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リベルタスの寓話
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リベルタスの寓話

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作品内容

傑作中編集。民族紛争地帯のボスニア・ヘルツェゴヴィナで、酸鼻を極める切り裂き事件が起きた。心臓以外のすべての臓器が取り出され、電球や飯盒の蓋などが詰め込まれていたのだ。殺害の容疑者にはしかし、絶対のアリバイがあった。RPG(ロールプレイングゲーム)世界とこの事件が交差する謎に、天才・御手洗潔が挑む。同じく民族紛争がもたらした怨念が胸をえぐる中編『クロアチア人の手」も収録。

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レビュー

リベルタスの寓話のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

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最新のレビュー

情報操作戦の歪な勝利を思い出して
『暗闇坂~』の頃から、島田さんのトリックには
「ええ―ーー。。」
と突っ込みたくなるものが多々ありますが、嫌いではありません。
中編「クロアチア人の手」、日本で起こった密室事件のトリックが正にこの類のものだったのですが、
「どんなに荒唐無稽に見えても、あらゆる仮説から不可能なものを消去して最後に残ったものが真実(うろ覚え)」
というシャーロックの台詞を借りて『モルグ街のさ○人(うろ覚え)』を彷彿し、私はなかなか楽しめました。
無論、収録2編の主題である、旧ユーゴスラビアの第一次大戦前後から現代に至る歴史は、「楽しむ」と表現するところとは対極にあったのですが。
構成は
リベルタス前編

クロアチア人の手

リベルタス後編
となっています。
時間のある時に、リベルタス前後編をつなげて読んでみようと思います。
いいね
1件
2017年1月15日

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