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今月(4月1日~4月30日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • GOTH【3冊 合本版】 『夜の章』『僕の章』『番外篇』

    乙一

    GOTHシリーズを読むならこれで決まり!
    2025年4月14日
    元々一冊の本だったGOTH、乙一先生も書かれているように、なぜか2冊(夜の章、僕の章)に分けて出版され、まとめてほしかった~と思っていましたが、番外編も含めてまとめて読めるこれで間違いないです。
    内容は面白いので、ぜひ読んでほしいです。
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  • Iの悲劇

    米澤穂信

    限界集落に住むということ
    2025年4月14日
    住人のいなくなった限界集落に再び活気を取り戻す!
    市長の肝いりで始まったプロジェクトを担当する蘇り課に異動になった主人公。
    やる気のない課長と新人の間に挟まれ、孤軍奮闘。
    けど移ってきた住人が次々に転出していく。
    なぜ???と思っていたら、そんな裏があったとは。
    確かに限界収録って厳しいよね、いろいろと。やっぱり田舎には住みたくないな。
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  • 姫ちゃんのリボン

    水沢めぐみ

    何百回も読み返した
    2025年4月12日
    子どもの頃はなかよし派で、りぼん作品はあまり読んでいませんが、姫ちゃんのリボンは大好きで、単行本で購入していました!
    男前だけど乙女な姫ちゃんも、不器用で心優しい大地のカップルが大好きです。
    今読んでも全然古臭くない!
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  • かみちゃまかりん

    コゲどんぼ

    子どものお勧め
    2025年4月12日
    子どもに読んでほしいと言われ、読みました。
    イラストがとにかくかわいいですね。
    今時の中学生の感じが、とても良いです。
    ストーリーもギャグ、展開、恋愛に少し不思議な設定が絡んで、面白いです。
    主人公の嫌なことがあっても明るく元気な姿に救われます。
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  • わんころべえ

    あべゆりこ

    懐かしい!
    2025年4月12日
    なかよし本誌で私が子どもの頃から現在まで、長く掲載されている作品です。
    久しぶりになかよしを購入して、「わんころべえ」を見つけたときの安心感は半端ない!
    しかも絵柄がそんなに変わってない!
    内容はほのぼのとして、安心して読めます。
    昔愛読していた作家さんをたまに調べたりするのですが、既に引退状態の方もいたりして、長く続けるって大変だなぁと感じます。
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  • きんぎょ注意報!

    猫部ねこ

    アニメ原作
    2025年4月12日
    当時、連載もアニメもリアルタイムで見ていました。
    アニメ化の一報を知った時は、破天荒な内容だけど大丈夫かと子どもながらに心配しましたが、不思議な魅力にあふれた漫画です。
    ポテトチップスをポテチと略すのはこの作品で知りました。
    基本ギャグ多めだけど、程よいシリアス感が良いです。
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  • くるみと七人のこびとたち

    高瀬綾

    ラストは昔反発、今納得
    2025年4月12日
    平凡な中学生がグリム童話の中の世界に入ってしまうお話。
    今でこそ、異世界転生や召喚物をよく読みますが、当時はそんなになかったですね。
    小人たちもそれぞれ特徴があって、高瀬綾先生の描き分けすごいと思っていました。
    ラストは当時はありえないと怒ってしまいましたが、今読み返すとそれでよかったんだと思います。
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  • 怪盗セイント・テール

    立川恵

    アニメ原作
    2025年4月11日
    キリスト教にあまりなじみがないので、作中の教会やシスター、アニメで描写された十字を切る姿は特に印象深かったです。
    少女漫画で怪盗もの、いうなればルパンと銭形のようなドタバタコメディに恋愛も絡めて、ストーリーを展開していく、とても面白いマンガです。
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  • 熱烈台風娘 ホットタイフーン

    立川恵

    異色
    2025年4月11日
    学園恋愛ものが主流の少女漫画、なかよしの中で、異色の漫画でした。
    食べるのが大好きで、お腹いっぱいになるまで食べまくる主人公チャキの姿はとても異色でした。
    恋愛要素は薄く、ギャグ要素が多めなので、少女漫画というより、少年漫画に近いのかも。
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  • ミラクル☆ガールズ

    秋元奈美

    アニメ原作
    2025年4月11日
    正反対の双子の姉妹。
    誰にも言えない秘密があって・・・
    懐かしいですね。
    紙で単行本読んでましたし、アニメもリアタイしていました。
    当時は双子にあこがれました。
    どちらかになれるなら、私はみかげかな。
    なかよしの黄金期はまさしくミラクル・ガールズ連載時期だと思っています。
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  • ミンミン!

