ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
PHP新書のオススメ作品
総合ランキング
全書籍から探す
682pt/750円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで お得に読める!
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
「本書対談を読めば、奥田氏が想像以上の『愛国的精神』の持ち主であることがわかってビックリするだろうし、私のほうは、安倍を支持するタカ派ではあるももの、ときおり奥田氏よりリベラルではないか、と思われる場面が散見されるだろう」……(「はじめに」より抜粋)安保法制をめぐるSEALDsのデモ活動は、日本社会に少なくない衝撃を与えた。彼らに対して新進気鋭の保守論客である古谷氏は、強い「違和感」と「嫉妬」を覚えた、という。為政者もSEALDsも、保守派もリベラルも、日本を大切に思う気持ちは変わらないはず。ならば、それぞれのいう「愛国」とはどういう意味か。本書は古谷氏の「愛国」と「普通」をめぐる論考、さらに古谷氏とSEALDs創設者の奥田愛基氏が、安保とアメリカ、変節する自民党、沖縄の苦悩、日本人と震災などをめぐって議論する対談から構成される。そこでみえてくるのは、いかにこの国において保守と革新が「ねじれて」いるか、ということだ。その一方、SEALDsを「普通の若者」という枠に押し込める言説のいかがわしさについても古谷氏は懐疑の目を向ける 「本書ではあらゆる場面で勝手に解釈され、鮮明になっていない概念に斜め後ろから光を当てた」(古谷)という批評性溢れる考察は、日本政治の右傾化を心配する人にも、SEALDsの活動に疑問をもつ人にも新鮮なものになるだろう。立場を越えた対話から生まれるどこにもない日本社会論。
4569827837
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
だって望まれない番ですから
2位
私が見た未来 完全版
3位
新 心霊探偵八雲
4位
完全版 ピーナッツ全集
5位
天久鷹央の事件カルテ
6位
ホーンテッド・キャンパス
7位
潮音
8位
彼女と彼の関係
9位
わたしの幸せな結婚
10位
宮廷医の娘
11位
放射光ユーザーのための検出器ガイド―原理と使い方
12位
からだも暮らしも整う5日分の作り置き! 頑張らない冷凍弁当と副菜
13位
陰陽師と天狗眼
14位
紫外可視・蛍光分光法
15位
合本 赤毛のアン・シリーズ 全8巻
16位
雀魂 公式アートブック
17位
黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を育む
18位
妖奇庵夜話
19位
シャドウ・オブ・アビス
20位
光の手 上下合本版
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 古谷経衡
小説・実用書 > 奥田愛基
小説・実用書 > PHP研究所
小説・実用書 > PHP新書