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ライトノベル
聖女は鳥籠に囚われる
1巻配信中

聖女は鳥籠に囚われる

640pt/704円(税込)

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192pt/211円(税込)

作品内容

その純白の容姿から、女神の祝福を受けた者“白雪の姫”として崇められているシルヴィア。彼女は、隣国の王で幼馴染みのオスカーに恋心を抱いていた。だが聖女に恋は許されない。その現実に苛まれ、彼女は彼と距離を置こうとする。そんな中、シルヴィアの暮らす大聖堂に火の手があがる。目を覚ました彼女は、なぜかオスカーに囚われていた。酷薄な笑みを浮かべる彼に、無理やり純潔を奪われたシルヴィアは、それから毎夜、繰り返し欲を注がれて――。

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レビュー

聖女は鳥籠に囚われるのレビュー

平均評価:4.2 12件のレビューをみる

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高評価レビュー

純白の聖女
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ブランシュネージュとして生を受けた故聖女として崇められるシルヴィア その役目を一生懸命果たす中隣国の王オスカーと幼いころ出会い想い合う 特にオスカーはソーニャらしくかなりの執着愛です半ば強引に関係を持ち自分から離れられない様にしてます 後にオスカーはシルヴィアに話しますが 王妃はシルヴィアに謝り続け聖女ではなく1人の王女として幸せな人生を歩んで欲しいと考えオスカーに親書を渡してまでシルヴィアを守って欲しいと思っていました 確かに兄はゲスしかもかなりのゲスだから心配を通り越して不安だったのでしょう それに歴代のブランシュネージュは決して幸せではなかったのですから
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0件
2025年4月24日
面白かった。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 今までのソーニャよりかは幾分おとなし目。お兄さんが歪んではいたけど、そこまで酷くなかった。ライバルやもう少し捻りが欲しかったけど、ヒーローの屈折した溺愛に満足かな⁉ヒーローsideも少しあり、楽しめました。
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2019年8月22日
😊
こういうヒロインが聖女な作品はどのお話も似たりよったりな気がしますが,それでも楽しく読めました。
どこまでも清らかなヒロインを,自分が悪者になってでも守ろうとするヒーローが素敵でした。
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0件
2019年7月31日
良かったです。
ヒーローが素敵過ぎます。最後、ヒーローの仄暗さにニヤリとしました。こうでなくっちゃね。
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0件
2019年5月12日
聖女との恋
聖女の設定ってわりと多いですが、この作品の聖女には悲しい結末があります。
例えば、聖女と交合すれば病が癒えるといった迷信を信じる狂信者に犯され聖女ではなくなると王宮に戻され、特異体質のため警備が難しくさらに犯される危険がある、など。
本編中にも語られています。
ヒロインとヒーローの出会いから恋心を募らせるも実ることのない悲恋。
宗教上の理由から結婚出来ないなど制約もあり、ヒーローを諦めようとするヒロインは健気です。
ヒロインを得るためのなら実力行使を厭わず恐れもしないヒーローはかっこいいです。
ヒーローsideも多くて言動や行動も理解しやすい。
ヒロインが終盤に気づく、聖女であっても疑問を持つべきだ、という人としての概念。
ヒロイン兄の歪で幼稚で浅はかな思考。
本編ラストで、聖女として国に残るというヒロインを強引にさらわないヒーローに驚きました。
続きはソーニャ(公式HP)番外編で読めます。
なかなか面白かったです。
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0件
2021年11月23日

最新のレビュー

エンディングがいい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 含みを持たすエンディングがいいです。ヒロインも女神の精神を失わずの最後の決断見事です。最初の女神の高潔さの細かな描写が生きてくる。だからこそヒーローが愛する人なのだと。女神を守ろうとする人、汚そうとする人のバランスもなかなかな感じ。あえてヒロインを自由にし、選択を与えるところも、一層囚われ感を演出していて好きです。
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0件
2025年9月28日

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