者は。
当時は近年ほどマスコミに取り上げられなかったと聞いたことがある。近年少年法は改正され、少年に対する厳罰化は進んでいる。正直なところ、本当に難しい問題だと思う。犯罪を犯した少年の立場だと、更生して償って罪を背負いつつも未来に進んでいけるチャンスもあっていいのではと思う。一方で被害者の立場に立てば、加害者が未成年だろうが成人だろうが関係なくて、許せなくて当然だし、厳罰がくだったとしても生ぬるいとしか思えない。自分が加害者家族になったとき、もしくは被害者家族になったとき、綺麗事なんて言ってられない。考えていくしかない問題。
いいね
0件
2022年11月16日
犯罪被害者
少年法に限らずやたら加害者の人権ばかり守られ、被害者は実名報道。被害者への心ない取材も多い。
被害者家族は一生消えない苦しみと悲しみを背負った。理不尽すぎる。
この本を読む限りでは猟奇的な殺人を犯した犯人の真の更正は難しいのでは?と思わされる。
いいね
1件
2017年12月4日

最新のレビュー

ヒドイ!
酒鬼薔薇事件のはるか前に起こった、高校生による同級生首切断事件の被害者遺族のその後を書いた本。
加害者側のあまりの態度に愕然とする。
今同じような事件が起こったら、加害者の個人情報めちゃくちゃ拡散されるんだろうな。
もしかしたら自分が依頼した弁護士が過去にそんな事件を起こしていたらと思ったら、恐ろしい。
いいね
0件
2025年4月8日

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