    あさぎり夕

    かわいい
    2025年4月10日
    あさぎり夕先生の描く少女漫画は、独特な設定が多く、とても面白いです。
    ミンミンは人形だけど、キスをすると人間になるというなんとも突拍子もないもの。
    でもすぐに受け入れてしまう説得力があります。
    そして、シリアルとギャグのバランスが良い。
    気楽に読めて楽しめる良い作品です。
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  • あこがれ冒険者

    あさぎり夕

    時代を超えた名作
    2025年4月10日
    少女漫画家時代のあさぎり夕先生の作品の中で一番好きです。
    古代遺跡と絡めた壮大な話で、初めて知ったこともあり、私にとって教科書のような本です。
    ラストが急というか、あっけなかったことについて、のちに夕先生がインタビューで打ち切りだったと暴露されていました。
    それでもとても面白い作品なので、当初のプロットそのまま描きあげられたらどんな名作になったんだろうと思うことがあります。
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  • コンなパニック

    あさぎり夕

    懐かしい~
    2025年4月10日
    狐に変身しちゃう不思議な能力が突然目覚めた女の子の恋模様。
    当時の少女漫画にも変身物はありましたけど、特定の動物に変身しちゃうのは初めてで、衝撃を受けたのを覚えています。
    それにしても、あさぎり夕先生の描く男性キャラの肉体はとても美しいですね。
    当時は妙な色気にドキドキしながら読んでいました。
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  • なな色マジック

    あさぎり夕

    ななにあこがれてたな
    2025年4月10日
    講談社漫画賞受賞の少女漫画家あさぎり夕先生の代表作。
    子どもの頃、主人公にあこがれて写真を撮るときに変顔していたのは私の黒歴史。
    とにかく男性キャラクターが魅力的です、特にBですね。
    後の活躍の場を見ると、なるほど、と思う部分もありますが、だからこそ生み出せたキャラだとも思う。
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  • 太陽にスマッシュ!

    あゆみゆい

    テニス
    2025年4月10日
    この作品の萌ちゃんが、「萌え」の語源になったとかいう、ほんまいかいなと思わず言ってしまいそうな噂を耳にしたことがありますが・・・
    この作品をきっかけにテニスに興味を持ち、テニス部いいな中学生になったらやろうかな、と思ったことがありました(運動音痴なのでやめました)
    スポーツ漫画かと思いきや、思いがけない家族の話が出てきたり、読み応えあります。
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  • 時計じかけのエトランゼ

    あゆみゆい

    単行本どこだろう
    2025年4月10日
    あゆみゆい先生は、私が初めて好きになった漫画家さんで、単行本はすべて持っていました。
    この作品は初期の短編集なので、絵もストーリーもまだ粗削りです。
    でも少し不思議で独特な設定はこのころから健在です。
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  • うぇるかむ!

    あゆみゆい/芳村杏

    ステンシル
    2025年4月10日
    このころのあゆみゆい先生のカラーイラストにはステンシルをよく使用されていて、あまりの可愛さに道具を買って真似していたのが懐かしいです。
    両親の離婚をきっかけに、東京から会ったこともない祖母の暮らす超ド田舎に引っ越した主人公。
    前向きに頑張る姿が胸を打ちます。
    けど、片田舎に住んでた身としては同情を隠しえない。
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  • ようこそ! 微笑寮へ なかよし60周年記念版

    遠藤察男/あゆみゆい

    異色
    2025年4月10日
    あゆみゆい先生の絵は、きれいでかわいくて、大好きです。
    昔の少女漫画が懐かしくて、最近再読良くしています。
    こちらの作品は原作が男性の方ということで、少女漫画的ではない場面があったりします。
    でも、あゆみゆい先生のイラストのおかげで、きちんとした少女漫画になった気がします。
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  • メリーゴーランド

    八木ちあき

    教師と生徒×兄妹×同居
    2025年4月10日
    教師と生徒の恋愛、兄妹の恋愛(義理だけど)、いきなり同居と何とも設定てんこ盛りで、イケない匂いがプンプンしますが、90年代のなかよしに連載されていた漫画ということで、とても健全です(いや教師と生徒がそういう関係になってはいけませんが)
    大人になって読み返すと突っ込みどころ満載ですが、このくらいがちょうどいい。
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  • リトル行進曲

    八木ちあき

    リアルタイムで読んでいました
    2025年4月10日
    いにしえの少女漫画。
    中学時代に始まった交際、同じ高校に合格して恋人とハッピーライフ!と思ったら、進学先の高校は男女交際禁止!
    周りにばれないように関係を続けるけど・・・
    昔の「なかよし」に掲載されていた漫画なので、安心して読める内容です。
    ただ、少女向けだけあってもどかしい部分もあるけど、懐かしいな!
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  • おもちゃ箱革命

    八木ちあき

    懐かしい!
    2025年4月10日
    子どもの頃に何度も繰り返し読んでいました。
    成績順のクラスがあることをこの作品で知りました。
    喧嘩ばっかりしていた嫌な奴が、気が付いたら気になって次第に好意にってよくある話ですが、丁寧に描かれているのが良いです!
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  • ポケット パーク

    八木ちあき

    安心して読める
    2025年4月10日
    小さい頃に読んでいました。
    ストーリーはかわいらしく、絵はしっかり骨格もあって、安心して読める作品です。
    単行本がどこにあるか分からないので、こうしてまた読めるのがうれしいです。
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  • 「死神」シリーズ

    知念実希人

    死神「にゃー」
    2025年4月8日
    死神を飼うとは?と不思議に思い読んでみた。
    まさかまさかの展開に驚きです。
    こんな感じで無念を晴らしていくのね~と思ったら、途中でがらりと変わるから。
    とっても良かった!
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  • 遠海事件~佐藤誠はなぜ首を切断したのか?~

