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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP雑誌・写真集雑誌 創出版 創(つくる) 創(つくる)創(つくる) 2023年12月号
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創(つくる) 2023年12月号

546pt/600円(税込)

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作品内容

街の書店が消えてゆく/「死刑囚表現展」

特集 街の書店が消えてゆく
■一方で独立系書店の増加が意味するものは……編集部
 出版流通が迎えた大きな曲がり角
■個性ある書店が消えていっている……石橋毅史
 閉店を惜しまれた3書店と東京の書店
■売り上げ減も一因で経営母体が変更……長岡義幸
 地域密着「往来堂書店」の5年半
■支持者が多かった棚づくりだったが………石橋毅史
 閉店したちくさ正文館・古田店長の話
■震災を経た仙台市の書店を取材……長岡義幸
 書店の灯を絶やさない取り組み

◆第19回死刑囚表現展を終えて……太田昌国
 「死刑囚表現展」と死刑の現実
◆旧ジャニーズ事務所「性加害」問題はいま…… 編集部
 メディアの「自己検証」を検証する
◆新潮ドキュメント賞授賞式での発言……篠田博之
 『太陽の子』受賞スピーチと朝日の内情
◆現実の障害者が映画に出演したことの意味……篠田博之
 相模原事件が素材の映画『月』と障害者
◆[対談]選挙密着取材に密着!……畠山理仁×前田亜紀
 『NO 選挙,NO LIFE』被写体と監督

●シリーズ 春馬さんを訪ねて 第7回……脇屋恵子/tunami
 この秋も春馬さんを訪ねる「春活」の旅
●彼が憧れた京都への旅……空羽ファティマ/海扉アラジン
 日本人の原点が根付く1200年の古都へ

〈巻頭グラビア〉
今月のONE SHOT 「加害者家族」支援 弁護士会の歴史的取り組み
月刊 嘲笑の時代 「ウクライナの誓い」は実現するか?  マッド・アマノ
街の書店が消えてゆく一方で独立系書店の拡大
第19回「死刑囚表現展」に出品された数々の作品
今なお全国で拡大する三浦春馬さんを想う「春活」
今月のカラクリ雑誌 『昭和39年の俺たち』 今柊二

〈NEWS EYE〉
講談社元社員「妻殺害」事件の差し戻し審開始!
末期がんで死刑判決を受けた被告の獄中手記

〈連載コラム〉
タレント文化人 筆刀両断! 【小池百合子】……佐高信
望月衣塑子の「現場発」 【指名NGリスト】……望月衣塑子
「こころの時代」解体新書 【「私たちは去らない」と語るガザ地区の医師たち】……香山リカ
極私的メディア論 【釜山映画祭とパレスチナ】……森達也
ナショナリズムという病理 【鈴木宗男参議院議員の訪ロ】……佐藤優
再審弁護人のベレー帽日記 【袴田再審公判前夜】……鴨志田祐美
ドキュメント雨宮☆革命 【ロスジェネ老後問題と「ガザへの爆撃止めろ」デモ】……雨宮処凛
ただいまリハビリ中 【殺すな!パレスチナ・イスラエルの現実】……重信房子

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作品ラインナップ 

  • 創(つくる) 2024年8月号

    546pt/600円(税込)

