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ライトノベル
猫好き伯爵の真摯な執愛[3]すばらしき恋愛結婚
3巻配信中

猫好き伯爵の真摯な執愛[3]すばらしき恋愛結婚

648pt/712円(税込)

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作品内容

「教えてくださるのでしょう? その……男性のことを。た、楽しみだわ」

おだやかな笑みから変貌して、冷徹な表情を見せるヘンリー。
婚約破棄を受け入れず、一歩も引かないキャロラインを秘密の屋敷へと連れていく。
そこは、かつてヘンリーの父が愛人を囲っていた忌まわしい場所であり、ヘンリーが愛する○○が暮らしていた場所でもあった。
大人の女性として扱ってほしい一心でついてきたキャロラインだったが、屋敷の中のしつらえや、何に使用するのかよくわからない“鉄の筒”に困惑してしまう。
そんなキャロラインに感情の読めない笑みを浮かべ、ヘンリーが告げる。
「脱いで、キャロライン」
うろたえながらも、コルセットの紐に指をかけるキャロライン。背徳の匂いに動悸が早くなっていき――。
気づいたときには、シュミーズは足元に落ちていた。

婚約破棄を目指す夢見がち令嬢と、猫好きが高じてちょっとあぶない腹黒伯爵の、年の差ヒストリカルラブロマンス。

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作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • 猫好き伯爵の真摯な執愛[1]この婚約、破棄させていただきます

    92pt/101円(税込)

    「ありえない。波乱がない。裏の顔を要求する」

    美人で勝ち気な侯爵令嬢キャロラインの夢は、黒髪に黒い瞳のエキゾチックな美少年……もとい美青年と恋愛結婚すること。
    だというのに、父親にいきなり結婚が決まったと告げられる。どうやら、どこぞの伯爵にひとめ惚れされたらしい。
    父曰く、その伯爵は温厚な常識人であるらしく、理想とかけ離れた相手との結婚に憤慨したキャロラインは婚約破棄を画策する。勢いのままに結婚相手のスタンフォード伯ヘンリー卿の屋敷へ赴くが……なぜか“自由恋愛”をすることになってしまい? しかも、婚約破棄、できてない? いいえ、結婚なんて絶対にしません!
    絶対に嫌われてやると、昼行灯な伯爵を相手にさまざまな作戦を考えるものの、キャロラインの嫌われ策は難航。
    罵っても罵っても、ヘンリーはまるで怒らない。それどころか笑みを深め、うっとりとキャロラインを見さえする始末。
    ふと気づけば外堀を埋められ、余裕がなくなってきたキャロラインは起死回生を図ることにしたのだが――。

    婚約破棄を目指す夢見がち令嬢と、猫好きが高じてちょっとあぶない腹黒伯爵の、年の差ヒストリカルラブロマンス。
  • 猫好き伯爵の真摯な執愛[2]こちらから破棄するはずでした

    648pt/712円(税込)

    「わたくしはあなたの妻の座を所望いたします」

    婚約破棄をしたいのに、なぜだかスタンフォード伯ヘンリー卿と“自由恋愛”中の公爵令嬢キャロライン。ヘンリーに嫌われたいのに失敗続き。ヘンリーの茶色のタレ目には、どんな姿も魅力的に映るらしい。あげくに、秘密の早朝の散歩(変装ver)までバレてしまって、大混乱! しかも、ヘンリーに「過去の女」がいたことを知り、キャロラインの思考回路はパンク寸前。
    ヘンリーに嫌われたいのに、ヘンリーに誤解されたくない! 「過去の女」にはどんな笑みを向けていたの? この気持ち、いったいなんなの!?
    着々と外堀を埋められていくキャロラインだったが、ヘンリーが抱えていたトラブルに巻き込まれ、ヘンリーから婚約破棄されてしまう。
    あんなに待っていた婚約破棄だというのに、もはやキャロラインは喜べず、自分の本当の気持ちをヘンリーに告げる。
    しかし、ヘンリーの返答は思いもしない冷たい響きのあるものだった――。
    「では、私と犯してみますか? 過ちを」

    婚約破棄を目指す夢見がち令嬢と、猫好きが高じてちょっとあぶない腹黒伯爵の、年の差ヒストリカルラブロマンス。
  • 猫好き伯爵の真摯な執愛[3]すばらしき恋愛結婚

    648pt/712円(税込)

