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五龍国物語 皇帝陛下の閨指南役 桃蜜の褥[2]

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本作品は諸般の事情により「2022年9月30日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

29歳、女を知らぬ女嫌いの美貌の皇帝 × 34歳、クールなバツイチ女族長。
女を知り、恋をした――。五龍国皇帝・雷零が欲するはただひとり。

氷咲の導きで無事に筆おろしをすませた雷零。女の体を知り喜ばせるための行為は、氷咲に触れるための行為となり、雷零は氷咲の心のやわらかい部分に寄り添い、想いを確かなものにしてく。
雪に包まれ作物がろくに育たぬ土地にすむ氷麗族のために物資を得る――と割り切り、閨の指南役となった氷咲だったが、この世でいちばん美しく大切なもののように扱い、熱い想いを隠さず欲する雷零に心を溶かされ、いつしか甘く睦みあう関係へと……。
だが、この関係は期間限定。たった一ヵ月のひめごとに終わりを迎える。
氷咲は雷零の前から姿を消し、雷零の手に残るは白い羽のみ。決められていたことと割り切るには想いが深く慟哭する雷零のもとに、炎鮮族の姫・紅彩が輿入れをする日が訪れ――。

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レビュー

五龍国物語のレビュー

平均評価:4.6 49件のレビューをみる

高評価レビュー

意外なストーリー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 事前にあらすじを読まなかったこともあり、意外な設定、意外なストーリーで、一気読みでした。氷麗の族長 氷咲が、皇帝 雷零に寝所でのあれこれの指南役を頼まれます。年上でバツイチの氷咲が、女嫌いで今まで女性を知らない皇帝を翻弄する姿や、余裕たっぷりだったはずの氷咲が雷零の素直さと情熱と本能で暴走し始め、いつの間にか氷咲に全く余裕が無くなっていく姿も、なかなか面白かったです。雷零の気持ちはダダモレでしたが、氷咲の気持ちはちょっと分かりづらかったのがモヤモヤしましたが、最後は雷零が立派な成長を見せ、氷咲の雷零を思う気持ちが伝わってきて良かったです。そして、その二人よりはるかに興味をひかれたのは露厳と紅彩です。全くもってとばっちりの二人でしたが、それぞれの大事な人を思う気持ちにはホロリとさせられました。後日談がラストに書かれていましたが、まだまだそれぞれにストーリーが広がる要素がたくさんあって、ここで終わってしまうのは非常に勿体無い!!是非とも続きを書いて頂きたいです。
いいね
0件
2020年11月1日
女戦士×年下皇帝のファンタジー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 龍の一族が住む国、五龍国を舞台にしたファンタジーです。龍の血を引く氷麗族の長で女戦士の主人公が、女嫌いの皇帝の閨の指南を引き受ける…というところから物語がはじまります。主人公の女戦士は30歳過ぎで男勝りな性格(しかもバツ1)。対する皇帝は、主人公より年下で、見た目こそ立派ですが、女にはまったく耐性がなく、童貞ならではの可愛いタイプです笑。はじめは経験豊富な主人公が余裕たっぷりに指南しているのですが、若い皇帝の情熱(?)に気圧される場面もあり、Hシーンながら戦闘シーンのようにハラハラとした展開で目が離せませんでした笑。エッチシーンも見応えありですが、読み物としても、とても面白いです。
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1件
2016年12月3日
面白い!好きなシリーズ!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 五龍国を舞台にしたエッチありのファンタジー小説です。続きものなので、前作を読んでからこちらを読むことをおすすめします!一番のお気に入りは、主人公の氷咲です。男勝りの戦士でありながら女性としての魅力がたっぷり。相手役の(元)童貞皇帝・雷零も皇帝という高い身分のくせに年下男子ならではのかわいいところがあり、とても癒やされます。続編では、Hを指南する側(氷咲)される側(雷零)という立場だった二人が、しだいに心惹かれていく様が描かれています。しかしこの関係は期間限定なので、先がどうなるのか…先が気になり、一気に読めました。
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2件
2016年12月3日

最新のレビュー

指南とさ言うけれど…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者の情景の描写がよく、雪に覆われた風景や桜の中での2人のやり取りが目に浮かぶ。どちらもある意味不器用な2人が徐々に惹かれ合う様子がたまらない。
買って損はなし。ファンタジーだが、大人が読んでも満足できる作品になっている。指南といいながら、不慣れだけど愛情が深まる皇帝に溺れそうになるヒロインがたまらない。ラストは秀逸!
いいね
0件
2023年8月28日

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