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小説・実用書
翔ぶが如く(一)
10巻配信中

翔ぶが如く(一)

654pt/719円(税込)

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作品内容

司馬遼太郎畢生の大長編!
西郷隆盛と大久保利通。ともに薩摩藩の下級藩士の家に生まれ、幼い時分から机を並べ、水魚の交わりを結んだ二人は、長じて明治維新の立役者となった。しかし維新とともに出発した新政府は内外に深刻な問題を抱え、絶えず分裂の危機を孕んでいた。明治六年、長い間くすぶり続けていた不満が爆発。西郷は自ら主唱した“征韓論”をめぐって大久保と鋭く対立する。それはやがて国の存亡を賭けた抗争にまで沸騰してゆく――。西郷と大久保、この二人の傑人を中心軸に、幕末維新から西南戦争までの激動を不世出の作家が全十巻で縦横に活写する。

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レビュー

翔ぶが如くのレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

西郷隆盛は書けない・・・
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 司馬遼太郎は長く「西郷隆盛は書けない・・・」と言い続けていました。その茫洋とした人格と行為が司馬さんの理解を超えていたのでしょう。

しかし、ついに書きました。司馬文学の最高峰と言っても良い出来栄えです。

それでも個人的には「捉え切れてない。」と・・・維新の裏側のドロドロした暗部を描き切れてない。

また善悪を超えた傑物が何故?西南戦争のような単発的偶発的紛争に身を投じたのか?

未だ謎は残ったまま我々に投げ出されています。
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0件
2023年9月12日
読むべき、知るべき明治時代のお話
明治時代にはイマイチ興味がなかったので、ずっと読んでなかった作品。
幕末が明け、やっと国際的に国造りをし始めた明治時代。司馬遼太郎の作品はエンターテイメントという評を聞いた事があります。ちょっと解らないでもありません。でもやっぱり私はすごいと思う。これが歴史を知ろうと思う第一歩となってもいいじゃないかと思う。
明治時代、私は知っておくべき時代だと思う。その為にも私は読んで良かったと心から思う作品でした。
いいね
0件
2015年9月30日

最新のレビュー

大久保
西郷隆盛と大久保利通の友情と決別を描いています。
自分は、大久保利通の台湾出兵をめぐる清との交渉が、語られている箇所がお気に入りです。
いいね
0件
2024年8月2日

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