    雑誌ジャーナリズムはいま、総体として危機に瀕しているような気がする。総合誌と呼ばれる雑誌は、この間次々と廃刊の憂き目にあっている。映像メディアが影響力を増大させているのと反比例して、雑誌メディアはジャーナリズムのなかでレゾンデートルを失いつつあるように見える。画一的な情報洪水のなかで排除されてしまう異論や少数意見を積極的に取り上げてきたのが『創』である。例えば大手マスコミが連日押しかけ、テレビ局がヘリコプターを飛ばすなどして外側から何とか覗こうとしていたオウム真理教・麻原前教祖の三女の邸宅に初めて足を踏み入れたのは『創』だった。あるいは連続幼女殺害事件から8年間、あれだけ報道がなされながら、宮崎勤被告が初めて心境を語ったメディアが『創』だった。これらは決して偶然ではない。大手マスコミがいくら物量作戦を展開しても、いやそうすればするほど肉迫するのが困難になるものも存在するのである。『創』は常に独自のスタンスで大手マスコミの報道できない領域に挑んできた。ゲリラに徹することが、雑誌ジャーナリズムに残された存在領域だと思うからである。今月のONE SHOT 能登半島「いろは書店」の執念目次月刊 嘲笑の時代 雌(メス)ゴジラの乱闘 マッド・アマノやまゆり園障害者殺傷事件・植松聖死刑囚からの手紙八重洲ブックセンター、啓文堂、そして車座会合三浦春馬さん台湾スポットだったお店が閉店映画『マミー』と『アイアム・ア・コメディアン』「人質司法」に反撃開始!角川歴彦氏の弁護団特集:鹿児島県警隠蔽事件鹿児島県警不祥事隠蔽とメディア…今西憲之「ハンター」への家宅捜索全経緯…中願寺純則朝日新聞から琉球新報へそして「絶望からの新聞論」…南彰啓文堂狛江店異例の再開など書店苦境への新たな動き続々…篠田博之植松聖死刑囚の獄中手記とマンガ…編集部タレント文化人 筆刀両断! 【豊田章男】…佐高信望月衣塑子の「現場発」 【内部告発つぶし】…望月衣塑子「こころの時代」解体新書 【ススキノ頭部切断事件と家族の構造】…香山リカ極私的メディア論 【冤罪映画が増える理由】…森達也ナショナリズムという病理 【プーチン大統領の「労働新聞」への寄稿】…佐藤優再審弁護人のベレー帽日記【不祥事と報道にもの申す】…鴨志田祐美ドキュメント雨宮☆革命【都知事選を前に、小池都政を振り返る】…雨宮処凛和歌山カレー事件と映画『マミー』…二村真弘村本大輔さんに密着した映画…日向史有ただいまリハビリ中【パレスチナでの集団虐殺】……重信房子みちよの死に直面し、心の中にポッカリと穴が……吉野雅邦春馬さん台湾“秘話”と、この4年間いつも心に6Steps【ローラへのラブレター】…空羽ファティマ読者の声今月の編集室から
  • 創(つくる) 2024年7月号

    546pt/600円(税込)

    雑誌ジャーナリズムはいま、総体として危機に瀕しているような気がする。総合誌と呼ばれる雑誌は、この間次々と廃刊の憂き目にあっている。映像メディアが影響力を増大させているのと反比例して、雑誌メディアはジャーナリズムのなかでレゾンデートルを失いつつあるように見える。画一的な情報洪水のなかで排除されてしまう異論や少数意見を積極的に取り上げてきたのが『創』である。例えば大手マスコミが連日押しかけ、テレビ局がヘリコプターを飛ばすなどして外側から何とか覗こうとしていたオウム真理教・麻原前教祖の三女の邸宅に初めて足を踏み入れたのは『創』だった。あるいは連続幼女殺害事件から8年間、あれだけ報道がなされながら、宮崎勤被告が初めて心境を語ったメディアが『創』だった。これらは決して偶然ではない。大手マスコミがいくら物量作戦を展開しても、いやそうすればするほど肉迫するのが困難になるものも存在するのである。『創』は常に独自のスタンスで大手マスコミの報道できない領域に挑んできた。ゲリラに徹することが、雑誌ジャーナリズムに残された存在領域だと思うからである。今月のONE SHOT 街の書店が消えてゆく! 無書店市町村マップ目次月刊 嘲笑の時代 「大阪関西万博」改め大阪爆博 マッド・アマノ大量殺傷事件「風化」に抗して関係者は今、何を思うのか東京で想像するより深刻な能登半島地震と原発の危機街の書店が消えてゆく現実に「反撃」のための様々な動きキャメルングループ訪問と本誌の「春馬さん」切り絵一挙公開!経済安保秘密保護法、そしてイスラエルの虐殺への抗議〈NewsEyes〉『世界』前編集長らが月刊総合誌『地平』を創刊〈NewsEyes〉講談社元社員「妻殺害」裁判差し戻し審が結審大阪無差別放火殺人事件、犠牲者遺族の思い……伸子能登半島地震の体験と珠洲原発の恐怖……落合誓子NHKドキュメンタリー「“冤罪”の深層」制作の舞台裏……石原大史一時は「無書店」となった立山町の注目すべき取り組み……篠田博之タレント文化人 筆刀両断! 【小池百合子】…佐高信望月衣塑子の「現場発」 【首相は遺族の声をきけ】…望月衣塑子「こころの時代」解体新書 【水俣病懇談会マイクオフ事件】…香山リカナショナリズムという病理 【イラン大統領の死去】…佐藤優再審弁護人のベレー帽日記【台湾からのエール】……鴨志田祐美ドキュメント雨宮☆革命【「BAR人民の敵」で若者たちの熱に圧倒される】…雨宮処凛秋篠宮家の内情をめぐる週刊誌皇室報道の盛り上がり……篠田博之経済安保秘密保護法などにペンクラブが抗議声明……編集部ただいまリハビリ中【イスラエルのジェノサイド】……重信房子春友さんたちの投稿 この4年弱…長いようで短かった日々を振り返る“三浦春馬特集”その終わりと始まり……空羽ファティマ読者の声今月の編集室から
  • 創(つくる) 2024年6月号

