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「何でもあり」の国債頼みは、いつから、どうして?長年渦中にいた元政策担当者が綴る渾身の財政金融クロニクル◆戦時公債による戦争と悪性インフレの反省から、戦後20年間収支均衡予算・非募債主義を誇っていた日本は、昭和40年度に、「財政新時代」の名分を掲げ“おそるおそる”国債発行を再開。爾来、不思議と10年ごとに財政規律上のタブーを犯してきた。とくにニクソンショック以来の円高恐怖と急速な高齢化に伴う社会保障費の膨張に対する対策の遅れが相まって、財政依存に対する日本人の不感症を増幅し、今日の破滅的国債膨張を招いている。◆一方、大量に発行され残高が累増した国債を消化するために進められた国債の商品性向上と市場インフラ整備は、わが国金融資本市場に飛躍的な発展をもたらした。かつて「御用金」と忌み嫌われた国債は、金融自由化の尖兵となった後、国内貸出を減らしたバブル崩壊後の本邦金融機関にとって、絶対になくてはならない運用資産にまで位置づけられるに至っている。◆本書は、この「二つの国債依存」の歴史に投影されたわが国財政金融の軌跡を、時々の政策運営スタンス、その背景にある政治経済情勢、世相転変の流れを長年その渦中にあって自ら見聞し、後には責任者として深く関わってきた著者が、克明に振り返る。一級の財政金融史料であると同時に、当事者として現場で見聞きした生々しいエピソード、著者独自の切り口によるプライマリーバランス分析等を交えて活写される国債膨張の軌跡は、再生か破綻かの岐路に立つわが国経済の将来への道も指し示している。
9784322123951
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