マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル KADOKAWA 角川ビーンズ文庫 「オペラ」シリーズオペラ・ラビリント 光と滅びの迷宮
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
ライトノベル
オペラ・ラビリント 光と滅びの迷宮
8巻配信中

オペラ・ラビリント 光と滅びの迷宮

460pt/506円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

俺が望みたいことを望んでやる――薬師(くすし)にして剣士のカナギと、魔導師のミリアンたちは、超絶美形詩人ソラを奪還するため、帝都へと向かう。だが彼らを待ち受けていたのは、過酷な運命だった!! 詩人の正体を知ったカナギ。ソラ奪還作戦に加わった意外な人物とは!? 帝都を舞台に、願いと裏切りが交錯する。迷宮(ラビリント)よ、かくして第五の幕が上がる! 栗原ちひろ×THORES柴本による、宿命のロード・ノベル!!

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!

レビュー

「オペラ」シリーズのレビュー

平均評価:4.8 6件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

まず1巻を読んでみてください
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ たくさんのライトノベルがありますが、少女向けの中では突出して面白い作品です(少年向けは読まないので比較できません……)。この方にしか書けない緻密で独特な世界観。頭の中を覗いてみたい! と思いました。掛け合いとシリアスのバランスも絶妙です。
ヒロインのミリアンがどんどん可愛らしくなっていって、サイドを固めるバシュラールたちの恋模様と併せて恋愛ものとしても楽しめました。主人公のカナギの性格もとっても好みです。
ラストは綺麗にまとまりましたが、物語の大きな柱である人間の秘密と、詩人の行く末はありがちだったので、そこも意表を突いた展開でしたらもっと突き抜けたお話になったんじゃないかなと思います。
ともあれ、自信を持って人にお薦めできる作品です!
いいね
0件
2019年5月7日
ストーリーとイラストがピッタリです
少女小説とは思えないくらい殺伐としているシーンもありますが、生きる強さや美しさ・信念が伝わってきます。
言葉の選び方や登場人物の掛け合い、世界観も好きです。
何より最終巻を読み終わった後に心に何とも言えない温かさがあり、登場人物達にもう一度会いたくなり直ぐに再読していました。
主人公であるカナギの不器用なまでの真っ直ぐさと優しさに救われるような気がします。
いいね
0件
2021年10月20日
斯くして舞台の幕があがる
小中生の時に夢中になった作品。言葉の羅列がこんなにも美しいものかと衝撃を受けたのを覚えています。この作品がきっかけで他の色々な小説を読むように、自分にとっては新しい扉を開くカギとなった小説です。今呼んでもやっぱり面白いってスゴいなぁ…
いいね
0件
2017年3月14日

最新のレビュー

メモーリアはグローリアより先に読むべき
グローリアと最終巻のアウローラが前後編みたいな繋がり方なので、短編集のメモーリアを先に読んじゃう方が世界観にどっぷり浸れておすすめです。主要三人のやりとりと、カナギとミリアンの不器用なやりとりが特に好きです。最終巻のその後ももうちょっと読みたい作品。
いいね
0件
2023年12月13日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