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「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気
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「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気

920pt/1,012円(税込)

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作品内容

日本アニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」が誕生してから40年以上になる。生みの親であるプロデューサー西崎義展(1934-2010)はすべてにおいて「特異な男」だった。交流をもった者は誰もが彼を「悪党」と評しながらも、そこには深い愛憎が見てとれる。いまや世界の文化である日本アニメを語るうえで無視することができない西崎義展の存在を、その大いなる成功と挫折から綿密に描く初の本格的ノンフィクション

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レビュー

「宇宙戦艦ヤマト」をつくった男 西崎義展の狂気のレビュー

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最新のレビュー

ロマンと冒険—ピカレスクロマン?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 宇宙戦艦ヤマトと言えば、1970年代を代表するアニメーションであると言えよう。あるとき彼が物故していることを知り、wikipediaで調べたが、予想以上に物騒な人物であることを知った。そこで手に取ったのがこの本である。

動物的な嗅覚と勝負師のカン、そして相手をビジネスに取り込んでいくときには雄弁な説得力と酒池肉林、そしてはったりをかませて自分のペースに巻き込んでいく様は、この男が「煮ても焼いても食えない」ことがよくわかる。そして、「見切り」を付けた相手に対しては、ものの見事に冷酷に接する様も描かれている。最近亡くなったラジオのパーソナリティは蛇蝎のように彼を嫌っていた。さもありなんである。

究極の山師か。はたまた妥協を許さないアーティストなのか。ある人は「創造性はゼロ」と言い、ある人は「音楽のプロデュース能力が素晴らしい」と言う。その判断は、それぞれの読者をまちたい。
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2020年2月4日

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