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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書 KADOKAWA 角川文庫 「孤狼の血」シリーズ暴虎の牙 上
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作品内容

「極道がなんぼのもんじゃ!」博徒たちの間に戦後の闇が残る昭和57年の広島呉原――。愚連隊「呉寅会」を束ねる沖虎彦は、ヤクザも恐れぬ圧倒的な暴力とカリスマ性で勢力を拡大していた。広島北署二課暴力団係の刑事・大上章吾は、その情報網から、呉寅会と呉原最大の暴力団・五十子会との抗争の臭いを嗅ぎ取る。賭場荒らし、シャブ強奪……酷薄な父からの幼少期のトラウマに苦しみ暴走を続ける沖を、大上は止められるのか?

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  • 孤狼の血

    760pt/836円(税込)

    常識外れのマル暴刑事と極道の、プライドを賭けた戦い。作家、マスコミほか多くの賞賛を集めた、圧巻の警察小説。

    昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。飢えた狼のごとく強引に違法行為を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて失踪事件をきっかけに暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが……。正義とは何か、信じられるのは誰か。日岡は本当の試練に立ち向かっていく――。
  • 凶犬の眼

    780pt/858円(税込)

    悪徳刑事・大上章吾の血を受け継いだ日岡秀一。広島の県北の駐在所で牙を研ぐ日岡の前に現れた最後の任侠・国光寛郎の狙いとは?日本最大の暴力団抗争に巻き込まれた日岡の運命は?『孤狼の血』続編!
  • 暴虎の牙 上

    680pt/748円(税込)

    「極道がなんぼのもんじゃ!」博徒たちの間に戦後の闇が残る昭和57年の広島呉原――。愚連隊「呉寅会」を束ねる沖虎彦は、ヤクザも恐れぬ圧倒的な暴力とカリスマ性で勢力を拡大していた。広島北署二課暴力団係の刑事・大上章吾は、その情報網から、呉寅会と呉原最大の暴力団・五十子会との抗争の臭いを嗅ぎ取る。賭場荒らし、シャブ強奪……酷薄な父からの幼少期のトラウマに苦しみ暴走を続ける沖を、大上は止められるのか?
  • 暴虎の牙 下

    720pt/792円(税込)

    広島呉原最大の暴力団・五十子会と、愚連隊「呉寅会」を束ねる沖虎彦との一触即発の危機に、マル暴刑事・大上章吾は間一髪で食い止めることに成功、沖は収監されることに。時は移り平成の世、逮捕直前に裏切った人物に報復を誓い沖はシャバに戻るが、かつて大上の薫陶を受けた呉原東署の刑事・日岡秀一が沖の暴走を止めるべく動き出す。果たして沖の運命は? 最強の警察小説「孤狼の血」シリーズ完結編!解説・白石和彌(映画『孤狼の血』監督)
映画化

「孤狼の血」

【出演】

出演:役所広司 松坂桃李 真木よう子

【公開日】

2018年5月12日

レビュー

「孤狼の血」シリーズのレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

大上刑事が魅力的!
「孤狼の血」は作家柚月裕子の出版界での地位を確固とした作品です。
とにかくマル暴刑事の大上の破天荒な性格と行動が魅力的です。それを新米刑事の日岡の視点から描いています。
広島弁も迫力があります。さすが本場・・・菅原文太のヤクザ映画を想い出します。
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2023年9月29日
小説の方が面白い!
小説の後に映画を観ましたが、やっぱり小説の方が面白いですね。細かい心理描写や会話のやり取りなどが、小説だと絶妙に表現されています。
いいね
0件
2022年1月5日
すごくハードボイルド
二転三転するストーリー、こてこてのハードボイルドです。
女性の方が作者とは驚きました。面白かったです。
いいね
0件
2019年12月31日

最新のレビュー

全体的に読みづらい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家さん。
ヤクザものなので仕方がないのでしょうが、✕✕組系列✕✕組の組長✕✕✕✕が✕✕組✕✕(役職)の✕✕✕✕と~~と、ひたすら漢字漢字漢字。
そこまでの情報がすべて必要なのか疑問でした。そもそも覚えられないし。
あと、「、」が多すぎてめちゃくちゃ読みづらいです。半分でいい。
頭も体も疲れていないときじゃないと読んでいられない。気分転換どころかめちゃくちゃ疲れます。
とりあえず一旦挫折。

読み終わったので追記。
がっつりネタバレです。
序盤は上記の通りめんどくさい。飛ばして読んでもだいたい問題なし。中盤は少し盛り上がりましたが、ラストがその終わり方か……と残念。続編を買うことは絶対にない。
時系列が前後するので、あれ?今は夜中じゃなかった?みたいになる。ものすごくわかりづらい。何度も読み返してもらえると思うな。

登場人物の描写が薄いので、大上以外の人間性が全然わからない。主人公的な大上は死んでしまう。本当の主人公の性格も把握できないままスパイであることはバレバレで、ラストに明かされるが驚きもせずあーはいはい冒頭から知ってた。で終わってしまう。
この作者は警察のひどさを書きたかったのかな?それなら納得。大上を殺したのも課に密告してたのも誰だか謎。高坂も突然登場して、よくわからんままひっかき回した感じ。伏線も回収されないし、主人公より主人公らしい大上は死んでしまうし、図書館で借りればじゅうぶん。
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0件
2024年4月14日

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