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ライトノベル
白竜の花嫁 1 紅の忌み姫と天の覇者
7巻配信中

白竜の花嫁 1 紅の忌み姫と天の覇者

590pt/649円(税込)

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作品内容

「君は綺麗だ。その紅い瞳も、肌も……」婚礼を控え幸福の中にいた小国の姫・澄白は、国を護るため、竜に捧げられる“花嫁”に選ばれてしまう。異なる形で国を護ろうとする兄の計略に従い、竜を殺すための呪をその身に刻み、嫁いだ澄白。しかし夫となった竜・シュトラールの優しさに触れ、次第に決心が揺らいでいく。竜を殺し許婚のもとに戻るか、竜を救うか――。美しい竜の青年に出会い、澄白が選んだ運命とは?

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レビュー

白竜の花嫁のレビュー

平均評価:4.6 14件のレビューをみる

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高評価レビュー

主人公(ヒロイン)の心の内の描写すごい⤴
人間と竜の恋愛物語、と言えばそれまでなんですが、それだけでは終わりません。
人間は愛するや恋するからの恋愛感情、そして結婚があるのですが、流れとして。
竜は己の半身となる番いと添い遂げる生き物だし、竜と人間ではいろんな思考・考え方の溝があるわけで、同じ人間でも相手の言動がわかりづらいのに、主人公であるヒロインの生まれや環境から益々溝が生じます。
でもヒーローである竜が、人間に寄り添おうとする姿勢や、物語の流れでいろんな人間や竜と関わることで、少しずつ溝が埋まっていきます。
ヒロインの心の内の描写がすごい緻密なので、一気に七巻まで読みました。
七巻でようやくスタートラインかな?
それまでは本当に一巻ごとにヒロインもヒーローもじれったいです。
そしてセクシーシーンはありません。
ですが読んで損はしないとおもいます。
いいね
20件
2016年3月2日
1〜7巻までの簡単な内容
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻目は白竜との出会いと主人公の身の上話
2巻目は主人公と竜殺しと竜のヤキモキ話
3巻目は黒龍と一緒になった女性と、主人公の切ない話
4巻目は白竜の昔の仲間で、人間に嫁いだ竜とその子供と主人公の話(前半)
5巻目は4巻目の後半、嫁いだ龍の死と白竜の怒りと主人公の喪失の話
6巻目は5巻目で全てを失った主人公の、亡き母の故郷での出来事と白竜の変化の話
7巻目は倒すべき竜を探す主人公と白竜が、その途中で出会った学者とお姫様の恋の話

主人公と白い竜はさっさとくっつけばいいと思う!
巻を追うごとに主人公と白い竜の心の有り様が変わっていくのがすごく好きです。
ただ主人公が結構ウジウジしててちょっとイラッとしちゃうかも、、、?

でも、読むなら全部読んでほしいです。
いいね
19件
2018年7月27日
本当に面白い!!
大好きなお話で何度も読み返しています!他の方も仰っていますが、作者さんの主人公の心理描写が本当に巧みですし、心にグッと来るシーンがたくさんあります。何度読み返しても泣けます。シリアスなシーンも多いですがそれも含め、この作品の深いお話に合っていて良いと私は思います。イラストもとても美しくてこのお話の雰囲気ととても合っていて素敵です!
人間と竜、異なる考え方や価値観で、それを埋めていったり、それを乗り越えて惹かれ合う2人にとてもときめきますし、続きが本当に読みたいです!
今出版が出来なくなっている様で、それが残念で仕方ありません。何年も待っていますが、諦めずに楽しみに待っています。
是非変わらず出版して頂きたいです!
いいね
23件
2019年12月11日
7巻まで読み終えて
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 人の愚かさと竜の尊さを思い知らされる1巻目、続きが気になる、買うべきはこれだったと後悔の2巻目、カート投入。竜と龍、西洋と東洋の文化の違い、この本の竜はどちらなんだろうと思ったら、2巻目はまさにそれ。でもニンゲンの愚かさはまだ続く…。2巻目も竜様は尊かった。3巻めを読み、合掌…。7巻まで一気に徹夜で読む。未完なのですね?でも、それでもこの物語を読まなければよかったとは思わない。出来ればこのまま何とか続きが読みたい。それぐらいシュトラール様のことを想っています。どうして読めないのかな、同人誌でもいいから読みたい。どこかが版権買い直して出し直してくれても構わない。でも雰囲気はそのままで、そのままでお願いします。
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20件
2021年10月19日
永遠に続編を待ち続けられる作品
乙女ゲーでお馴染み薄葉カゲロー先生の絵がこんなに合う作品はあるでしょうか??竜の人ならざる美貌をこんな美麗な絵で拝める作品はなかなかありません。永野先生のかく物語はシリアスが強めですが、それがとてもいいのです。ヒロインの切ない恋心を細かく書く描写が心を打ち、何度も涙し、何度も読み直している作品です。私が小説を何度も読み返す作品は片手で足りるほどです。紙も電子も買いました。出版社さんには完結まで見守って欲しかったですが、7巻で打ち止めされてしまいました。ぜひ続刊を引き取ってくれる出版社さんが現れることをファンのひとりとして願っております。
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25件
2022年4月20日

最新のレビュー

未完とは分かっていましたが…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 永野先生の小説にドはまりして、未完で絶対先が気になると分かっていながら全巻購入してしまいました。結果、先が気になってしょうがない状態になってます…。
心理描写がとても緻密で置いてけぼりにされず、しっかり主人公の気持ちに寄り添うことができました。なので、主人公が置いていかれ、再会したシーンでは涙がこぼれました。その他も多く涙が溢れるシーンがあります。

個人的に一番好きなのはラディエス編です。とても切なくて次、次と読みたくなる面白さです。アメテュストが最期見せる幻想は、とても神秘的です。。

色々な事情があり続刊が難しいようですが、先生自身はこの先の構想もあり、続刊を諦めていないとのことで安心しました。
今流行りの傾向等もあるとは思いますが、作品を大切に、無理に方向性を変えずこの世界観を守ってほしいです。
こんなに素敵な作品に出会えて感謝しています。
いいね
1件
2024年9月5日

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