    詠坂雄二

    なぜ?
    2025年4月8日
    以前「亡霊ふたり」を読んだときに遠海事件、佐藤誠について出てきて、気になった作品。
    伝説の?殺人鬼が起こした事件の中で異彩を放っていた事件を知り合いの小説家に作品化してもらった体の本。
    そんなに大量の人間を跡形もなく消すってすごいな。
    座間の事件を思い出した。
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  • 風神館の殺人

    石持浅海

    クローズドサークル
    2025年4月8日
    悪徳業者の被害者の会の面々が、裁判では裁けないから死刑を行おうとしたところで始まるクローズドサークルもの。
    仲間だと思っていた人たちが次々と殺されて・・・
    登場人物たちの感覚がおかしく成りまくっているのに、気付いてないところとか面白い。
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  • 劇場(新潮文庫)

    又吉直樹

    ヒモ!
    2025年4月8日
    切ない話。
    自ら劇団を作り、主催する主人公。
    とにかくこだわりが強く、世間にも劇団員にも酷評される。
    後に恋人となる女性との出会いが強烈。
    完全なヒモ男に尽くす姿が読んでてしんどい。
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  • 元彼の遺言状

    新川帆立

    ドラマ原作
    2025年4月8日
    ドラマは途中でギブアップしちゃったけど、原作はキャラが立ってて、面白かった。
    親族が多くて、家系図とか載ってるとわかりやすいのにな。
    それにしても、お金に執着するその姿、嫌いじゃないです。
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  • 心にナイフをしのばせて

    奥野修司

    ヒドイ!
    2025年4月8日
    酒鬼薔薇事件のはるか前に起こった、高校生による同級生首切断事件の被害者遺族のその後を書いた本。
    加害者側のあまりの態度に愕然とする。
    今同じような事件が起こったら、加害者の個人情報めちゃくちゃ拡散されるんだろうな。
    もしかしたら自分が依頼した弁護士が過去にそんな事件を起こしていたらと思ったら、恐ろしい。
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  • 無知の涙

    永山則夫

    読みにくい
    2025年4月8日
    死刑判決の永山基準で有名な永山則夫の本。
    とにかく読みにくい。
    自分の反省や反省の弁を述べるわけではなく、詩や思想、その後に出版された小説の元になったであろう一説が描かれていたりする。
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  • 深紅

    野沢尚

    実在の事件をもとに
    2025年4月8日
    1983年の練馬一家惨殺事件をもとに書かれたと言われる本。
    福しょんではあるが、被害者遺族と加害者家族の苦悩が読み取れる。
    読み終わっても取り切れない悲しみが残る。
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  • 捨て子ごっこ

    永山則夫

    永山基準
    2025年4月8日
    死刑判決の永山基準で有名な永山則夫元死刑囚の自伝的小説。
    主人公Nの中学時代を描いた「破流」と5歳ごろの「捨て子ごっこ」の2編を収録。
    叙情的。
    まともな出会いがあれば、彼の運命は変わったのかも。
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  • 新訳ドリトル先生

    ヒュー・ロフティング/河合祥一郎

    描かれた経緯が
    2025年4月8日
    第一次世界大戦に出征した作者が戦地から我が子たちへ送った手紙に記されたものとは思えない、ほのぼのとした心温まる物語。
    色んな所から出版されているから、字の大きさや文体などで選ぶといいと思う。
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  • ねえ、おはなし きかせて

    原京子/高橋和枝

    読んであげて
    2025年4月8日
    かいけつゾロリシリーズでおなじみ、原ゆたか先生の奥様、原京子先生の著書。
    お母さんに本を読んでほしいのに、読んでもらえない床が、空き地で本を読んでいると動物たちが聞きに来て・・・
    動物たちが自分たちが出てくるお話を読んでほしい!とせがまれ、ブレーメンの音楽隊をアレンジして聞かせている部分ではとても感心しました。
    発想力ゆたかですね。
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  • 告白

    湊かなえ

    言わずと知れた・・・
    2025年4月8日
    すごく読みやすくて、あっという間に読み終わっちゃう。
    それぞれの視点から事件やその後の経過が語られていくので、グイグイ引き込まれた。
    実際にあった事件を一部伏字で書かれていたが、唯一なにも伏せていないルナシー事件。
    気になって調べたら、2005年の静岡の母毒殺未遂事件が元になっていることを知った。
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  • 贖罪

    湊かなえ

    囚われ
    2025年4月8日
    それぞれの視点で物語が語られるが、それぞれが15年もたったのに、それぞれの形で事件にとらわれている。
    そして因縁めいたように起こる数々の出来事。
    どんどん引き込まれていきました。
    結果は救われなくても、最後は少し救われた気がする。
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  • 重力ピエロ

    伊坂幸太郎

    読後感
    2025年4月8日
    あらすじを読んで、重く暗い作品化と思ったが、終始さわやかな風が吹いていた。
    続きが気になり、どんどん読み進めていった。
    伊坂幸太郎先生の本はどれもそうだけど、読後感がとても良かった。
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  • 七人の敵がいる

    加納朋子

    昼ドラ原作
    2025年4月8日
    自分のかなりのKYだと思うが、陽子さんには負けたw
    最初はそのKYぶりにニヤニヤしていたが、徐々にその姿に魅了されていった。
    日常なのに、非日常、非常に面白かったです。
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  • アヒルと鴨のコインロッカー

