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「リベラル保守」宣言
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「リベラル保守」宣言

490pt/539円(税込)

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作品内容

リベラルと保守は対抗関係とみなされてきた。だが私は真の保守思想家こそ自由を擁護すべきだと考えている――。メディアでも積極的に発言してきた研究者が、自らの軸である保守思想をもとに、様々な社会問題に切り込んでゆく。脱原発主張の根源、政治家橋下徹氏への疑義、貧困問題への取り組み方、東日本大震災の教訓。わが国が選択すべき道とは何か。共生の新たな礎(いしずえ)がここにある。

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  • 「リベラル保守」宣言

    490pt/539円(税込)

    リベラルと保守は対抗関係とみなされてきた。だが私は真の保守思想家こそ自由を擁護すべきだと考えている――。メディアでも積極的に発言してきた研究者が、自らの軸である保守思想をもとに、様々な社会問題に切り込んでゆく。脱原発主張の根源、政治家橋下徹氏への疑義、貧困問題への取り組み方、東日本大震災の教訓。わが国が選択すべき道とは何か。共生の新たな礎(いしずえ)がここにある。

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「リベラル保守」宣言のレビュー

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最新のレビュー

どこが「保守」なのか
年々歳々、日本の文系の学者のレヴェルが低下していくのを痛感する。

何しろ、この学者の主張は根本的に矛盾している。

「自由」を偏重している時点で「保守」になっていない。

本人は謙遜して「保守」を自称しているつもりだろうが、どうも自惚れのようにしか思えない。

現行の憲法や自虐史観に固執したり、左傾化傾向にあるメディアに持て囃されたり、一体どこが「保守」なのか。
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2017年1月11日

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