ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
880pt/968円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで264pt/290円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
毎日新聞夕刊(一部地域朝刊)に連載のコラム「しあわせのトンボ」。新聞が届いたらまずここから読む、という人も多い大人気コラムです。週1回、10年に及ぶ連載分から64編を厳選し、大幅な加筆修正をして1冊にまとめました。著者の近藤勝重さんは端正な文章に定評のあるコラムニストであり、ジャーナリストです。毎日新聞の社会部時代にはグリコ・森永事件や山口・一和会の大阪戦争、日航ジャンボ機墜落事故を最前線で取材し、記事にしてきました。しかし「しあわせのトンボ」では堅苦しい話は抜きにして、散歩中に心奪われた風景、友との会話で気づいたことなど、身近な話題と世相をていねいに織り上げることを大切にしています。「日々の暮らしが穏やかに続く。その日々のほんのささやかな幸福感やありがたさを書かず、語らずして、政治に物申すことも、政治を変えることもできない」と、近藤さんは言います。心は内に閉じ込めるものではなく、外に連れ出すものなのかもしれない。そう気付いて始めたのは、外に出て自然に触れることであった。(「心は外に」)改めて言うまでもなく、人の心はわかりにくい。本音と建前の物言いもあれば、うそも言う。さらに言うなら、自分の心すらわかっていないのが人間だ。鏡の自分を見て、そこに映っていないもう一人の自分がささやく。「本当のことを言ったら」と。(「『わかった』はわかっていない」)その一日、何か無為に過ごしたかのような気もしたが、思い返せばよく笑った日であった。ぼくは何人もの笑いの天使に会った。今日という一日も、こんなぐあいに過ぎてくれれば日々これ好日である。(「笑いの天使とともに」)しみじみと味わい深い文章で日常のなにげない風景を鮮やかに切り取った名コラム。近藤さんとゆく〈読む散歩〉をぜひお楽しみ下さい。
9784344030145
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
かくりよの宿飯
2位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
3位
だって望まれない番ですから
4位
わたしの幸せな結婚
5位
ブルーアーカイブ オフィシャルアートワークス
6位
推しが妻になりました
7位
呉越春秋 湖底の城
8位
都会のトム&ソーヤ
9位
氷の侯爵令嬢は、魔狼騎士に甘やかに溶かされる
10位
夜行堂奇譚
11位
私とは何か 「個人」から「分人」へ
12位
イラストレーターのための大図鑑
13位
結界師の一輪華
14位
ゲッターズ飯田の五星三心占い2026
15位
16位
冴えない王女の格差婚事情
17位
マンガでわかる! 赤ちゃん大図鑑 子育てで本当に役立つ100のひみつ
18位
ビブリア古書堂の事件手帖
19位
私はただの侍女ですので
20位
ガンプラカタログ2024 MG&FULL MECHANICS編
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 近藤勝重
小説・実用書 > 幻冬舎
小説・実用書 > 幻冬舎単行本