    伊坂幸太郎

    うそだろ!?
    2025年4月8日
    現在と2年前が交錯し、読み進めるにつれてその世界に引きずり込まれていった。
    ラストはやっぱり、そういうことなのかな・・・
    でも暗さは感じられず、こちらも読後感は心地いい余韻が残された。
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  • カラフル

    森絵都

    言わずと知れた名作
    2025年4月8日
    自死に援助交際に不倫にカツアゲ。
    某所では対象年齢小学中級~になっていたけど、中学生くらいがいい気がする。
    白って200色あるねんが心に響く。
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  • クギのスープ 【漢字仮名交じり文】

    世界の昔話/YellowBirdProject/かつながみつとし

    くぎ
    2025年4月8日
    むしろくぎいらない・・・個人の感想ではありますが。
    きっと小さいお子様はくすくす笑いながら聞いてくれるんじゃないかな。
    ひらがなばかりは、大人には少し読みにくい気がする。
    読み仮名ついてるから、こっちが良いと思うんだけど。
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  • 永遠の出口

    森絵都

    心の奥底
    2025年4月8日
    子どもの頃を思い出し、うんうんうなずいてしまった。
    思春期の子とその親には読む価値ありかも。
    でも遠い昔となってしまって、後悔だらけのみとしては思い出したくない部分もあった。
    自分も同じような経験をしているのに、親になると理解できないのはなんでだろう。
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  • レンタルロボット

    滝井幸代/三木謙次

    一人っ子
    2025年4月8日
    一人っ子の男の子、健太が弟が欲しいからと弟ロボットをレンタルするお話。
    人間というのはないものねだりで、兄弟がいればいない方が良いといい、いなければ欲しいというもの。
    兄弟が欲しくて欲しくて、レンタルするほどだからかわいがるかと思いきや、最初のうちだけで、次第に我慢できなくなり。
    最後は切なくて泣きそうになりました。
    一人っ子も兄弟が疎ましい子も、そして親も読む価値あります。
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  • 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣

    長谷部誠

    サッカー選手の自己啓発本
    2025年4月8日
    サッカー日本代表の元キャプテン長谷部選手の自己啓発本。
    世界を舞台に活躍する選手はただ上手いだけじゃないということに気付いた。
    自分を見つめ、改善したり、誘惑をはねのけ流されたりしない強さ、そしてなにより天狗にならずにいつまでたっても満足せず、さらに上を目指すハングリー精神。
    長谷部か!(真面目か!という意味)
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  • 窓の魚(新潮文庫)

    西加奈子

    ラスト・・・え
    2025年4月8日
    読み進むうちにどんどん引き込まれていったが、ラストはがっかり。
    西加奈子先生は好きな作家なので、この本との相性が悪かっただけ。
    他の本は面白いので、読んでほしい。
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  • トッカン 特別国税徴収官

    高殿円

    ドラマ原作
    2025年4月8日
    頭の中に文章が容易に入ってくるので、すらすら読めました。
    なのに内容は深くて、公務員とは、脱税とはと考えさせられるし、出てくる登場人物、ぐー子をはじめ、実際にいるいる!と思ってしまうような人たちが出てきて、魅力的。
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  • パンプキン! 模擬原爆の夏

    令丈ヒロ子/宮尾和孝

    戦争関連
    2025年4月8日
    本屋の戦争関連の棚に発見、連想できないタイトルと表紙イラストに興味を持った。
    パンプキンとはかぼちゃではなく、模擬原爆のこと。
    戦争について、軽い文章で書かれています。
    戦争関連の方は暗いとか、難しい言葉が多いイメージだったから、すらすら読めるので、入り口にいいかも。
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  • Nのために

    湊かなえ

    N
    2025年4月8日
    読み進めると、さらに続きが読みたくなるという、なんとも湊かなえ先生らしい作品。
    それだけに最後がなんとも残念だった・・・
    面白いんだけどね。
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  • 少年少女飛行倶楽部

    加納朋子

    空を飛びたい
    2025年4月8日
    何かを始めたくなる気持ちになる本。
    中学生の甘くほろ苦い青春がぎっちり書かれています。
    私もいつか空を飛んでみたいわ!
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  • 幸福な朝食

    乃南アサ

    途中から
    2025年4月8日
    推理サスペンス賞優秀作ということで読み始めたが、序盤は女優を目指す女の日常が描かれているだけで、ギブアップしそうになった。
    途中からはそれなりに面白かったです。
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  • 花の鎖

    湊かなえ

    あっという間に
    2025年4月8日
    湊かなえ先生の本は先を急がしてくる。
    続きが気になって、少しでも時間があるとついつい手に取り、あっという間に読了。
    いつもの毒々しさがなく、それでいて惹きつける何かがある。
    小さな田舎町に住み続けるということはこういうことなのか・・・
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  • トッカンvs勤労商工会

    高殿円

    シリーズ2作目
    2025年4月8日
    トッカンシリーズ2作目。
    新キャラ登場、でも人間関係はもっと濃いです!
    物語も色んな所で同時進行。
    沙希が気になり一気読み。
    次も早く読みたいな。
    いいね
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  • 夜行観覧車

