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雑誌
月刊星ナビ 2019年5月号
94巻配信中

月刊星ナビ 2019年5月号

870pt/957円(税込)

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261pt/287円(税込)

作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「宇宙から星を見てみたい」「夜の地球に降り注ぐオーロラの光を見たい」
天文ファンなら誰もがそんな夢を持っています。その夢を実現した元天文少年が、JAXAの油井亀美也宇宙飛行士です。油井さんが国際宇宙ステーション(ISS)に滞在したのは2015年7月23日から12月11日までの142日間です。その間、ISSから星を眺め、写真を撮って自身のツイッターなどで宇宙の素晴らしさを発信してきました。

特集「宇宙の星」では、油井亀美也宇宙飛行士にインタビューを行ない、宇宙から見た星の写真と宇宙ミッション、将来の夢について語ってもらいました。

「小型鏡筒でダウンサイジング」では、口径50~60mmの小型望遠鏡を写真レンズ代わりに使って身軽に天体写真を撮る方法を紹介します。ビクセンFL55SSと、ウィリアムオプティクスRedCat51を取り上げました。

連載の「エーゲ海の風」は、今回、最高神ゼウスに迫ります。ゼウスはギリシア神話のトップに君臨する全知全能の神ですが、妻ヘラの目を盗んでは、多くの女性と関係を持ちます。なぜゼウスはこうも好色なのか? じつは、古代ギリシア都市国家の形成にその秘密があるのです。

ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・人工クレーター形成に挑む「はやぶさ2」
・デジカメの大判化をミラーレス化が加速 CP+レポート
・8年の眠りから目覚めた望遠鏡が活躍する群馬の「くらぶちこども天文台」
・あこがれのコンソールで星空解説「大学生プラネタリウム」
・ワーダー博士がご案内「スターカードゲームで遊ぼう」

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作品ラインナップ  94巻まで配信中!

  • 月刊星ナビ 2019年12月号

    1,091pt/1,200円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    太陽系の外からやってきた天体が急速に接近中! アマチュアでも観測できる明るさになると予想される「ボリソフ彗星」を天文学・観測・シミュレーションの視点から解説し、12月の地球最接近に備えましょう。

    長野の木曽観測所で本格稼働が始まった新しい観測システム「トモエゴゼン」。一晩で空の広い範囲を動画で撮影することで、これまでにない時間分解能で刻々と変化する宇宙の姿をとらえます。このプロジェクトを率いる研究者に意気込みをたずねました。

    天体望遠鏡や赤道儀、各種アクセサリなどの製品で知られる総合光学機器メーカー・ビクセンが、創業から70年を迎えました。天文趣味の世界を支えてきたこの企業の70年を、貴重な資料やエピソードとともに振り返ります。


    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・星撮りミラーレスの進化形 オリンパス OM-D E-M5 MarkIII
    ・芸術家を魅了する女神アフロディーテのヌード
    ・ノーベル物理学賞 宇宙観を変えた「系外惑星」と「宇宙論」
    ・重力波観測にKAGRA参戦! 飛騨の地下から挑む見えない宇宙
    ・九州の天文熱! 大観望会「星宴2019」が開催
    ・11月14日 小惑星によっておうし座の要の星γが隠される
    ・12月14日/15日 ふたご座流星群が極大
    ・12月26日 全国で部分日食が観測できる
  • 月刊星ナビ 2019年11月号

    1,091pt/1,200円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    好評の「世界の星絶景」特集第6弾。今回は、地球の裂け目アイスランドで見上げたオーロラ、モロッコの青い街シャウエン、遥かなるアンコールワットの星、そして地球に満ちる命とともに見上げる夜空を案内します。

    「チャレンジ星景写真」では、月や太陽と、飛行機のコラボレーションをとらえた作品を紹介します。一瞬で通り過ぎていく飛行機と天体を同時にとらえるには、事前のシミュレーションとロケハンが重要になってきます。マッハの邂逅に挑戦してみませんか。

    天体写真の分野でもよく目にするけれども、あまり詳しく紹介されてこなかった「RAW現像」の実際について解説します。RAWデータとは何か、どんなメリットがあり、何のソフトを使うのかなどを、特に星景写真撮影の視点から数回にわたって紹介します。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・小惑星ファエトンを追いかけて函館へ DESTINY+チームの挑戦
    ・中判ミラーレスの実力 富士フイルムGFX100
    ・山梨県立科学館「スペースシアター」で映像美を生み出す新システム
    ・500m級ドームにも対応 大平技研の新型プラネ「GIGANIUM」
    ・CFでバージョンアップ!高専生が本格レンズ式プラネタリウム
    ・ヒヤデス星団に注目 3.8等おうし座γ星を小惑星が隠す
    ・「ステライメージ8」でセルフフラット補正
  • 月刊星ナビ 2019年10月号