    「教えてくださるのでしょう? その……男性のことを。た、楽しみだわ」

    おだやかな笑みから変貌して、冷徹な表情を見せるヘンリー。
    婚約破棄を受け入れず、一歩も引かないキャロラインを秘密の屋敷へと連れていく。
    そこは、かつてヘンリーの父が愛人を囲っていた忌まわしい場所であり、ヘンリーが愛する○○が暮らしていた場所でもあった。
    大人の女性として扱ってほしい一心でついてきたキャロラインだったが、屋敷の中のしつらえや、何に使用するのかよくわからない“鉄の筒”に困惑してしまう。
    そんなキャロラインに感情の読めない笑みを浮かべ、ヘンリーが告げる。
    「脱いで、キャロライン」
    うろたえながらも、コルセットの紐に指をかけるキャロライン。背徳の匂いに動悸が早くなっていき――。
    気づいたときには、シュミーズは足元に落ちていた。

    婚約破棄を目指す夢見がち令嬢と、猫好きが高じてちょっとあぶない腹黒伯爵の、年の差ヒストリカルラブロマンス。

レビュー

猫好き伯爵のレビュー

平均評価:3.2 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 猫アレルギー伯爵ヒーロー
    速い画家さんさん 投稿日:2021/2/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 両親が共に、変態性癖の持ち主で、弟とは、父親も違う。父親は、変態プレイ中に命を落とすような人物。そして、そんな父親の現場を見たせいなのか、生まれつきなのか、ヒーローも変態性癖の持ち主で、さらに人間を猫に例えるほどに、猫好き。でも、アレルギーだからと飼えないから、余計に猫愛が生じて、愛してた猫に似てるヒロインに一目惚れ。そして、人格も無視の外見だけが欲しいという欲求が強いのに、それを人の良さそうな笑顔に隠す腹黒どころか、変態隠しのヒーロー。 そして、ヒロインは、母親の遺品を見て盛大な勘違いをし、そのために、三年もの月日を費やす。 そんな二人が、社交界で再会し、ヒーローの囲い混み作戦が炸裂する。心理戦でじわじわと負けていくヒロイン。全てを笑顔で煙に巻く変態隠しのヒーロー。そして、ヒーロー親類のお家騒動に巻き込まれたりと、てんやわんや。ヒーローの性癖を知っても引かないヒロインに、とうとう手を出したヒーロー。ヒーロー父の愛人には手を出してないような表現があるけど、どうやら、娼婦などには手を出してたようなヒーロー。変態性癖につきあってくれたプロがいたような感じ。ヒロインを煙に巻くために、恋愛遍歴を勘違いさせるようなことを言ってたけど、実際、経験豊富そうで、縛りかたなども慣れていて、それなりに、変態性癖を満足させていたのだろうと思わせるヒーロー。しかし、ヒロインがヒーローに落ちたのは、臭いだったとは。 アレルギー持ちで清潔好きだから、いつも石鹸の匂いがするヒーローが、良かったということなんでしょう。性癖はかなりヘビーのようだけど。 いずれは、ヒーロー父親と愛人のような世界に入りそうな二人。ヒロイン幼なじみが女の子だったというおちは、面白かった。そして、ヒーローとヒロインの変態プレイにも引かないでキャピキャピするヒロインと幼なじみの女の子二人はある意味、すごい。新婚旅行編は、ヒーローの腹黒さと、変態ぶりがわかる内容。純愛はどこに?という物語でした。 猫への偏愛と異常性癖のヒーローという珍しいキャラ。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 私は面白かった
    たろさん 投稿日:2020/9/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 ヒーローの、一途な愛ね。 ヒロイン、憧れから、身近な男の人の存在に、落ちました。 趣味プレイもあるけど、なしでもいけるヒーローだから、まめに、求める愛がいい。 持ち物がいいのも、ヒロインをとりこにしたのかなぁ。 みっともない感想ですみません。 続きを読む▼
  • (4.0) キャロラインもランスロットも可愛い
    ちえさん 投稿日:2020/12/30
    恋に恋してるキャロラインはヘンリーに嵌められて足元から固められて結婚に追い込まれて行くキャロラインの幼馴染みのランスロットが良い少年ダンスも運動神経も良ければ射撃も上手い二人がじゃれてるのは黒猫と金猫って、そうかも代わりにヘンリーが どんどん変な人に見えて来て策士でしたね序盤はダレてきて読み難いけど、ヘンリーが変人らしくなってからは面白いわやっぱりヘンリーとランスロットが良いキャラですね もっとみる▼
  • (3.0) まあまあ面白い
    Rubyさん 投稿日:2018/3/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 猫の様なしなやかな身体と気性を持ったヒロインと猫好き30才のヒーローのお話。ヒロインの思考回路に一方的なものを感じますが、ヒーローが大人の懐の深さで懐柔する色気が伝わってきます。多少ヒーローの変態チックなプレイがあっても二人は幸せそうな感じです。こんな愛もあるのかなと。エグいくらいの腹黒でもないし、そこまで歪んでない。ただ、処女にするかなぁ?… 幼馴染や弟も面白い個性がありそうでした。読後感はまあまあ。三冊総額からすると割と高めなプライスです(T ^ T) 続きを読む▼

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