    湊かなえ

    うん・・・
    2025年4月8日
    なんというか、子どもは親の事をよく見ているね!
    そして似るもんだね!
    いろいろと気を付けよう。
    それにしても最後で大どんでん返しがあるかと期待して読み進めたが、あっけなく終わったな・・・
    そうか・・・うん。
    いいね
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  • もう一度、逢いたい

    鳴海章

    ホラー?
    2025年4月8日
    幽霊をテーマにした短編を8つ収録。
    著者の持ち味である航空機について詳しく記述されたものもあるが、そうでないものもある。
    ホラーに分類されることもあるが、怖くはなく、むしろ感動したり、読後の余韻に浸ったりもできる。
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  • 名前探しの放課後

    辻村深月

    先に「ぼくのメジャースプーン」を読もう
    2025年4月8日
    最初はゆっくり読んでいたが、読み進めるうちにどんどん夢中に。
    なんというか、うわぁ!あれにもこれにも騙された!
    「あれっ!?」って思っていた部分も全部つじつまが合った時の感覚は、正に快感。
    初期の辻村深月先生の作品は、出版した順番に読むのが良い。
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  • 少年A 矯正2500日 全記録

    草薙厚子

    現在彼は・・・
    2025年4月8日
    通称、酒鬼薔薇事件の加害少年の本退院までの経過、経緯や少年事件の矯正について書かれた本。
    善良な市民が殺害され、加害者は未成年というだけで保護され、教育を受けることに違和感があったが、環境によってそのようになってしまった子供を社会が受け入れ、守っていくということも理解した。
    ただ、同じような境遇でも罪を犯さず、辛い現実を受け入れ、それにもなお苦しんでいる子供はそのような機会を与えられないということ。
    いろいろと考えさせられる本だった。
    それにしても、件の彼は今どこでどのような生活をしているのだろうか。
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  • ぼくのメジャースプーン

    辻村深月

    すごい子
    2025年4月8日
    「名前探しの放課後」を読んで気になって手に取った作品。
    小学生なのにすごい子だ。
    至高もそうだし、行動も。
    自分ならそこまでできるだろうか。
    ここまで心のとどめることができるのだろうか。
    初期の辻村深月先生の作品は出版された順に読むのが良い。
    いいね
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  • ぼくは、いつでもぼくだった。

    いっこく堂/中村景児

    沖縄行くのにパスポートが必要だったころ
    2025年4月8日
    有名人の自伝で児童書!?と思いつつ手に取ったら、あらすじ『ぼくが、少年時代をすごした沖縄は、まだ、「アメリカ」でした。』
    沖縄基地問題や領土問題がさらっと分かりやすく書かれています。
    それだけではなく、自分に自信を持てなくて、でも変わろうとしたり、いじめられたり、夢に向かって努力したり、そんな一少年の姿が描かれています。
    意外と良著でした。
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  • 愛を乞うひと

    下田治美

    父の遺骨
    2025年4月8日
    遠くの親戚より近くの他人。
    そう思える人と出会えた奇跡にまず感謝したい。
    血縁って何だろう、そんなに大切なものなのだろうか。
    小さい頃によく考えたけど、改めて感じた。
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  • ヘンダワネのタネの物語

    新藤悦子/丹地陽子

    国際交流
    2025年4月8日
    両親ともイラン人で自身ももちろんイラン人で日本の学校に通うアリと、絵を描くのが大好きで周りから変わり者扱いされている女の子の心の交流を描いた作品。
    現在は片方、あるいは両方の親が外国人なんて人は珍しくなくなったわけで、そんな中で起こる子供の心の葛藤が良く描かれている。
    様々な人種の人たちが共存する国ではこういうことはないのかな?
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  • 宇宙旅行 中川先生と行くぐるっと銀河大周遊7日間

    中川人司

    広い宇宙
    2025年4月8日
    他の惑星の核が何でできているか、大気を構成する成分や比率、あるいは他の恒星の年齢や核など、人類の技術のすばらしさに感嘆した。
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  • もしも原子がみえたなら

    板倉聖宣/さかたしげゆき

    子どもにも大人にも
    2025年4月8日
    何となく今まで得た知識で「水イコールH2O」だというのは知っていたけど、原子、分子について理解しているとはいいがたかったので、分かりやすく、でも詳しく描かれていて、納得した。
    子どもだけではなく、改めて知りたい大人にも。
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  • 冷たい校舎の時は止まる

    辻村深月

    デビュー作にして名作
    2025年4月8日
    同じ作者の「名前探しの放課後」にあらすじは似ている気はするが、中身は全くの別物。
    推理しながら読み進めていたけど、自分も頭が固いな!と思った。
    とってもページ数は多いけど、あっという間に読み終わったし、いらない部分は見当たらないというくらい、それぞれが濃いものだった。
    何回、泣きそうになったことか。
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  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

    伊坂幸太郎

    最高!
    2025年4月8日
    とにかく面白かった!
    最初はいろんな人が出てきて、過去だったり、未来につながったりでゴチャゴチャしたけど、途中でどんどんつながっていく過程がすごくて、思わず顔がにやけた。
    最後の落ちには「えっ!?」と思ったけど、後日談にはまた感動した。
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  • トッカン the3rd おばけなんてないさ

