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直島誕生 過疎化する島で目撃した「現代アートの挑戦」全記録
1巻配信中

直島誕生 過疎化する島で目撃した「現代アートの挑戦」全記録

1,600pt/1,760円(税込)

800pt/880円(税込)
5/12まで

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作品内容

「僕は地面に杭を打ち込むように、吹けば飛ぶ芸術から
どうやっても動かない聖地をつくろうとした。」
“現代アートの聖地”はなぜ、どのようにして生まれたのか?
仕掛け人が明かす圧巻のドキュメンタリー

「一生に一度は訪れたい場所」として、国内のみならず
世界中から観光客がこぞって押し寄せる、瀬戸内海に浮かぶ島・直島。
そこは、人口3000人ほどの小さな島ながら、草間彌生や宮島達男、安藤忠雄ら
錚々たるアーティストたちの作品がひしめきあう「現代アートの聖地」となっている。

世界に類を見ないこの場所は、
いったいなぜ、どのようにして生まれたのか?

今まで、その知名度とは裏腹にほとんど語られてこなかった誕生の経緯を、
1991年から15年間、ベネッセで直島プロジェクトを担当し、
「家プロジェクト」や地中美術館などの画期的な作品群・美術館を生み出した
仕掛け人が、2006年に島を離れて以降初めて、自らの経験をもとに語り尽くす。

そこには、暗闇のなかでも諦めずがむしゃらに挑戦し続けるひとりの人間の姿があり、
その苦闘の末に生み出されるのは、あらゆる理不尽を飲み込み
時代を超えて受け継がれる奇跡のようなアートの数々である。

「それはまるで、一流のアスリートがオリンピックという晴れの舞台で世界記録を出すような瞬間である。単なる一流選手の個人の記録を超え、なにか時代を画する、時代を次のフェーズに動かしていくような奇跡のような記録を残す。そういう作品を、アーティストが直島で制作することを望んだ。そうでもしなければ、あの小さな島に誰かが注目してくれることなどないと思ったのだ。」(本文より)

◯目次
PROLOGUE はじまりの直島
第1章 「直島」まで
第2章 絶望と挑戦の日々
第3章 暗闇のなかを突っ走れ
第4章 現代アートは島を救えるか
第5章 そして「聖地」が誕生した
EPILOGUE まだ見ぬものを求めて
安藤忠雄氏による特別寄稿
直島に関する参考資料

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  • 直島誕生 過疎化する島で目撃した「現代アートの挑戦」全記録

    1,600pt/1,760円(税込)

    800pt/880円(税込)
    5/12まで

    「僕は地面に杭を打ち込むように、吹けば飛ぶ芸術から
    どうやっても動かない聖地をつくろうとした。」
    “現代アートの聖地”はなぜ、どのようにして生まれたのか?
    仕掛け人が明かす圧巻のドキュメンタリー

    「一生に一度は訪れたい場所」として、国内のみならず
    世界中から観光客がこぞって押し寄せる、瀬戸内海に浮かぶ島・直島。
    そこは、人口3000人ほどの小さな島ながら、草間彌生や宮島達男、安藤忠雄ら
    錚々たるアーティストたちの作品がひしめきあう「現代アートの聖地」となっている。

    世界に類を見ないこの場所は、
    いったいなぜ、どのようにして生まれたのか?

    今まで、その知名度とは裏腹にほとんど語られてこなかった誕生の経緯を、
    1991年から15年間、ベネッセで直島プロジェクトを担当し、
    「家プロジェクト」や地中美術館などの画期的な作品群・美術館を生み出した
    仕掛け人が、2006年に島を離れて以降初めて、自らの経験をもとに語り尽くす。

    そこには、暗闇のなかでも諦めずがむしゃらに挑戦し続けるひとりの人間の姿があり、
    その苦闘の末に生み出されるのは、あらゆる理不尽を飲み込み
    時代を超えて受け継がれる奇跡のようなアートの数々である。

    「それはまるで、一流のアスリートがオリンピックという晴れの舞台で世界記録を出すような瞬間である。単なる一流選手の個人の記録を超え、なにか時代を画する、時代を次のフェーズに動かしていくような奇跡のような記録を残す。そういう作品を、アーティストが直島で制作することを望んだ。そうでもしなければ、あの小さな島に誰かが注目してくれることなどないと思ったのだ。」(本文より)

    ◯目次
    PROLOGUE はじまりの直島
    第1章 「直島」まで
    第2章 絶望と挑戦の日々
    第3章 暗闇のなかを突っ走れ
    第4章 現代アートは島を救えるか
    第5章 そして「聖地」が誕生した
    EPILOGUE まだ見ぬものを求めて
    安藤忠雄氏による特別寄稿
    直島に関する参考資料

レビュー

直島誕生 過疎化する島で目撃した「現代アートの挑戦」全記録のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 全てのものに価値はある
    みかんさん 投稿日:2024/3/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 本書に記されている「(かつて)価値などないと言われていたものに価値が見出され、それを前面に出すことで新しい価値が作り出された」という一文は、まさにこの島の良い変化を表現している内容だと感じました。プロジェクトの一環として作られた作品は、それぞれにオリジナリティーが感じられると同時に、観る者が作者たちの考えを自由に想像するための大切なきっかけとなる存在として役目を果たしているのではないかと思います。現代アートと芸術の島・直島、私も是非行ってみたいと思いました。 続きを読む▼

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