    546pt/600円(税込)

    雑誌ジャーナリズムはいま、総体として危機に瀕しているような気がする。総合誌と呼ばれる雑誌は、この間次々と廃刊の憂き目にあっている。映像メディアが影響力を増大させているのと反比例して、雑誌メディアはジャーナリズムのなかでレゾンデートルを失いつつあるように見える。画一的な情報洪水のなかで排除されてしまう異論や少数意見を積極的に取り上げてきたのが『創』である。例えば大手マスコミが連日押しかけ、テレビ局がヘリコプターを飛ばすなどして外側から何とか覗こうとしていたオウム真理教・麻原前教祖の三女の邸宅に初めて足を踏み入れたのは『創』だった。あるいは連続幼女殺害事件から8年間、あれだけ報道がなされながら、宮崎勤被告が初めて心境を語ったメディアが『創』だった。これらは決して偶然ではない。大手マスコミがいくら物量作戦を展開しても、いやそうすればするほど肉迫するのが困難になるものも存在するのである。『創』は常に独自のスタンスで大手マスコミの報道できない領域に挑んできた。ゲリラに徹することが、雑誌ジャーナリズムに残された存在領域だと思うからである。今月のONE SHOT 作家3団体の読書バリアフリー共同声明目次月刊 嘲笑の時代 続編オッペンハイマー Part2 マッド・アマノ苦境の書店界に新たな動き 車座ヒアリングと独立系書店福島第一原発を現地取材! 日本ぺンクラブ有志ほか4・5三浦春馬さんの誕生日を春友さんたちはどう祝ったか相模原事件・植松聖死刑囚が獄中で描いたイラスト田原総一朗さんの卒寿祝賀と森達也さんのレッドカーペット〈NewsEyes〉櫻井昌司さん「偲ぶ会」での妻・恵子さんの言葉〈NewsEyes〉産経新聞出版の新刊に脅迫メールが…車座ヒアリング、議連総会… 書店支援の様々な動き広がる……篠田博之書店を盛り上げるためにやれることはまだまだある……今村翔吾地域が書店を支える留萌ブックセンターの事例……三宅玲子街の書店が消えてゆく一方で独立系書店が増えている……編集部読書バリアフリーに関する作家3団体の共同声明……篠田博之佳境を迎えた袴田事件 再審公判現場からの報告……青柳雄介タレント文化人 筆刀両断! 【吉村洋文】…佐高信望月衣塑子の「現場発」 【被害者に向き合っていない】…望月衣塑子「こころの時代」解体新書 【記録映画『アイヌの結婚式』の上映会を終えて】…香山リカ極私的メディア論 【北京国際映画祭】…森達也ナショナリズムという病理 秋葉剛男(国家安全保障局長)論文】…佐藤優再審弁護人のベレー帽日記【「虎に翼」と刑事司法】……鴨志田祐美ドキュメント雨宮☆革命【『 死なないノウハウ』がたちまち5刷】…雨宮処凛ただいまリハビリ中【ガザのジェノサイドと新宿ラッピングデモ】……重信房子元「連合赤軍」メンバー獄中手記(8)……吉野雅邦全国の春友さんから送られた「4・5 をどう過ごしたか」今 、彼が伝えたいと思っていることは、きっとこんなこと。……空羽ファティマ読者の声今月の編集室から
  • 創(つくる) 2024年5月号