    870pt/957円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    天文マニアから厚い信頼を得ている望遠鏡メーカー「タカハシ」は、時代のニーズに応えてさまざまな屈折望遠鏡を送り出してきました。「どれを買えばいいかわからない」と迷っているユーザー必見、一見複雑な製品群を特長ごとにわかりやすく解説します。

    ハワイ・マウナケア山頂に建つ「すばる望遠鏡」が、1999年のファーストライトから20年を迎えました。画期的な技術で大きな成果をあげてきたすばる望遠鏡の歴史と天文学への貢献を振り返り、天文学の将来を見据えて進化し続ける姿を紹介します。

    「Deepな天体写真」は、「都会で星雲を撮る 3」。最終回ということで、撮影した画像から星雲を浮かび上がらせる手順に入ります。多くのスタッキング・画像処理ソフトの中からおすすめのソフトと、実際の処理手順を説明しました。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・12月26日 アラビア半島で日の出金環、グアム島で日没金環
    ・タッチダウンを成功させた「はやぶさ2」、リュウグウ離脱に向けて
    ・バーチャルYouTuber「宇宙物理たんbot」が天文教育研究会デビュー
    ・木星に異変?「大赤斑フレーク」発生で巨大渦が縮小
    ・サラリーマンによる趣味の宇宙開発「リーマンサットプロジェクト」
    ・ぞくぞく開催 秋の「星まつり」情報
  • 月刊星ナビ 2019年9月号

    1,111pt/1,222円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    毎日の生活に欠かすことのできないスマホは天文でも大活躍。2018年12月号では野外での天体撮影や観望に役立つスマホアプリを紹介しました。今回は室内で「見て楽しめる」天文・宇宙系アプリを紹介します。アプリで「手のひらの上の宇宙」を楽しんでみませんか。

    7月28日、国際天文学連合(IAU)が発足から100年を迎えます。IAUといえば、世界の天文学者たちが参加していますが、実はどんな組織で何をしているのかあまり知られていません。そこで、100周年を機にIAUについて詳しく紹介します。

    特別付録は「夏から秋の星空と星まつり」です。夏恒例のペルセウス座流星群や秋のお月見(十五夜)などの楽しみ方を紹介します。天文カレンダーに、各地で行われる星まつりのスケジュールも詳しく掲載していますので、お出かけ計画を立てるのに便利です。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・2つ目の玉手箱を乗せて「はやぶさ2」第2回タッチダウン成功
    ・Deepな天体写真 都会で星雲を撮る
    ・アンデスに輝くコロナ 2019年7月2日 南米皆既日食レポート
    ・女子高生×地学部の日常 TVアニメ「恋する小惑星」放送決定
    ・渋谷のプラネタリウムで星空ウェディング挙式
    ・ふたご座流星群の母天体「ファエトン」による恒星食
    ・魅力的な名前を募集中! 系外惑星命名キャンペーン
  • 月刊星ナビ 2019年8月号

    917pt/1,008円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    7月21日(日本時間)は人類の月面着陸から50年です。アポロ計画は米ソ冷戦という国家間の対立によって生み出されたものですが、一方で科学、とりわけ惑星科学に「大きな一歩」をもたらした計画でもありました。この節目の日を迎えるにあたって、アポロがもたらしたサイエンスを振り返ります。

    宇宙飛行士たちによって持ち帰られた月の石の分析や、月面に設置された地震計などのデータから、内部構造やクレーターの成因などの「現在の月」だけでなく、誕生の筋書きや年代史といった「過去の月」までもが見えてきました。月探査計画について解説するとともに、それらに貢献した情熱的な地質学者のドラマを紹介しています。

    特別付録は「アポロ計画クライマックス」と「月面マップ」のポスターです。地名やクレーター名を記した月面の詳細な地図を眺めれば、気分はムーンウォーカー。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・星空スッキリ! ケンコー「スターリーナイト」フィルターで光害色を整える
    ・「はやぶさ2」ミッションレポート 人工クレーター近くへの2回目のタッチダウン
    ・「トモエゴゼン」が射抜く新天体 105cm木曽シュミットのリニューアル
    ・夜空を覆う光の網 スターリンク衛星は天文学の脅威となるか
    ・illyが想いを込めて星空を歌うニューアルバム「One small step」
    ・月面着陸から50年! 関連グッズやイベントをチェック
    ・7月17日 冥王星による恒星食 沖縄などで食、西日本で接食の可能性
  • 月刊星ナビ 2019年7月号

