サトが少々女の子っぽい。ヒコは男気溢れていますが、結構な短気。あちこちで怒鳴り、手も足も出まくり。ちくわにきゅうりの下りはお約束ながらニヤリ。陸の無邪気なおっぱい責めには笑いました。
白鶴組の面々→健二、陽介、杉村、北原、宮本、田中、組長
。皆それぞれキャラ立ちしているのに、人数が多く把握しきれない所がありました。
過去と記憶喪失が絡みつつ、押しかけ女房するサト。積極的に押します。ヒコも気になるくせに中々はっきりせず、とっとと覚悟を決めてくれ!と思いながら読みました。
ようやく最後にけじめをつけました。古風!さらにサト母も負けじと男前でいいお母さん。頑張れヒコ。でもきっとサトの尻に敷かれそう。誰の台詞や気持ちなのか分かりにくい時がありました。
2巻→こっそりガレージで致す日々で、欲求不満な二人。陽介は相変わらず隙あらばサトを狙うも、あちこちで股間ぎゅっの刑に処されて笑えます。
両思いになったからこそ、将来に悩むサトとヒコ。何かを決断して新たな一歩を踏み出すのは大変ですが、皆の叱咤激励で二人の仲やヒコの代目も無事解決。全2巻で終了?ヒコの組長ぶりや結婚生活など、もう少し続きを読みたい。
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