    546pt/600円(税込)

    再審法改正へ向けて
    目次
    裏金脱税友の会 マッド・アマノ
    『世界』前編集長の「地平社」と山田火砂子監督上映後トーク
    人形作家・月乃光さんの作品
    マンガ・アニメの変貌
    集英社ジャンプブランドの底力
    講談社マンガ部門の今後の行方
    小学館マンガをめぐる取り組み
    文藝春秋、マガジンハウス、光文社、主婦と生活社、新潮社
    テレビ各局過熱するアニメ事業
    講談社元社員「妻殺し」事件差し戻し裁判
    「再審法改正」議連結成総会で鈴木宗男議員の発言
    山口那津男 佐高信
    性被害者の救済と時効 望月衣塑子
    被クルド人を憂さ晴らしのターゲットにするな 香山リカ
    オッペンハイマー 森達也
    フランシス教皇の「白旗」発言 佐藤優
    3月の「ホップ・ステップ・ジャンプ」 鴨志田祐美
    自民党の裏金問題。東京地検に告訴、国税庁に申し入れ 雨宮処凛
    大谷翔平選手をめぐる“報道と騒動”
    飯塚事件と映画正義の行方 木寺一孝
    映画『ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ』 代島治彦
    わたしのかあさん―天使の詩 山田火砂子
    国際女性の日に 重信房子
    春馬さんを訪ねる旅
    増える群発地震&子どもの自殺 空羽ファティマ
    読者の声
    今月の編集室から
  • 創(つくる) 2024年4月号

    546pt/600円(税込)

    広告界の徹底研究/植松聖手記「死刑について」

    特集:広告界の徹底研究
    ◆クリエイターが語る「広告」という仕事
    ・「しあわせって今日のことだ。」……佐々木 宏
       UNIQLO/富士フイルム/ソフトバンク
    ・パーっといきましょか……黒須美彦
       サントリー/明光義塾/森永製菓
    ・白戸家と中居正広さん……澤本嘉光
       ソフトバンク/サントリー/トライ/東京ガス
    ・シリーズが続くということ……福里真一
       サントリーBOSS/アフラック/富士フイルム
    ・既視感がない広告作り……山崎隆明
     Life CARD/大阪王将/アイフル/サントリー
    ・ふるさとを広告する……箭内道彦
       福島県/風とロック スーパーアリーナ
    ・「いと清々し。」……権八成裕
       サントリー/ZOZOTOWN/WACK
    ◆変貌する広告会社の現状
    ・広告界のガリバー電通の新しい取り組み
    ・博報堂DYグループで進むAIの研究開発

    ●相模原障害者殺傷事件死刑囚……植松 聖
     獄中手記「死刑について」と短編マンガ
    ●この3月、特別上映……神戸金史/大久保竜
     映画『リリアンの揺りかご』と映画祭
    ●世界的大ヒット映画の知られざる事情……高崎卓馬
     映画『PERFECT DAYS』の舞台裏
    ●社会に衝撃を与えたこの件で問われたものは何か………篠田博之
     『セクシー田中さん』問題の本質は
    ●映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』……井上淳一
     若松孝二監督と80年代の青春群像劇
    ●半世紀経て「反日」という言葉が……篠田博之
     「桐島聡」と名乗り出た男をめぐる騒動
    ●『1976年の新宿ロフト』平野悠が語った「ロフト」激動の半世紀
    ●元「連合赤軍」メンバー獄中手記(7)……吉野雅邦
     17名の命を奪った「贖罪」と死刑について
    ●春友さんたちの投稿
     4・5春馬さんの誕生日をどう過ごすか
    ●あの日から3年半……空羽ファティマ
     なぜいまだに三浦春馬さんなのですか?

