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浮雲心霊奇譚 血縁の理

1,300pt/1,430円(税込)

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作品内容

赤眼の憑きもの落とし・浮雲。絵師の卵・八十八。江戸を震撼させる怪異がふたりを襲う――。680万部超の大ヒットシリーズ『心霊探偵八雲』のルーツを描く、幕末ミステリー。<全3編収録>○御霊の理――小間物屋のせがれが、夜な夜な怨霊を祀る神社へ通っている。相談を受けた浮雲は、別の心霊事件との接点を見出し……。○コトリの理――想い人の伊織が武家へ嫁ぐことになり、複雑な思いを抱く八十八。さらに伊織が雀の群れに襲われる心霊現象に悩まされるようになる。○血縁の理――遊女を襲い、その血で絵を描こうとしたという絵師。常軌を逸した男が次に狙うのは!?

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作品ラインナップ 

  • 浮雲心霊奇譚 赤眼の理
    絵師を目指す八十八(やそはち)の姉が奇妙な行動をとるようになった。幽霊の類の仕業らしく、話も通じない。困った八十八は憑きもの落としの名人に会いに行った。その男は肌が異様に白く、両眼に赤い布を巻いていた。死者の魂が見えるという破天荒な男に惹かれ、八十八は共に数々の事件に関わっていく――。「霊を祓(はら)えば、もう戻れなくなる」最強憑きもの落とし見参! すべてのエンタメファンに捧ぐ、幕末ミステリー開幕! 神永学10周記念作品。『心霊探偵八雲』のルーツがここに!
  • 浮雲心霊奇譚 妖刀の理
    時は幕末。動乱の世を背景にした様々な怪事件を、一人の「憑きもの落とし」が人知れず解決へと導いていた。その男の名は「浮雲」。男が目に赤い布を巻いているのは、「死者の魂」を見据える「赤い瞳」を隠すためだった――。「心霊探偵八雲」のルーツを描く怪異謎解き時代劇、待望の第2弾! 夜道で辻斬り事件に遭遇した武家の娘・伊織。その時、異様な殺気を放つ男の幽霊を見てしまい…!?(辻斬の理) 祟りがあると噂の幽霊沼。とある目撃者が憑きもの落としを望むが、事態は思わぬ方向へと転がり…!?(禍根の理) 妖刀・村正による惨劇の場に居合わせた絵師・八十八。事件の背後に、浮雲の宿敵である呪術師・狩野遊山の影を見て…!?(妖刀の理) エンタメファン必見の傑作連作短編、3編収録!!
  • 浮雲心霊奇譚 菩薩の理
    「心霊探偵八雲」のルーツを描く、幕末ミステリー!! とある呉屋問屋に死んだ娘の幽霊が出没。棺桶に入れたはずの櫛が見つかり、墓を掘り返したところ、亡骸が消えており!?(「死人の理」)首なし地蔵が仇を討つ。そんな伝承がある村で、八王子千人同心の男が幽霊に憑依された。近藤勇からの依頼で現地へ向かう浮雲と八十八だったが…!?(「地蔵の理」)夜毎、無数に現われる赤子の霊におびえる男。憑きもの落としに関わった浮雲は、その背後に妖しげな人物の邪気を察知し…!?(「菩薩の理」)新たな魅力に溢れる充実の3編収録!!
  • 浮雲心霊奇譚 白蛇の理
    赤い瞳で死者の霊を見る“憑きもの落とし”の浮雲が、絵師を目指す八十八(やそはち)と共に幕末の怪異を斬る! ○雨宿りに立ち寄った寺で白い蛇に遭遇した八十八。不意に現われた美しい女に「あるお方を捜して欲しい」と懇願され……(「白蛇の理」)○猫又を見たという男が川で遺体となって発見された。土方を通して近藤勇から猫又退治を依頼された浮雲は、妖怪は専門外と言いながらも力を貸すことに……(「猫又の理」)○神田の商家の娘が狐憑きにあった。同じ頃、廃墟となった神田の神社に幽霊が出るという話が。二つの事件の解決を頼まれた浮雲だったが……(「狐憑の理」)。『心霊探偵八雲』のルーツがここに!! 好調シリーズ第4弾!
  • 浮雲心霊奇譚 呪術師の宴
    神楽坂の武家屋敷に招かれた、赤い瞳の憑きもの落とし浮雲と、呉服屋の息子、八十八(やそはち)。山伏、巫女、傀儡師ら、屋敷には幾人もの霊媒師が集められ、嫡男・浩太朗の除霊を依頼される。しかしその直後、一同の目の前で浩太朗が殺された。そして一人、また一人と死者が……。 近藤勇、土方歳三、沖田宗次郎も活躍! 好評シリーズ第五弾、初の長編!
  • 浮雲心霊奇譚 血縁の理
    赤眼の憑きもの落とし・浮雲。絵師の卵・八十八。江戸を震撼させる怪異がふたりを襲う――。680万部超の大ヒットシリーズ『心霊探偵八雲』のルーツを描く、幕末ミステリー。<全3編収録>○御霊の理――小間物屋のせがれが、夜な夜な怨霊を祀る神社へ通っている。相談を受けた浮雲は、別の心霊事件との接点を見出し……。○コトリの理――想い人の伊織が武家へ嫁ぐことになり、複雑な思いを抱く八十八。さらに伊織が雀の群れに襲われる心霊現象に悩まされるようになる。○血縁の理――遊女を襲い、その血で絵を描こうとしたという絵師。常軌を逸した男が次に狙うのは!?
  • 火車の残花 浮雲心霊奇譚
    霊を見ることができる赤眼を持つ「憑きもの落とし」の浮雲は、旅の途上の川崎で奇妙な噂を耳にする。罪人の亡骸を奪い去る妖怪・火車が、多摩川で次々と人を殺しているという。殺された者は水死体にもかかわらず、なぜか黒焦げになっていた。一方、宿では亭主の息子が何者かに取り憑かれ、刃物を持って夜な夜な歩き回っていた。ふたつの事件に繋がりがあると睨んだ浮雲は、連れの土方歳三と才谷梅太郎とともに調べを進める。やがて点と点が繋がったとき、衝撃の真相が明らかになる。そして惨劇の裏に秘められた切ない想いとは――。先の読めない展開と、その果てにある慟哭。『心霊探偵八雲』の著者が贈る、文学史上最も切ない幕末ホラーミステリ。
  • 月下の黒龍 浮雲心霊奇譚

    1,600pt/1,760円(税込)

    霊を見ることができる赤眼を持つ憑きもの落としの浮雲は、土方歳三とともに京へと旅をしていた。

    浮雲は箱根で遼太郎と名乗る謎の青年と出会う。
    遼太郎は幽霊に憑かれやすい性質で、様々な怪異を引き寄せてしまう。

    浮かぶ生首、干からびた死体、そして生贄を求める龍。
    次々と迫る怪異の謎を調べるうちに、浮雲たちは秘められた哀しみと愛にふれていく……

    そして明らかになる遼太郎の恐るべき正体とは――

    鮮烈な剣戟と、華麗な謎解き。
    幕末ホラーミステリの傑作。

レビュー

浮雲心霊奇譚のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 面白い
    みりさん 投稿日:2017/10/2
    八雲シリーズが好きで読み始めました。歴史小説でもありミステリーでもありで八雲ともリンクして読み応えがあります。

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