    高殿円

    シリーズ3作目
    2025年4月8日
    3作目も面白かった!
    全ての出来事にお化けを絡ませ、思わずうまい!と感心。
    何度も「おばけなんてないさ」を口ずさんでしまった。
    チカちゃんwとの関係も徐々に変わり、ぐー子の成長を感じられた。
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  • 夜の国のクーパー

    伊坂幸太郎

    作者のファンだけど
    2025年4月8日
    終始、一定調子の本。
    伊坂幸太郎先生の作品はたくさん読んでいて、好きな作家だけど、これはあまりはまらなかった。
    いつもは途中から止まらなくなるけど、それが今回はなかったんだよね・・・
    面白いは面白いけど、なんだか物足りなかったというのも事実。
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  • 儚い羊たちの祝宴

    米澤穂信

    オチ
    2025年4月8日
    5つの短編が収録されている。
    全てに共通するのが、オチが素晴らしい。
    読んだ後で呆けてしまいます。
    特に「身内に不幸がありまして」がお気に入り。
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  • インシテミル

    米澤穂信

    映画は別物
    2025年4月7日
    映画は別物と聞いていたので、映画を見てから読むか、読んでから見るか悩んだか、冒頭だけ見てから読んでみた。
    建物の内部がよりイメージしやすくなったので、良かった。
    一緒にドキドキしたり、寝付けなくなったりと、それなりに楽しめた。
    これから映画の続きを見よう。
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  • 鍵のない夢を見る

    辻村深月

    短編集
    2025年4月7日
    何のつながりもない短編が5つ。
    それぞれ40~50ページくらいなので、あっという間に読み終わる。
    けど、読後の衝撃が強く、時間をおかないと次の話が読めなかった。
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  • 呼人

    野沢尚

    不安
    2025年4月7日
    周りはどんどん変化するのに、その中に一人取り残される不安、孤独。
    そんな中でも自分の生まれ、生きる意味を追い求める少年の姿、それを支える人たちの姿に心打たれた。
    実際に起こった事件、事故、社会現象が描かれているが、途中であれ?これ誰の事?何の事?と思う出来事が出てきて、そうだ書かれた当時はまだ20世紀だった。
    でも、多少の際はあっても当たっている部分があることに驚く。
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  • 新潟少女監禁事件 密室の3364日

    松田美智子

    裁判記録
    2025年4月7日
    一言で言うと、裁判記録。
    よく言えば著者の主観や演出過剰な物語の創作がなく、悪く言えばそれだけのもの。
    最後の記述に因果応報という言葉を思い浮かべた。
    出所しても一人で生活できなさそうなので、税金が使われるであろうことを考えると、考えてしまう。
    というか、今どうなっているんだろう。
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  • クリムゾンの迷宮

    貴志祐介

    クローズドサークル
    2025年4月7日
    いわゆるクローズドサークルものです。
    人間の狂気やスリルがあって、楽しめます。
    ページ数のわりにあっという間に読み終えるほどのめりこんでしまった。
    読了後は動悸が・・・
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  • 境遇

    湊かなえ

    それなりに
    2025年4月7日
    「花の鎖」のように読んだ後に心に温かくなり、「夜行観覧車」のように大どんでん返しがない作品。
    いうなれば、心穏やかにそれなりに楽しむことができます。
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  • 晴れた日は図書館へいこう

    緑川聖司/toi8

    図書館大好き
    2025年4月7日
    私もあまり人のことを言えた義理ではありませんが、それでも時々目に余ったりするものです。
    図書館利用のマナー、図書館で働いている人の仕事内容や苦労、図書館の歴史など、物語の中で触れられ、理解を深めることができる。
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  • 佐藤さとるファンタジー童話集

    佐藤さとる/村上勉

    読み応えばっちり
    2025年4月7日
    半世紀以上前のものであれば、読んでて古臭さが気になったりするが、それが当てはまらないのがすごい。
    子どもの頃に夢中になって読んでいた話がまたこうして読めるのはとてもうれしい。
    当たりハズレはもちろんあるけど。
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  • 白ゆき姫殺人事件

    湊かなえ

    栞紐
    2025年4月7日
    犯人は以外ではなく、むしろ予想通りで少々残念。
    巻末に参考資料があるが、こういう本にこそ栞紐2本欲しい。
    もしくは各章の最後に参考資料を載せるとか。
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  • ×ゲーム

    山田悠介

    久しぶり
    2025年4月7日
    若かりし頃は怖いもの見たさでよく読んでいたホラーだけど、気付くと読まなくなってだいぶたった。
    そんな時にふと読みたくなって手にするならやっぱり山田悠介先生が間違いない。
    読了後は背筋が凍るが、それがなんとも心地いい。
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  • サファイア

    湊かなえ

    短編集だけど
    2025年4月7日
    短編集だけど、とても面白かったです!
    特に「サファイア」と「ガーネット」の連作、「ダイヤモンド」「ムーンストーン」がお気に入り。
    それ以外も一定のレベル以上で捨て作なしだった。
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  • 教室に雨は降らない