    〈巻頭グラビア〉
    今月のONE SHOT 『リリアンの揺りかご』映画に映った本誌編集部 
    月刊 嘲笑の時代 大統領選に勝つために マッド・アマノ
    ミニシアター系映画の活況を示す話題の数々
    「和ごころ」さんの鉛筆画、脇屋恵子さんの「春活」

    〈連載コラム〉
    タレント文化人 筆刀両断! 【内田樹】……佐高信
    望月衣塑子の「現場発」 【芸能人の権利保護】……望月衣塑子
    「こころの時代」解体新書 【国境なき医師団の講演会で考える】……香山リカ
    極私的メディア論 【右傾化と桐島聡のニュース】……森達也
    ナショナリズムという病理 【カールソン記者によるプーチン大統領インタビュー】……佐藤優
    再審弁護人のベレー帽日記【袴田事件と名張事件の「光と影」】……鴨志田祐美
    ドキュメント雨宮☆革命 【ナワリヌイの死、桐島聡の死】……雨宮処凛
    リハビリ日記【ネタニヤフ首相のラファ地上攻撃宣言に抗して】……重信房子
  • 創(つくる) 2024年3月号

    546pt/600円(税込)

    新聞社の徹底研究/京アニ事件死刑判決

    特集:新聞社の徹底研究
    ◆自民党裏金問題、連載「8がけ社会」などの編集方針は…
     デジタルシフト強める朝日新聞
    ◆「海外臓器売買」報道、能登半島地震での号外…
     創刊150周年 読売新聞の挑戦
    ◆新聞協会賞を写真映像部門で受賞した背景に…
     毎日新聞 写真映像部門の取り組み
    ◆『NIKKEI Film』など映像に注力
     日本経済新聞 電子版ビジュアル強化
    ◆デジタル報道部の新設ほか編集体制を大幅刷新
     産経新聞 デジタル化への大なた
    ◆権力監視のジャーナリズム機能を堅持
     「みんなのミカタ」掲げる東京新聞

    ■事件を追い続けた現場からの報告……今西憲之
     京アニ事件「死刑判決」、裁判が投げかけた大きな課題
    青葉真司被告の拘置所での様子、死刑判決後の遺族の思い、匿名・顕名めぐる議論…
    ■流れを左右した#MeTooのうねり……篠田博之
     芸能界に激震!『週刊文春』松本人志「性加害」報道の行方
    ■ジャニー喜多川、メリー喜多川と接してきた元編集者……小菅 宏
     間近で見てきた旧ジャニーズ事務所トップの素顔
    ■『アリラン ラプソディ』……金 聖雄
     おばあちゃんたちをレッドカーペットに
    ■春友さんたちの投稿……三早希/脇屋恵子
     三早希さんの作品と脇屋恵子さんの春活
    ■“幻の本”『ふれる』にふれる その3……空羽ファティマ
     三浦春馬さんの最初で最後のSOS

    〈巻頭グラビア〉
    今月のONE SHOT 阿佐ヶ谷「書楽」閉店の話が大逆転!!
    月刊 嘲笑の時代 放火か失火か? 旧角栄邸全焼の謎 マッド・アマノ
    植松聖死刑囚の手記に市川沙央さんがXで反応
    三早希さんから届いた春馬さんフィギュアなど

