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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書 KADOKAWA 角川文庫 「古典部」シリーズ氷菓
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作品内容

いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実──。何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ、登場! <古典部>シリーズ第1弾!! ※本電子書籍は通常版です。発売が終了した限定版とは書影画像が異なりますが、内容は同じものです。

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映画化

「「古典部」シリーズ」

【出演】

出演:山﨑賢人 広瀬アリス

【公開日】

2017年11月3日

レビュー

「古典部」シリーズのレビュー

平均評価:4.3 19件のレビューをみる

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高評価レビュー

今ごろになってシリーズ一気読み
最初このシリーズを推理小説だと思って読んでいて、なんとなくイマイチだなあという印象だったが、6巻目の『いまさら翼といわれても』を読んでいたときに、やっとこのシリーズは本質的にキャラクター小説なのだということが直感的に理解できて、そのとたん面白く感じられるようになってきた。謎解きは話をすすめる起爆剤として必要だが、それより登場人物の関係性の変化や過去の因縁を読むのが面白い。『氷菓』だけ読んで後はやめようかと思ったが、全部読んでよかった。
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1件
2020年6月20日
面白いですよ🙂
日常のミステリーなので人が死ぬ事もないし大掛かりなトリックもないけれど、『どうしてだろう?』
とか『あぁ!そっか~』てなるような感じでとても癖になります。
こういう日常のちょっとした謎を解いていくようなミステリーは、あまり読んだことがなかったので新鮮でした。
この作者さんの描く独特な青春のほろ苦さも魅力の一つだと思います。
今後キャラクター達の関係がどうなっていくのか、とても楽しみです!
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1件
2018年4月29日
大好きな小説です。
紙の本を手に取った理由が自分と同い年の作者だなと思った事。
面白い作品を書かれていますね。本当に好きです。誰も死なない推理小説って
言葉を目にしたきっかけの本でもあります。
小説を見て、アニメをみると、アニメが丁寧に描かれているのでそっちもお勧めです。
主人公とヒロインが最終的にどうなっていくのか?青春ですね(笑)
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2件
2020年9月15日
ミステリ
ミステリです。登場人物の全員がそのために生まれて生きてきたのではないかと思われるほど、隅から隅までミステリです。巷に氾濫している「ミステリ風ライトノベル」とはひと味もふた味も違う、本格風味。この作者の他の作品に比べて比較的ダーク面が少ないので、入門用としては最適な作品だと思います。
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1件
2019年10月6日
省エネ主義
人が死なない日常ミステリー。
個人的には遠回りする雛以降が、お勧めです。
今後ホータローの省エネ主義がどう変化していくのか、ヒロインとの関係は、などこのシリーズに関してはミステリー意外の部分が気になる。数年に一度の刊行ペースなので、気長に次を待ちたい。
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2件
2017年8月19日

最新のレビュー

ひたすら苦痛
ひたすら辛かった。これ本当にひどい。あんなダジャレオチで納得できるか。主人公の語りもオタク全開で気持ち悪い「憐れに過ぎるというものだ」とか、なにその上から目線。嫌悪感を感じるレベルだった。
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0件
2025年4月20日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

わたし、気になります
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
折木奉太郎は姉に頼まれ入部した古典部で千反田えると出会う。彼女の一言が、彼を安寧の省エネの日々から遠ざけてしまうことに…!"人が死なない"でも何処かがおかしい、そんな気になってしまう事件を仕方なしに奉太郎が推理するこのシリーズ。オススメは文化祭が舞台の「クドリャフカの順番」です。

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