    伊岡瞬

    小学校の非常勤
    2025年4月7日
    小学校が舞台なのに、主人公が担当のクラスを持たない非常勤の音楽教師。
    出てくるのはモンスター保護者や教師の事なかれ主義、学級崩壊にいじめなど様々。
    一応ミステリー作品と位置付けられていますが、そうでない一面も。
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  • 人間臨終図巻

    山田風太郎

    あらゆる死
    2025年4月7日
    色んな人の死にざまを次々と読み、お腹いっぱいというより食傷気味。
    年齢が低い順なので、1巻は10代~40代、理由も望む、望まないにかかわらず悲しいものが多く・・・
    体調の悪い日や落ち込んでいるときは要注意です。
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  • 春期限定いちごタルト事件

    米澤穂信

    シリーズ1作目
    2025年4月7日
    最初は古典部シリーズとの違いが分かりづらかったが、読み進めると別のシリーズだと実感する。
    小鳩くんと小佐内さんが小市民を目指すことになったきっかけがまだ明かされていないので、この時点では気になるよね!
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  • 私の男

    桜庭一樹

    違和感が徐々に
    2025年4月7日
    最初はどんどん遡っていく話の展開に違和感があり、続きや書かれていない期間の話をもっと!と思っていたのですが、読み進めていくうちに更に前、もっと前の話を知りたい!に変わっていった。
    不思議な読後感。
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  • 犬はどこだ

    米澤穂信

    続編プリーズ!
    2025年4月7日
    挫折し、引きこもっていた青年がひょんなことから探偵になる話。
    探偵といっても、ふつう思い浮かべるのとは全く違った印象で、そこがまた米澤穂信先生っぽい。
    ラストはドキドキしながら読み進めたら、展開に肩透かしを食らう。
    続編読みたい、プリーズ!
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  • 残り全部バケーション

    伊坂幸太郎

    伊坂ワールド
    2025年4月7日
    これぞ伊坂幸太郎先生ワールド!
    色んな事がつながっていって、とっっぴょうしもないことにも意味があって、楽しめました。
    ずいぶん突飛なタイトルだと思っていたが、読んでからはしっくりくる言葉となりました。
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  • きみはいい子

    中脇初枝

    子どもの幸せ
    2025年4月7日
    子どもが心身ともに痛めつけられることをテーマにした短編5つ。
    舞台が同じなので、ところどころリンクする部分があるが、基本的にまったく別の話。
    産まれたときから悪い子なんていないわけだから、親の影響を考えるが、過去の苦しみにのみ心を支配されるのではなく、ほんの一瞬でも感じた幸せを忘れずにいれば、別の道が開けるのかも。
    いろいろ考えてしまって考えがまとまらない。
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  • 謎解きはディナーのあとで

    東川篤哉/涌井学/黒岩勉

    読みやすい
    2025年4月7日
    ミステリー小説初心者にもおすすめな1話当たり40ページくらいの短編集。
    気軽に読めて良いです。
    ドラマ化で原作知った口なので、読みながら「クビクビクビ」や「節穴ですか?」の映像が頭の中で再生される。
    3までしか読んでなかったので、今度続き読んでみよう。
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  • ツナグ(新潮文庫)

    辻村深月

    深み
    2025年4月7日
    言えなかったこと、できなかったこと。
    実際に身近な人が死んだとき、ついそういったことばかりが思い浮かぶ。
    何度涙腺を刺激されたことか。
    亡くなった方に会いたい人だけでなく、それをつなぐ側の人間にもスポットライトが当たっていて、より一層深みが増した。
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  • 「防犯探偵・榎本」シリーズ

    貴志祐介

    ドラマ原作
    2025年4月7日
    「硝子のハンマー」と「狐火の家」と「鍵のかかった部屋」が既読。
    他にも読んでないシリーズあったのか、読もう。
    硝子~のみ長編で、他2冊は短編。
    「硝子のハンマー」は重厚で夢中になって読んでしまった。
    他2冊は気軽に楽しめる感じ。
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  • あした咲く蕾

    朱川湊人

    全てよい
    2025年4月7日
    40ページほどの短編が7つ。どれも少し不思議な話で、でも読んだ後で心が温かくなるようなものばかりで、染み入りました。
    特定の題名を上げられないほど、気に入った話ばかり。
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  • 夏期限定トロピカルパフェ事件

    米澤穂信

    シリーズ2作目
    2025年4月7日
    小市民シリーズ2作目。
    互恵関係にあるはずの小佐内さんに対し、健全な男子高校生、小鳩くんが欲望をあらわにする!?
    最後の章では幼い容姿の小佐内さんの印象がガラリ。
    シリーズ進むにつれ面白くなるから、続きが気になる!
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  • さよならの代わりに

    貫井徳郎

    あっという間
    2025年4月7日
    あらすじを読んで、読んでみたいと思っていた作品。
    読んでいくうちに殺人事件の犯人は誰か、どのように犯行を行ったのか、そして本当に彼女は未来から来たのか、考えを巡らせた。
    一部腑に落ちない部分もあったが、あっという間に読み終えてしまった。
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  • 恋愛感情を抱くまで