    1,111pt/1,222円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1969年7月21日(日本時間)、アポロ11号のアームストロング船長が月に降り立ちました。あれから50年。多くの人はそのことを歴史のひとコマとして理解するようになってきています。しかし「アポロ計画」は人類が行ったプロジェクトの中でも特筆に値するものでした。人が月に行き、安全に帰ってくるためには、ひとつひとつ技術を積み重ねる必要がありました。

    アポロ11号月面着陸50年記念企画「アポロ計画全記録」では、いま一度アポロ計画を振り返り、人類が半世紀前、何を成し遂げたのかを詳細にまとめました。折しもいま、再び人類は月を目指そうとしています。アポロ計画を振り返ることは、人類が次の時代、何を目指すべきなのかを知る手がかりになるはずです。

    連載の「エーゲ海の風」の今回の主人公は、ギリシア神話の英雄たちを育てた賢人ケイローンです。ケイローンは下半身が馬で上半身が人間の姿をしていて、いて座のモデルとされています。なぜケイローンは半人半馬の姿をしているのでしょうか。また、どうやってヘラクレスやアスクレピオス、イアソンを育てたのでしょうか。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・「はやぶさ2」ミッションレポート 人工クレーター発見! 第2回着陸はどこに?
    ・東アジア最大の口径3.8m 岡山で産声をあげた「せいめい」
    ・五藤光学「オルフェウス」と、「ステラドームプロ」の初コラボ
    ・公開天文台のさらなる発展を目指す「台長会議」開催
    ・illyが歌う宇宙 星空シリーズアルバム始めました
  • 月刊星ナビ 2019年6月号

    870pt/957円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    4月10日、イベント・ホライズン・テレスコープ(Event Horizon Telescope)チームによって、世界6か国で同時に「ブラックホールシャドウ撮影成功」が発表され、まさに「平成」最後の大ニュースとなりました。「平成」の30年間は、じつにさまざまな天文学上の発見や記憶に残る天文現象が起こりました。SL9木星衝突、ヘール・ボップすい星、百武彗星、しし座流星雨、イトカワに着陸した「はやぶさ」、冥王星に初めて探査機が到達、ヒッグス粒子の発見、重力波の検出などです。新年号「令和」の始まりに際し、天文世界でも「平成」の30年を振り返ります。

    「Deepな天体写真」コーナーでは、4回シリーズの「都会で星雲を撮る」が始まります。都会で天体写真が撮れないのは、光害で夜空が明るいからです。しかし、特定の波長を選択的に透過させるフィルターを用いれば、星雲の発する輝線だけを捉えることができます。

    連載の「エーゲ海の風」の今回の主人公は、ギリシア神話最大最強の英雄ヘルクレスです。ヘルクレスは、多くの彫像やレリーフが残されるなど人気も高く、古代ギリシア全土で愛されました。なぜヘルクレスの活躍はこれほど広範囲にわたっていて、各地で親しまれているのでしょうか。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・野辺山から「すばる」「ALMA」「IAU」まで世界を牽引した海部宣男さんへの献花
    ・和歌山市立こども科学館で「コスモリープΣ×ステラドームプロ」
    ・7月2日「チリ・アルゼンチン皆既日食」最終案内
    ・5年ぶりのアップグレードで宇宙を再発見「ステラナビゲータ11」
    ・「はやぶさ2」ミッションレポート リュウグウに穿った人工クレーター
  • 月刊星ナビ 2019年5月号

    870pt/957円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「宇宙から星を見てみたい」「夜の地球に降り注ぐオーロラの光を見たい」
    天文ファンなら誰もがそんな夢を持っています。その夢を実現した元天文少年が、JAXAの油井亀美也宇宙飛行士です。油井さんが国際宇宙ステーション(ISS)に滞在したのは2015年7月23日から12月11日までの142日間です。その間、ISSから星を眺め、写真を撮って自身のツイッターなどで宇宙の素晴らしさを発信してきました。