    〈連載コラム〉
    タレント文化人 筆刀両断! 【松本人志】……佐高信
    望月衣塑子の「現場発」 【性加害疑惑】……望月衣塑子
    「こころの時代」解体新書 【被災地のことは被災地で決めるべき】……香山リカ
    極私的メディア論 【自民党裏金問題の考察2】……森達也
    ナショナリズムという病理 【元外務省国際法局長のウクライナ停戦論】……佐藤優
    再審弁護人のベレー帽日記【議員アンケートと西嶋弁護士の「遺言」】……鴨志田祐美
    ドキュメント雨宮☆革命 【「金欠」から「散骨」までを網羅した『死なないノウハウ』】……雨宮処凛
    ただいまリハビリ中! 【新年をむかえて】……重信房子
  • 創(つくる) 2024年2月号

    546pt/600円(税込)

    出版社の徹底研究/植松聖死刑囚獄中手記

    特集:出版社の徹底研究
    ◆文芸部門の好調は、この何年かの取り組みの成果
     コミック・文芸好調講談社の今後
    ◆『図鑑NEO』『大ピンチずかん』などの児童書がヒット
     児童書健闘、小学館の取り組み
    ◆期待は劇場アニメ『SPY×FAMILY』
     ジャンプブランドの強さを誇る集英社
    ◆芥川賞・直木賞の同時受賞と書籍がヒット……長岡義幸
     書籍のヒット連発で新潮社の好調
    ◆大きな組織改編の狙いは何なのか
     デジタルシフト強める文藝春秋の行方
    ◆『つかめ!理科ダマン』が鉱脈となるか
     マガジンハウスの広告増と新たな挑戦
    ◆プロモーション部新設や新規事業など
     光文社のデジタル化と今後の戦略

    ■相模原障害者殺傷事件当事者の手記………植松聖
     獄中手記につづった映画『月』と『ハンチバック』の感想
    ■大学ノートに手書きで…
     植松聖死刑囚が獄中で描いた謎のマンガ
    ●本を出版、映画祭も………叶井俊太郎
     「いつ死ぬかわからないけど」末期がん余命宣告を受けながら
    ▼春友さんたちの投稿……かんなお/脇屋恵子/tunami
     「春友」さんの想い、そして春馬さんを訪ねる旅
    ▼三浦春馬さんを想う……空羽ファティマ
     “幻の本”『ふれる』にふれる その2

    〈巻頭グラビア〉
    今月のONE SHOT 今月ONE SHOT 街の書店が消えてゆく阿佐ヶ谷「書楽」閉店
    月刊 嘲笑の時代 餅代元年裏金 マッド・アマノ
    前代未聞!「第1回東京国際叶井俊太郎映画祭」とは…
    三浦春馬さんを想う全国の「春活」報告

    〈連載コラム〉
    タレント文化人 筆刀両断! 【百田尚樹】……佐高信
    望月衣塑子の「現場発」 【福田淳氏の「会見」】……望月衣塑子
    「こころの時代」解体新書 【ポスト・パノプティコン時代の神としての安倍晋三氏】……香山リカ
    極私的メディア論 【自民党裏金問題の考察】……森達也
    ナショナリズムという病理 【東京地方検察庁VS.岸田文雄政権】……佐藤優
    再審弁護人のベレー帽日記【「アリバイ協議会」の罠】……鴨志田祐美
    ドキュメント雨宮☆革命 【多くの人が逝った23年、そして京アニ事件、死刑求刑】……雨宮処凛
    ただいまリハビリ中! 【パレスチナ人民連帯国際デー】……重信房子
  • 創(つくる) 2024年1月号

    546pt/600円(税込)

    テレビ局の徹底研究/『ハンチバック』の衝撃

    特集:テレビ局の徹底研究
    ◆BS-1とBSプレミアムをチャンネル統合
     12月にBS改編のNHKがめざす方向
    ◆開局70周年を迎えコンテンツ戦略をさらに強化
     23時台アニメ枠新設、日本テレビの戦略
    ◆『news23』リニューアル、アニメへの本格取り組み
     報道、アニメ、ドラマとTBSの挑戦
    ◆54年ぶりとなる金曜21時の新ドラマ
     金曜21時台ドラマ枠新設、フジテレビの戦略
    ◆『相棒』好調、『グッド!モーニング』上向き
     テレビ朝日、ドラマ好調、朝の情報番組も
    ◆テレビのイメージを超える取り組みに邁進
     開局60周年!テレビ東京のチャレンジ

