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ライトノベル
少年陰陽師 仄めく灯とひた走れ
56巻配信中

少年陰陽師 仄めく灯とひた走れ

500pt/550円(税込)

クーポン

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作品内容

時は平安。「捕らえ次第首を刎ねよ」──何ものかにはめられ大罪の咎人として追われる昌浩に、帝の容赦ない命が下される。昌浩を捕らえるため、安倍邸はもちろん、都中に配置される検非違使たち。捕まれば即斬首の絶体絶命の状況の中、昌浩は螢ともっくん、勾陣とともに逃亡する。しかし、帝が執拗に昌浩の命を絶とうとする背後には、螢の出身地・播磨の陰陽師の姿があって……!? 大人気シリーズ〈籠目編〉第二弾!!

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アニメ化

「少年陰陽師」

【声の出演】

安倍昌浩:甲斐田ゆき / もっくん(物の怪):野田順子 / 紅蓮:小西克幸 / 安倍晴明(じい様):麦人 / 安倍晴明(青年):石田彰 / 藤原彰子:小林沙苗 / 青龍:森川智之 / 六合:高橋広樹 / 天一:田中理恵 / 朱雀:鈴村健一 / 玄武:皆川純子 / 太陰:今野宏美 / 勾陣:早水リサ / 藤原行成:関俊彦 / 藤原敏次:福山潤

【あらすじ】

この少年、晴明の後継につき。時は平安。都には無数の妖(あやかし)が跋扈し、時には人間を喰らうこともあった。そんな妖を退治できるのは、式や呪いを扱う術士・陰陽師。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。陰陽師としての資質は十分なもののまだまだ半人前な昌浩は、妖を見る力『見鬼』の才がなく、陰陽の道を諦めていた。しかし突然出会った白い物の怪を『見鬼』の才のない自分の目の代わりにして、妖の調伏に向かうのだが──。昌浩は都を救えるか!? そして、一人前の陰陽師になれるのか!? 半人前の陰陽師が、都の闇を叩き切る──!!

【制作会社】

スタジオディーン

【スタッフ情報】

原作:結城光流、あさぎ桜

監督:森邦宏

シリーズ構成:浅川美也 / キャラクターデザイン:田頭しのぶ / 美術監督:小山俊久 / 音響監督:本山哲 / 音響制作:オムニバスプロモーション / 音楽:中川孝 / 音楽制作:フロンティアワークス、マリン・エンタテインメント

【音楽】

OP:引田香織「笑顔の訳」 / ED:木氏沙織「約束」

レビュー

少年陰陽師のレビュー

平均評価:4.7 19件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

物語の中に引き込まれる作品です。
平安時代、陰陽師系の作品を探した時に出会った作品で、とにかく言い回しが面白い!本を読むのが苦手な私が、続きが気になって一気に読めた作品です。
物語の世界に引き込まれて、主人公と一緒にハラハラしたり、ドキドキしたり。時には悲しいことや、辛いこともあるけど、苦難を乗り越えながら成長していく昌浩を見るのが、これからも楽しみです😄💗
いいね
1件
2021年3月3日
主人公の成長がとても楽しみな作品
このシリーズは追い続けて10年以上。

平安時代版は、最初は主人公が可愛くって…しばらくしていつのまにかおっきくなっちゃって…えっ、イケメン!?っと最近久しぶりになって最新刊の挿絵見て驚いた。
現代パラレル版は、既刊全冊見てから読むと、微笑ましさなどで楽しい作品。

ほんと、大人版昌浩君、めっちゃイケボな気がする…
いいね
1件
2019年9月26日
昔から大好きな作品!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 中学生くらいの頃から文庫で読んでいた作品です。
暫く読んでいなくて、文庫も処分していたのですが、久しぶりにシーモアで読んでみて、やっぱり面白い!
もっくん可愛いし、まさひろも可愛いし、じーさまタヌキだし、そして何気に成親兄上と昌親兄上が大好き!
挿絵も美しいので、文絵共に楽しめます!
いいね
0件
2017年10月12日

最新のレビュー

面白い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 有名な陰陽師「安倍晴明」の孫として生まれた主人公が相棒のもっくんと共に一人前の陰陽師になろうと努力するところがかっこいい。物語後半で今までの事件が全て繋がっていたことを知った時は伏線に鳥肌が立った。
いいね
0件
2023年3月24日

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