律令国家の時代にいた、「陰陽師(おんみょうじ)」を知っていますか?
陰陽師は、天文学、方位学、暦学、易学にもとづいて、都市計画や年中行事の作成に携わる一方、
吉凶占いやお祓い、祈祷といった呪術的な側面もあわせもつ官職でした。
その陰陽師の末裔として、四国の四万十川のほとりで代々、陰陽師由来の陰陽の教えを受け継ぎながら、
鑑定師の道を歩み、これまで5万人以上の人々の人生を好転させてきた。それが、この本の著者、幸輝氏です。
運気を上げるために、どんな考え方に立ち、どう行動をすればいいのか。
この本では、運気をあやつる鑑定師といえる幸輝氏が、一日中、あなたのそばにいたとしたら、どんなアドバイスをするか、という視点で、
陰陽の考え方に基づいた効果絶大の開運方法を伝授します。
本書巻頭には、効果絶大と評判の陰陽霊符(れいふ)つき。
よき流れとご縁がもたらされるよう、渾身のエネルギーを込めてお届けする一冊です。
*目次より
【朝の暗示】
●「改札」は陰陽の世界のさかいめ、空間の変化を意識しなさい
【昼の暗示】
●相手の右目を見るか、左目を見るか、私が話す内容で変えている理由
【夜の暗示】
●トイレに長居して運気を逃がすな
【男女関係がうまくいく陰陽術】
●復縁がかなうか、すでに終わっているかがわかる「赤い糸の秘儀」
【お金に好かれる陰陽術】
●小銭は常に「5円玉を9枚」財布に入れておきなさい