    特集「宇宙の星」では、油井亀美也宇宙飛行士にインタビューを行ない、宇宙から見た星の写真と宇宙ミッション、将来の夢について語ってもらいました。

    「小型鏡筒でダウンサイジング」では、口径50~60mmの小型望遠鏡を写真レンズ代わりに使って身軽に天体写真を撮る方法を紹介します。ビクセンFL55SSと、ウィリアムオプティクスRedCat51を取り上げました。

    連載の「エーゲ海の風」は、今回、最高神ゼウスに迫ります。ゼウスはギリシア神話のトップに君臨する全知全能の神ですが、妻ヘラの目を盗んでは、多くの女性と関係を持ちます。なぜゼウスはこうも好色なのか? じつは、古代ギリシア都市国家の形成にその秘密があるのです。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・人工クレーター形成に挑む「はやぶさ2」
    ・デジカメの大判化をミラーレス化が加速 CP+レポート
    ・8年の眠りから目覚めた望遠鏡が活躍する群馬の「くらぶちこども天文台」
    ・あこがれのコンソールで星空解説「大学生プラネタリウム」
    ・ワーダー博士がご案内「スターカードゲームで遊ぼう」
  • 月刊星ナビ 2019年4月号

    870pt/957円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2月22日午前7時48分、小惑星探査機「はやぶさ2」がリュウグウへの着陸に成功しました。岩石のサンプルを回収するための弾丸の発射も確認され、「完璧な成功」を成し遂げました。運用チームの一番長い日を振り返ります。

    特集は星を滲ませる効果を持つ「ソフトフィルター」を使って星景写真を撮影するテクニックを紹介します。近年は星景写真専用のソフトフィルターも開発されるほど大きな注目が集まっています。ますます選択の幅が広がっているソフトフィルターの中から、星景写真撮影に最適な滲みを持つ1枚がどれなのかを考えていきます。

    Deepな天体写真「ラッキーイメージング」の最終回となる今回は、CMOSカメラで大切になるゲインとオフセットの設定や、デジタルカメラのカラー画像を使ったLRGB合成によるカラー化について説明します。

    「エーゲ海の風」は、古代ギリシアの詩人ホメロスとヘシオドスの続編です。ホメロスとヘシオドスの作とされる詩は、世界最古の文学作品です。これらの作品に記されている星座はほとんどが現存する星座でもあります。作品の中でどのように描かれているのか? どのように解釈されるのか? 前編で紹介した星座をより詳しく見ていくとともに、トロイア戦争と関連する考古学の逸話をたどります。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・4月9日 宵の西の空でおうし座のヒヤデス星団が月に隠される
    ・「惑わない星」のマンガ家 石川雅之さんがISASの研究者とコラボ
    ・3・11を忘れない 星空の鎮魂歌「星よりも、遠くへ」
    ・人工流星がカギとなる天文部青春小説「流星コーリング」
    ・双眼鏡マニア垂涎! 明石へ「中島コレクション」を見に行こう
  • 月刊星ナビ 2019年3月号

    870pt/957円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    小惑星探査機「はやぶさ2」は、しばらく地球から見て太陽の反対側に位置していて、活動を休止していましたが、2018年12月29日にリュウグウ上空20kmのホームポジションに帰ってきました。いよいよリュウグウ着陸(タッチダウン)が行われます。1月初めの記者説明会で、第1回の着陸運用が2月18日開始と発表されました。「はやぶさ2」ミッションレポート特別編では、着陸の手順のほか、以降のミッション全体についてまとめました。

    Deepな天体写真「ラッキーイメージング」の2回目は、実際の撮影の手順と、良像を選別してコンポジットする方法について解説します。数秒という短い露出時間で1,000コマ以上撮影し、星がシャープな画像だけを選別してコンポジットすることで、高い解像度を得ることができます。

    連載再開「エーゲ海の風」の6回目は、古代ギリシアの詩人ホメロスとヘシオドスを紹介します。ホメロスによる『イリアス』『オデュッセイア』と、ヘシオドスによる『神統記』『仕事と日々』は、後代に続く文学作品や絵画・彫刻・演劇などの芸術作品にも影響を与えました。また、それらの叙事詩には早くも現代に通じる星座が記されていて、古代の星空について私たちの想像を掻き立ててくれます。

    ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
    ・「有楽町の星空で遭いましょう」コニカミノルタプラネタリアTOKYOオープン
    ・アームストロング船長の半生を描く映画『ファースト・マン』
    ・太陽系外縁の探査に壮大な一歩 ニューホライズンズ“最果ての地”へ
    ・7月2日、南米皆既日食の観測候補地と気象条件
    ・しし座を駆け抜ける岩本彗星

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