「ハンサム」な一色部長と部下の女子社員 由良の社内恋愛です。部下だからずっと我慢してた、という決め事も好感が持てたし、それでも欲しかったからしょうがない、という情熱的な言葉も、紳士な一色さんだから許せます。どんなセリフも真実味を帯びていて嫌
味がなく、胸キュンしっぱなしでした。由良の自信のなさや、疑ってばかりのところ、気遣いが出来ると評価されている割にはズバズバと無神経な事を言ってしまうところは、少々ウンザリしましたが、それを上手くかわす大人の一色さんにまたキュン、そして、大人のヤキモチにもキュンキュンです。
会社とプライベートの線引きを意識させ、社内恋愛感たっぷりで、読んでいて楽しかったです!!
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