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真犯人
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真犯人

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作品内容

41年目の誘拐再捜査! 連続ドラマ化!

 東名高速道路の裾野バス停付近で、高齢男性の遺体が発見された。事件を捜査する静岡県警裾野警察署の日下悟警部補は、被害者・須藤勲の長男・尾畑守が、昭和49年に誘拐死体遺棄事件に巻き込まれていたことを知る。誘拐事件は、時効直前の昭和63年に再捜査が行われていた。日下は、再捜査の陣頭指揮を取った当時の管理官・重藤成一郎元警視に捜査への協力を願い出る。 平成と昭和、時代を越えた刑事たちの熱い思いは「真犯人」に届くのか。二度敗北を喫した静岡県警の意地と矜持を賭けた三度目の捜査が始まる!

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  • 真犯人

    710pt/781円(税込)

    41年目の誘拐再捜査! 連続ドラマ化!

     東名高速道路の裾野バス停付近で、高齢男性の遺体が発見された。事件を捜査する静岡県警裾野警察署の日下悟警部補は、被害者・須藤勲の長男・尾畑守が、昭和49年に誘拐死体遺棄事件に巻き込まれていたことを知る。誘拐事件は、時効直前の昭和63年に再捜査が行われていた。日下は、再捜査の陣頭指揮を取った当時の管理官・重藤成一郎元警視に捜査への協力を願い出る。 平成と昭和、時代を越えた刑事たちの熱い思いは「真犯人」に届くのか。二度敗北を喫した静岡県警の意地と矜持を賭けた三度目の捜査が始まる!
  • 人さらい

    770pt/847円(税込)

    宮部みゆき氏推薦! 衝撃の誘拐ミステリ!

    静岡県警浜松中央署の日下悟警部補のもとに、少女誘拐事件発生の一報が入った。身代金の要求額は一億円。運搬役には母親が指名された。静岡県警は総力を挙げて解決に乗り出すが、混雑する《浜松まつり》会場や何台ものタクシーを駆使した犯人の策謀に翻弄され、事件は最悪の形で幕を閉じる。一億円は奪われ、少女は遺体で発見された。捜査本部を設置した静岡県警は、辣腕銀行員として恨みを買っていた父親の身辺、身代金を抱えて奔走した母親の証言、事件中に爆発炎上した車の残骸などから犯人特定へ肉薄するが――。乱歩賞作家が放つ、驚愕必至の誘拐ミステリ。

    ※この作品は過去に単行本として配信されていた『人さらい』 の文庫版となります。

レビュー

日下警部補シリーズのレビュー

平均評価:1.0 1件のレビューをみる

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最新のレビュー

お粗末すぎる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 41年前の未解決誘拐殺人事件を探る前半と比べて、後半の犯人の追い詰め方や現代で起きた殺人の動機が脆すぎて、推理小説としては破綻しています。前半250ページを読んだ時間が無駄にしか思えないほどお粗末な結末。弟を死に追いやりそれを隠すために世間を狂言で翻弄し、41年を経て今度は自らの過去の罪を隠すために子供の父親を平然と殺害しただけでなく子供時代の自分にも暴力を振るっていた母親とその母親を盲目的に庇い続けた祖父を憎むことはあっても庇う娘がいるわけがない。さらに、共に未解決事件の捜査にあたったかつての同僚が殉職したことを1年前まで警察官だったのに知らないわけもなく、最後は訳が分からない終わり方で作者の底の浅さに呆れるばかり。担当編集者もよほどいい加減なのか、所々静岡県警三島署を三島県警と表記している謝りにも気がついていないようで、作者、編集者、校正のどの関係者も金銭的時間的コストを支払う読者を舐めきった作品。そりゃこんな低次元の作品売れるわけないから値下げしますよね。定価で購入してほとほと後悔、例え暇潰しでももっと質の高い作品を吟味すればよかった。
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2023年6月17日

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