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本作品は諸般の事情により「2019年2月28日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

初芝公平は、誰にも知られたくない大きな問題を抱えて暮らしていた。しかし、その悩みと明るく向き合いながら、一人で生きていこうとしていた初芝の心を乱すものがあった。それは、いつも温かく抱き締めてくれる恋人の由紀と、常に初芝の我が侭を聞いてくれる職場の後輩の乾の存在だった。二人は初芝の心を弱くも強くもする。自分の悩みを告げるべきか、初芝は葛藤するが…。

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    初芝公平は、誰にも知られたくない大きな問題を抱えて暮らしていた。しかし、その悩みと明るく向き合いながら、一人で生きていこうとしていた初芝の心を乱すものがあった。それは、いつも温かく抱き締めてくれる恋人の由紀と、常に初芝の我が侭を聞いてくれる職場の後輩の乾の存在だった。二人は初芝の心を弱くも強くもする。自分の悩みを告げるべきか、初芝は葛藤するが…。

レビュー

リベットのレビュー

平均評価:4.7 7件のレビューをみる

高評価レビュー

星5以上!涙なしでは読めない。。
あぁ、、、余韻残りまくり。。。
テーマはクソ重いですが、読んでよかった!
お話にもんのすっごい、惹きこまれました。
さすが作者さま。。
もぅ、ほんっとこの作者さんはどれ読んでも超アタリです!

BLカテゴリですが、一般書籍として読める力量の作者さん。
毎回、脱帽です。

ストーリー自体に魅力があるので、年齢性別問わず腐読者以外の方が読んでも面白い、テーマがしっかりある心に響くお話が多い。
ストーリー重視の方には、間違いなく、激オススメ!
というか、一度は作者さんの作品を読んで欲しい!

本作は作者さんの作品の中でそんなに有名じゃないほうだと思うけど、それでもこの読み応え!!!
ヤバ過ぎます。。

主人公がひた隠しにしてきた秘密。。
その苦しさ、、生きること、恋人、未来。。

主人公はもちろんだけど、健気なワンコ後輩の一途さにも、泣きたくなる。
そして主人公の元親友も相当にキツイ。
もしも彼視点の話があったら、これ以上に涙なくては読めなくツライ話だったろうと思う。

書き下ろし付でこのエンドでしたが、、
もっと先の話まで欲しかった(泣)!

作者さんのお話はこういう、ストーリーに非常に魅力があるけどエンドが物足りない、良く言えばその先を読者に想像させる、余韻の強いお話が多い。

BL的には後日談的幸せなお話がついてくることが多いので(オマケ含)、そういった意味だと満足感が低いかもしれない。

でも腐な女性視点を抜きにした、いちストーリーとして読んだとき、このようなストーリー構成は広く多くの人の心をつかむような気もします。

本当に、心を揺さぶられました。。。

ほんとにこれでこのお話はオシマイ??
・・・もしやこのお話、のちに新装版とかなっちゃって、(腐読者サービス的な)さらなる書き下ろし・後日談付きになっちゃったりするのかな??
もしこの後の話があるなら、絶対読みたい!
(重複買いは悔しいけど)
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2件
2017年3月31日
向き合う
親友の行動によって変わってしまった初芝の人生。いつ悪化するか分からない体を抱えて、不安と絶望とストレスに包まれ生きていくのは地獄だというセリフが印象的でした。当事者が抱える病気への不安、周囲から受ける偏見と差別、そして当事者を支える存在。医療技術が進んだ現代でも、不治の病として研究が続けられているからこそ、これからを考える作品でした。
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0件
2017年3月10日
重く深いストーリー
あまりにも理不尽な不幸を、親友だと信じていた男から背負わされた主人公の苦しみは計り知れず、相反する様々な思いに何度も入れ代わり立ち代わり流される初芝に、乾という存在がいてくれたことが唯一の救いです。重苦しいお話でしたが、忘れられない作品になりそうです。
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0件
2017年2月9日
心に残るお話です。
重く深いテーマで、どんどん引き込まれていってしまいました。
何回も読み直したくなるようなお話です。
いいね
0件
2017年1月28日
読後感が重い…でも読んで良かった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんならではの重い重い読後感。
読み始めからハピエンにはなりようのない設定にどないなるん…と最後まで一気に読んじゃいました。
実際に確実に私達の周りにも罹患者は存在してるはずだし、昔ほどじゃないにしろ差別とワンセットなのもきっと事実で、闘病を隠している方が殆どなのだろうなと。近頃はメディアでも取り上げないし、医療従事者でもない限り身近に感じられ無い病気ですね。ほんと、BLとか関係なく色々考えさせられました。
乾君の人物像が出来すぎですが、この存在がないと救われない(読んでる私が…w)
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1件
2016年9月25日

最新のレビュー

希望、のようなもの
木原さんの描く人物ってホント、「生きてるなぁ!」って思います。強さ、弱さ、優しさ、ズルさ、しょうもなさ。わかる、直視できないけどわかってる、心の内。
呪って恨んで『死ね』と肚の中で叫びながら、それでも優しい嘘をついてしまう、人間くささがどうしようもなく、居座る。
苛立ち、諦め、絶望するのに、それでもしがみついて捨てられない渇望、希望、のようなもの。
…うまいんだよなぁ〜。
主人公たちがこの先、いつかくる終わりの時までに、少しでも、支えて甘えて、快楽を知ってくれたらなぁと切に願います。
いいね
0件
2018年9月6日

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