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ライトノベル
嘆きの亡霊は引退したい ~最弱ハンターによる最強パーティ育成術~ 8
12巻配信中

嘆きの亡霊は引退したい ~最弱ハンターによる最強パーティ育成術~ 8

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作品内容

色々あった武帝祭を無事(?)乗り切って帝都へ帰還したクライを待っていたのは、
行方不明になっていた《嘆きの亡霊》6人目のメンバーである《放浪(ロスト)》エリザ・ベックからのお土産である謎の剣型宝具と、
ルークの師匠《剣聖》ソーン・ロウウェルからの呼び出し(+α)であった。

ルークの素行について苦情を言う気満々の《剣聖》の機嫌を取るため、これ幸いと謎の剣型宝具を贈ることにしたクライ。
それが恐ろしい事態を呼び起こすとも知らずに……。

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レビュー

嘆きの亡霊は引退したい ~最弱ハンターによる最強パーティ育成術~のレビュー

平均評価:4.2 41件のレビューをみる

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高評価レビュー

面白いですー(*´▽`)ノ
今8巻まで。コミカライズがとても好きで、早く続きが読みたいと原作に手を出しました(*´-`) ←このコミカライズが今6巻まで出ていて「白狼の巣」編の終盤、小説では2巻相当になります。
勘違いものでコメディのように呆れたり笑えたり、よく出来ています。作者さん曰く「内容が内容なので」(笑) 詳しく触れることはしませんが、主人公の台詞「ゲロ吐きそうだ」が出てくる度にクスリと笑えます~(’-’*)♪
副題にある「ハンター」はいわゆる冒険者のような存在のこと。宝物殿 (=ダンジョン) に入って探索する、レベルも悪評も(?!) 高いパーティ「嘆きの亡霊(ストレンジ・グリーフ)」略して「嘆霊(ストグリ)」のリーダーが (クランのマスターでもある) 主人公クライ。いやいやいや…と思えるような展開に、のほほんと対応(?)していっています。彼のように「うんうん、そうだね」と肯定して話を聞いてくれる人が現実にいたらめちゃめちゃ好感が持てるのではないでしょーか(*´ω`*)♪♪ クライは周りにいる幼馴染みたち等から とても好かれているけど、彼の性格からもハーレム展開にならずとっても好ましいです♪
今後も続きが楽しみですー(*≧ω≦)♪♪
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1件
2022年6月6日
お前は何を言ってるんだ(褒め言葉)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 勘違いに勘違いを重ねて物事を解決していく主人公。ぶっちゃけて言えば、この物語の半分ぐらいはこの主人公の魅力にあります。残りの半分は可哀想なヒロイン達です。試し読みしてどちらかに惹かれたらぜひご一読を。

さてこの主人公、人間としてはただの小物なはずなのですが、物語が始まると不思議や不思議。どんどん彼の言動に惹かれていきます。本質的にはハードボイルドから最も遠いはずなのに、確かに彼は(彼自身が思うのとは全く違う方向で)ハードボイルドで英雄なのでした。それが最も感じられたのは4巻最後。「ないよ」と語った彼は、その瞬間、確かに可哀想なヒロインにとっての英雄でした。本人からすれば、事実を言っただけなのですが。
ギャグに塗れた物語なのですが、一抹の寂しさが見え隠れします。価値観が隔絶していて、主人公は誰からも理解されません。親友達、あるいはヒロイン達ですら彼を理解できません。だからこそ、表題にもある言葉を彼は懲りずに口にするのでしょう。それが誰からも理解されないとしても。
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3件
2020年4月9日
よく考えられてる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 能力がない最弱主人公が、周りの勘違いにより、最強と勘違いされて、最強の一人としていろいろトラブルに巻き込まれる話です。

設定としては、不運で様々なトラブルに巻き込まれる体質の主人公だが、交友関係の運がとても良いとされており、良くも悪くも周りのフォローでうまくまわっていきます。

本人が起こしたよくわからない行動が本人の意志と違うところで伏線となり、本人はよくわかってないのに気づけば事件を解決してるのですが、伏線がとても多く色んな要素が一気に繋がって、事件を解決するさまがとても爽快です。
登場人物も個性豊かで魅力的です。


伏線がわかりやすいことがあったり、主人公の無能さに誰か気づいても良いのではと思うときもありますが、予想外の展開に驚かされることもあり、いつ伏線回収するのか、今度こそ無能がバレるんじゃないかというハラハラドキドキの展開がとても魅力です。
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2件
2021年10月13日

最新のレビュー

冗談抜きで過去一、そして未来一
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 小説マニアとして一言言わせて欲しい。
作者さん本当に人間??
時々ミスも見つけるし、人間なのは分かってるけどそれ含めても天才というか、格が違いすぎる
多分小説を何千冊も読んだ事のあるような小説マニアさん達ならば小説って大体なんとな〜くこの先の展開が読めながら見るもんだと思うんよ
この作品も最初のアカシャの塔を操ってるのはシトリー、ってのは予想出来たし、この調子で読もうと思ってたらなんか急に何も分からんくなったわww
特に6巻ガチエグチ
6巻でクリュス推しにされてしまった俺は6巻が一番好きなのだが…お、俺はロリコンじゃなかったはずなのに…クリュス可愛すぎだろ

ともかく、作品としての完成度、伏線やクライの心情に態度に周りの反応や心情、態度。「王」という存在を適当にせず、威厳もある、適当な脇役にもせずに描く。
本当に素晴らしい!そして何より面白い!6巻とかずっとふふふ…って声出るのを我慢しながらニヤついてたからね?常時
4、5巻はアーノルドさん…可哀想に…(笑)とか、7巻は姫様…可哀想に…(笑)とか。
いいね
0件
2025年1月11日

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