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自分を好きになりたい。自己肯定感を上げるためにやってみたこと

わたなべぽん

（4.6）投稿数12件

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作品内容

「どうせ私なんて…」から脱するためにやってみた11のこと。
～少しずつ、生きることが楽しくなってきました～

累計20万部突破! 『やめてみた。』『もっと、やめてみた。』のわたなべぽん最新作。
幼少期のしんどい親子関係から自己肯定感が低くなってしまい、
「自分が嫌い」という辛い感情を抱えて生きてきた著者・わたなべぽん。
そんな状態から脱するために、自ら考えたり試したりしてきたことを克明に記した感涙エッセイ漫画。
～大人になった私が、心の中にいる「小さい自分」の“親になったつもり”で行動してみたら、
私が私でいることがラクになってきました～
<目次>
プロローグスマホを心の盾にして
第一話つらい記憶
第二話今からでも、変われる?
第三話子供の頃、できなかったこと
第四話思い出の金時計
第五話子供の頃、して欲しかったこと
第六話大人になってからの逆上がり
第七話ほめられたことを信じてみよう
第八話初めてのライブ
第九話流行に乗れない理由
第十話許せなくても幸せになっていい
第十一話「良い思い出」を思い出せた
エピローグ自分が好きということ

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詳細

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作品情報

ジャンル

：小説・実用書

小説 > 文芸 > エッセイ・随筆

小説 > ノンフィクション > ドキュメンタリー

出版社

：幻冬舎

雑誌・レーベル

：幻冬舎単行本

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2018年10月24日

ファイルサイズ

： 39.4MB

出版年月

： 2018年10月

ISBN

：

9784344033733

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

自分を好きになりたい。自己肯定感を上げるためにやってみたことのレビュー

平均評価：4.6 12件のレビューをみる

高評価レビュー

わおんさん

(女性/40代) 総レビュー数：1件

安定の前向き感。

書店で見かけてずっと気になっていたところ、丁度値引きされていたのでこちらで購入しました。
ぽんさんの作品はいくつか読んだ事があり、今回の主な内容は、“自己肯定感”や、その根底にある“親子関係”など、わりと重め。
途中、涙ぐみながら読みました。
基本的には明るい雰囲気で、テンポ良く最後までサクサク読み進められます。
個人的には作中にちょいちょい挿まれる“あるあるネタ”が一番好きだったりします。

0件

2018年12月27日

小花柄さん

(女性/30代) 総レビュー数：9件

子供の頃の自分と一緒に成長する

子供の頃の自分を満たしてあげることで、今の自分も成長していくように感じました。ダメな自分や、子供のころ親にして欲しかった事、されて悲しかった事と向き合うのは気が重い作業ですが、子供のころ欲しかったものを買ったり、苦手だったことを練習したりする著者が楽しそうに見えて、私もやってみたくなりました。

難しいテーマや読みたいけど気が進まないテーマこそ、コミックエッセイだと読みやすいのでおすすめです。

4件

2019年8月23日

ひとみんさん

(女性/50代) 総レビュー数：321件

先生グッジョブ！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 幼いぽんちゃんに感情移入してしまい、高校の先生がお母さんとぽんちゃんを物理的に引き離してくれた時、「先生ありがとう！」と思ってしまった。それが無かったら、ずっとツライままだったかも。お互いの為に、ある程度距離感を保つのは良い事だったと思う。
ぽんさん特有の可愛い絵柄と文字と文章で読み易く、重い内容を本にする事で昇華させているのが凄いと思いました。

2件

2020年7月19日

Nao さん

(女性/30代) 総レビュー数：3件

ぽんさんの作品は全部持っているのですが

ダイエット本からのファンで新作が出たすぐに購入しました。つらい過去があって自分に自信が持てなくても一つ一つ課題を乗り越えていく姿は生まれてきた境遇が違う私でも倣っていくべきだと思います。
少し衝撃的な内容もありましたが、ぽんさんの可愛らしい絵だったので読み進めることができました。

1件

2018年11月4日

かんさん

(女性/30代) 総レビュー数：5件

涙が止まらなくなる

私の親はとても厳しい親で思ってることを言えなかったです。失敗するのが怖かったり、今もずっと消えてなくなりたいな。とふと思うことがあります。ぽんさんの本は自分に寄り添える自然と涙が出てくる本です。勇気を出して本出してもらえてとっても感謝してます。