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出版禁止(新潮文庫)
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出版禁止(新潮文庫)

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作品内容

著者・長江俊和が手にしたのは、いわくつきの原稿だった。題名は「カミュの刺客」、執筆者はライターの若橋呉成。内容は、有名なドキュメンタリー作家と心中し、生き残った新藤七緒への独占インタビューだった。死の匂いが立ちこめる山荘、心中のすべてを記録したビデオ。不倫の果ての悲劇なのか。なぜ女だけが生還したのか。息を呑む展開、恐るべきどんでん返し。異形の傑作ミステリー。

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レビュー

出版禁止(新潮文庫)のレビュー

平均評価:4.3 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

読みやすいし、色々な仕掛けあり
スラスラと読めました。
最初のうちは重い雰囲気ですが、途中からスピーディーな展開で楽しめました。
作中に様々な仕掛けあり、読み終わった後に感心しました。
是非ネタバレ無しで読んでもらいたい名作です。
いいね
0件
2020年11月18日
意味が分かると怖い話×文章版「放送禁止」
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 結構前にフジテレビ系列で深夜帯に放送されていたモキュメンタリー(フェイク・ドキュメンタリー)作品「放送禁止」と言うのがあるのですが、その作品の構成、企画、演出を手がける長江俊和氏の著書です。
映像で見ると「ああ表面しか見てなかった!」ということを文章にすると所謂「叙述トリック」かつ「意味が分かると怖い話」になるんだなぁという印象を受けました。
意味が分かるとそこそこグロい描写があるのですが、「殺戮に至る病」を読んでも平気な人は多分大丈夫。そういうの読まないよ~!って人にはあまり薦めがたい作品かなと。
「ああ、あの場面はやっぱそういうことだったのね」と「放送禁止」好き的には思える箇所もあります。
読んでから「あの~~ってところは、要は~~ってことだよね!?」と語り合いたくなるかもしれません。
長江さん、また「放送禁止」やってくれないかなぁ。この際地上波じゃなくていいから。

とにかく今落ち込んでいてこれ以上落ち込めないところまで行きたい人にはおすすめできるかと思います。
いいね
1件
2019年4月6日

最新のレビュー

あっという間に読めました。
ラストにいたるまで、どんな仕掛けがと思いましたが、
なるほど、自分の想像とは違った展開で、面白かった。
今回は「心中」をベースに話は進んでいきますが、ああなんとも形容しがたい
読後感です。
これは、やはり興味があったら、前情報なく読むのが一番かなと思います。
私は、はじめて読んだのと、詳しいことを知らないままだったので、
尚衝撃が走りました。
いいね
0件
2022年7月30日

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