    ■市川沙央さんの告発とは………篠田博之
     『ハンチバック』の衝撃と読書バリアフリー
    ■市民が撮った映像も使われた……山﨑裕侍
     劇場版『ヤジと民主主義』が改めて問う「民主主義」
    ■奈良女児殺人事件遺族の手記と死刑囚……篠田博之
     娘を理不尽に殺された親の19年続く喪失感
    ■元「連合赤軍」メンバー獄中手記……吉野雅邦
     連合赤軍事件への省察と「終身刑」状態の服役生活(6)

    ▲シリーズ春馬さんを訪ねて 第8回……「Nはるるん会」/脇屋恵子
     今月の「春活」…新潟、そして東京
    ▲三浦春馬さんを想う……空羽ファティマ
     “幻の本”『ふれる』にふれる その1

    〈巻頭グラビア〉
    今月のONE SHOT 『ハンチバック』と読書バリアフリー
    月刊 嘲笑の時代 小池百合子 学歴詐称疑惑 マッド・アマノ
    三浦春馬さんを想う 全国の「春活」今月も

    〈連載コラム〉
    タレント文化人 筆刀両断! 【池田大作】……佐高信
    望月衣塑子の「現場発」 【被害者への誹謗中傷】……望月衣塑子
    「こころの時代」解体新書 【パレスチナ情勢により決定的に変わる世界と私】……香山リカ
    極私的メディア論 【アデン湾で声をあげる】……森達也
    ナショナリズムという病理 【創価学会と正典(キャノン)】……佐藤優
    再審弁護人のベレー帽日記【市民に閉ざされた裁判所】……鴨志田祐美
    ドキュメント雨宮☆革命 【「パレスチナに平和を!」即時停戦を求めるアクション】……雨宮処凛
    ただいまリハビリ中! 【これは戦争ではなく第二のナクバ・民族浄化】……重信房子
  • 創(つくる) 2023年12月号

    546pt/600円(税込)

    街の書店が消えてゆく/「死刑囚表現展」

    特集 街の書店が消えてゆく
    ■一方で独立系書店の増加が意味するものは……編集部
     出版流通が迎えた大きな曲がり角
    ■個性ある書店が消えていっている……石橋毅史
     閉店を惜しまれた3書店と東京の書店
    ■売り上げ減も一因で経営母体が変更……長岡義幸
     地域密着「往来堂書店」の5年半
    ■支持者が多かった棚づくりだったが………石橋毅史
     閉店したちくさ正文館・古田店長の話
    ■震災を経た仙台市の書店を取材……長岡義幸
     書店の灯を絶やさない取り組み

    ◆第19回死刑囚表現展を終えて……太田昌国
     「死刑囚表現展」と死刑の現実
    ◆旧ジャニーズ事務所「性加害」問題はいま…… 編集部
     メディアの「自己検証」を検証する
    ◆新潮ドキュメント賞授賞式での発言……篠田博之
     『太陽の子』受賞スピーチと朝日の内情
    ◆現実の障害者が映画に出演したことの意味……篠田博之
     相模原事件が素材の映画『月』と障害者
    ◆[対談]選挙密着取材に密着!……畠山理仁×前田亜紀
     『NO 選挙,NO LIFE』被写体と監督

    ●シリーズ 春馬さんを訪ねて 第7回……脇屋恵子/tunami
     この秋も春馬さんを訪ねる「春活」の旅
    ●彼が憧れた京都への旅……空羽ファティマ/海扉アラジン
     日本人の原点が根付く1200年の古都へ

