ヒーローは父王から疎まれ命を狙われないためチャラ男を演じていたのですが、頭が良い策士なだけで腹黒ではないように思いました
ヒロインは孤児(と思っている)で領主夫人に拾われ教育され侍女として生活していましたが、王女が近くにいると聞き興味本意で
見に行こうとして当の王女に身代わりを頼まれ気軽に引き受けてしまい逃げるつもりが監視がキツくて結婚までいってしまいます。まぁ読み通りの展開にはなりましたがヒロインの苦悩とかが切なくて☆は高めにしました欲を言うならもうちょっと実の親兄弟との再会ももっとページを割いてあったら良かったかな
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