    YUKIO

    フルカラー!
    2025年4月6日
    とても絵がきれいで、フルカラーで、福眼です。
    ストーリーは強引すぎる展開、若くて美しい女性が、お金のためとはいえ見ず知らずの男の家にそんな恰好で上がり込むのは危ないよ~といらぬおせっかいをしてしまいそうです。
    駆け引きを楽しむのは面白いです。
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  • 異世界のんびり農家

    剣康之/内藤騎之介/やすも

    のんびり
    2025年4月6日
    闘病の上、若くして亡くなった主人公。
    神様に異世界に転移するから何か望むものを聞かれ、丈夫な身体や万能農具を授かった。
    誰もいない異世界で一人農業を始めたところはとてもシュールだけど、徐々に仲間が増えていくのが面白いです。
    のんびりゆっくりしたい時にリラックスしながら読める作品です。
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  • お針子令嬢と氷の伯爵の白い結婚【単話】

    岩上翠/サザメ漬け

    白い結婚(今のところ)
    2025年4月5日
    魔力もなく、地味な主人公は刺繍が趣味。
    婚約者を妹に奪われ、一生刺繍をしながら独身を貫く決意をしたところに舞い込んだ求婚話。
    相手はあくまでも周りを欺くための契約結婚で、本当の夫婦になるわけではないと。
    しかし、徐々に魅かれていくのはこういうお話にはよくある展開ですね。
    ゆっくりじっくり話が進むので、早く本当の夫婦にならないかなぁと思いつつ、今の感じも楽しんでいます。
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  • 生贄娘の壮大なる夫育成譚

    ユージ/竹輪

    神と人間の恋愛
    2025年4月5日
    ある日いきなり、神の嫁として生贄になる事になった主人公。
    異形としてどんな事態が待っているのか何もわからないまま嫁いだが、そこにいた神は優しく穏やかなイケメンで・・・
    嫁というのがどういうものか分からないまま、友人に勧められるまま娶った素直な神がかわいい。
    そして、徐々に魅かれながらも夫婦になっていく様子がすごく良いです。
    TLジャンルにしておくのが勿体ないほど、いろんな人に読んでほしい作品です。
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  • きみは四葉のクローバー

    こうし

    ミステリー
    2025年4月5日
    幼い頃、好きだった女の子と約束した獣医になるという夢。
    彼女は引っ越して転校してしまったけど、大きくなっても夢に向かって努力し続ける主人公。
    でも中学生以降、家族やクラスメートからひどい扱いを受け、自らの死を望むように・・・
    そんな彼の前に突然現れた好きだった彼女。
    実は彼女は・・・
    まどマギのような展開に胸躍ります。
    続きが気になる!
  • 王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います

    南乃映月/狭山ひびき/硝音あや

    ザマァ展開
    2025年4月5日
    幼いころから王太子と婚約していた主人公。
    王太子が恥をかかされたとイチャモンをつけ、バカなフリをしろというので、そうしていたらバカだから婚約破棄って!
    読んでて怒りがこみあげてくるけど、すぐに第二王子の求婚ターンがやってくるので、安心してください。
    いつから想っていたんだろうと思いつつ、主人公に決めさせてくれる大らかさは素敵です。
    でもきっと早くイエスといってくれって思っているんだろうな!
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  • ウィズレイン王国物語 ~竜が花嫁~【単話版】

    すぎの/雨傘ヒョウゴ/LINO

    続きが気になる!
    2025年4月5日
    虐げられて育った少女はある日、前世の竜だったころの記憶を思い出した。
    一緒に冒険した勇者と再会の約束も・・・
    まだ物語は序盤ですが、自分が竜の生まれ変わりと偽った義姉のザマァが見れて、スッキリです。
    今後、どう展開していくのか楽しみです。
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  • 実は私、溺愛されてました!? ~最低彼氏から最強彼氏へ~

    一城れもん/海咲ねむる

    タイトル通り!
    2025年4月5日
    社内恋愛の彼と同棲していたけど、よりによって浮気!
    勢いで家を飛び出したけど、同僚のイケメンに助けられ、思いがけない事実を知る・・・
    元カレはクズ過ぎだし、新しい彼は良すぎる!
    羨ましいなぁ・・・
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  • 土かぶりのエレナ姫

    晴海ひつじ

    イキイキしている姿
    2025年4月4日
    前世では身体の弱い少女だった貴族令嬢。
    過去の記憶を思い出し、その時に得た農業の知識を試してみたいと思ったが、婚約者に家から出るなと強制されているためにできず。
    隙を見て家出し、出会った人に知識を披露し、驚かれるが・・・

    土をいじって生き生きとする主人公がとにかくかわいらしい!
    そして、そんな彼女に惹かれている王子も優しくて紳士的でかっこいいです。
    幸せになってほしいな!
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  • 義妹に婚約者を奪われた落ちこぼれ令嬢は、天才魔術師に溺愛される(コミック)

    オザイ/瑪々子

    健気でいい子
    2025年4月4日
    魔術師の家系でありながら魔法が使えない主人公。
    義理の妹は魔力を持ち、父が亡くなったことをきっかけに義母から侍女として働くように。
    婚約者が最年少の騎士団副団長になったために義妹に奪われ、家からも追い出されることに。

    どんな逆境にも健気で優しい主人公の姿がかわいらしくて良いです。
    溺愛だけじゃない展開が面白いです。
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