    〈巻頭グラビア〉
    今月のONE SHOT 「加害者家族」支援 弁護士会の歴史的取り組み
    月刊 嘲笑の時代 「ウクライナの誓い」は実現するか?  マッド・アマノ
    街の書店が消えてゆく一方で独立系書店の拡大
    第19回「死刑囚表現展」に出品された数々の作品
    今なお全国で拡大する三浦春馬さんを想う「春活」
    今月のカラクリ雑誌 『昭和39年の俺たち』 今柊二

    〈NEWS EYE〉
    講談社元社員「妻殺害」事件の差し戻し審開始!
    末期がんで死刑判決を受けた被告の獄中手記

    〈連載コラム〉
    タレント文化人 筆刀両断! 【小池百合子】……佐高信
    望月衣塑子の「現場発」 【指名NGリスト】……望月衣塑子
    「こころの時代」解体新書 【「私たちは去らない」と語るガザ地区の医師たち】……香山リカ
    極私的メディア論 【釜山映画祭とパレスチナ】……森達也
    ナショナリズムという病理 【鈴木宗男参議院議員の訪ロ】……佐藤優
    再審弁護人のベレー帽日記 【袴田再審公判前夜】……鴨志田祐美
    ドキュメント雨宮☆革命 【ロスジェネ老後問題と「ガザへの爆撃止めろ」デモ】……雨宮処凛
    ただいまリハビリ中 【殺すな!パレスチナ・イスラエルの現実】……重信房子
  • 創(つくる) 2023年11月号

    546pt/600円(税込)

    ジャニーズ「性加害」/京アニ放火事件裁判

    特集ジャニーズ「性加害」
    ■ジニーズ事務所メディアコントロールの実態……篠田博之
     なぜメディアは沈黙していたのか
    ■最初に問題になったのは1960年代だった……藤木TDC
     事務所結成時から起きていた性加害
    ■1999年の告発キャンペーンと裁判闘争……木俣正剛
     『週刊文春』vsジャニーズの長い闘い
    ■文藝春秋側の代理人弁護士が語る……喜田村洋一
     法廷でジャニー氏は何を証言したのか
    ■「当事者の会」代表が語る……平本淳
     『光GENJIへ』から35年、性加害告発
    ■亡くなるまでテレビ局の自己規制に抵抗した
     梨元勝さんが闘ったジャニーズタブー

    ●事件から4年経て始まった裁判傍聴報告……今西憲之
     京アニ放火殺人事件の法廷で被告が語った動機
    ●相模原障害者殺傷事件を素材にした映画……石井裕也
     映画『月』が問いかける人間存在の根源的問題
    ●名古屋拘置所から苦悶の手紙……山田広志
     末期がんで苦しみながら死刑判決を争う日々
    ●元「連合赤軍」メンバー獄中手記……吉野雅邦
     連合赤軍事件への省察と服役生活(5)
    ▲春友さんたちの間で話題沸騰
     直木賞作家・朝井リョウさんの日経連載小説に春馬さん登場!?
    ▲“彼の遺したメッセージ”……空羽ファティマ
     大切なことはすべて春馬君が教えてくれた

    〈巻頭グラビア〉
    今月のONE SHOT ジャニーズ事務所9・7会見に思う
    月刊 嘲笑の時代 ジャニー氏を厳しく偲ぶ会  マッド・アマノ
    三浦春馬提灯設置など、今月も各地で様々な春活が…

    〈連載コラム〉
    タレント文化人 筆刀両断! 【竹中平蔵】……佐高信
    望月衣塑子の「現場発」 【東山紀之氏に質す】……望月衣塑子
    「こころの時代」解体新書 【へき地で「マイクロ・シャドウワーク」について考える】……香山リカ
    極私的メディア論 【福田村事件公開で思うこと】……森達也
    ナショナリズムという病理 【北方領土交渉における米国ファクター】……佐藤優
    再審弁護人のベレー帽日記 【いざ、再審法改正秋の陣へ!】……鴨志田祐美
    ドキュメント雨宮☆革命 【コロナ禍に届いた1万5000の悲鳴】……雨宮処凛
    ただいまリハビリ中 【リビアの洪水】……重信房子

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