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写真集
待ちつづける動物たち――福島第一原発20キロ圏内のそれから
1巻配信中

待ちつづける動物たち――福島第一原発20キロ圏内のそれから

1,019pt/1,120円(税込)

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

大反響の福島第一原発20キロ圏内で助けを待ち続ける、動物たちの写真集『のこされた動物たち』の続編。

東北の寒い冬、食べ物のなくなった土地で命をつなぐ犬猫。生き残った牛たちが迎えた悲しい結末。
震災から一年、報道されることのない原発20キロ圏内の現実を伝える。

詳細  
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  • 待ちつづける動物たち――福島第一原発20キロ圏内のそれから

    1,019pt/1,120円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大反響の福島第一原発20キロ圏内で助けを待ち続ける、動物たちの写真集『のこされた動物たち』の続編。

    東北の寒い冬、食べ物のなくなった土地で命をつなぐ犬猫。生き残った牛たちが迎えた悲しい結末。
    震災から一年、報道されることのない原発20キロ圏内の現実を伝える。

レビュー

待ちつづける動物たち――福島第一原発20キロ圏内のそれからのレビュー

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最新のレビュー

『猫が落ちてる』
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 今や夏の風物詩となってSNSやtwitterに、床や廊下の真ん中に猫がへそ天で転がっている微笑ましい様子がよく投稿されています。

福島第一原発20キロ圏内にも震災後、猫が落ちていたそうです。
道路や玄関先に亡骸となり、干からびたミイラとなり骨となって。
他にも背骨と頭部だけを残して食べ尽くされた状態の犬の遺体。

この本は前作『のこされた動物たち』のその後です。
その後と言っても、国や行政による保護活動は、ほとんど機能していなかったそうです。
ボランティア団体、個人のボランティアの方々の障害になったのが
『原子災害対策特別措置法』
これによって許可証を持たないボランティアの方達は活動を縮小せざるをえなくなった。

保護されないコ達は暑い夏を迎え、不衛生な状況で疥癬に侵され、毛は抜けボロボロになり、飲み水もまともにない。
季節が変わり冬になり雪が舞う中、寒さと飢えに力尽きていく。

東日本大震災の教訓から、国はペットと同行避難を原則としているそうです。
でもその為には、飼い主のモラルも問われてきます。
不妊去勢手術、ワクチン、ノミダニ予防。
わんこに対しては、吠えないよう、喧嘩しないよう、ペットへのしつけ。
2016年の熊本地震でも避難所でトラブルになったそうです。
もし万が一大きな災害があったとき、ペットという存在はどう扱われるのか?

『のこされた動物たち』 『待ちつづける動物たち』 こちらは本当にショッキングな写真がたくさん載っています。
太田氏は地獄絵図のようだったと語っています。
今まで知らずに過ごしてしまったけれど、ニュースで報道されなかった動物たちの真実は、自分のように知らなかったという人がいないように、もっとたくさんの方に周知して欲しいと思います。
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2022年7月18日

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