マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル 集英社 集英社コバルト文庫 伯爵と妖精伯爵と妖精 祈りよアルビオンの高みに届け
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
ライトノベル
伯爵と妖精 祈りよアルビオンの高みに届け
32巻配信中

伯爵と妖精 祈りよアルビオンの高みに届け

510pt/561円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

再び結婚を決めたエドガーとリディア。だがエドガーの記憶が戻りそうな様子をみて、リディアは気をもんでいた。ロンドンの街を守護しているロンドン橋で魔力の気配を感じ、ふたりは橋へ向かうが、そこに待ち構えていたのはテランだった…。一方、妖精国(イブラゼル)に上陸したフランシスの前に、リディアの子だと名乗る少年が現われる。少年は両親の危機を救うため、ある人の姿で二人のもとに向かうが!? ※あとがきは収録されていません。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!

レビュー

伯爵と妖精のレビュー

平均評価:4.7 23件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

漫画から、いつの間にやら大ファンに
漫画が4巻で終わっているので、どうしてもその続きの二人が気になってしまい、ライトノベルの方を確認すると「え!?!こんなに長いの!?全部は読めないし、絶対途中で飽きるか、中弛みするだろうなぁ〜。一巻ずつ買って、飽きたら購入するのやめよ!」くらいのノリになりました。が、しかし。ページを捲る手が止まらない止まらない。気がついたら、全巻読み終わってました。あれ?絶対読まないと思ってたのになぁ???

あとは、やはり最初の頃のエドガーは割とクズというか、最低な男なんですけど…。その根底にあるのが、単に他人を軽視しているわけじゃなくて、自分が大切にする優先順位を見誤らないようにしているだけ、というのがすごく好きです。ひどい男でも嫌いになりきれない。

純粋でまっすぐなリディアも、基本そういうキャラは守られるだけのポジションに落ち着くことが常な気がしますが、そんなことはなく…。彼女も彼女なりに戦おうとしているのが好感度高いです。

そしてエドガー→→→→→→リディアかと思いきや、たま〜にエドガー(←←)リディアになって、その後さらにエドガー→→→→→→→→→→→→→→リディアになっていく感じ。矢印の動き方に胸がきゅんきゅんさせられる。見てて飽きません。そんじょそこらの少女漫画よりよほど世界観が作り込まれてる上に、トキメキもあり、波瀾万丈もあるので、活字に嫌悪せず、ぜひ色んな人に読んでほしいです。
いいね
5件
2021年12月29日
エドガーは王子様
リディアのお人好しなところもかわいいし、エドガーは俺様的なところもあるけど、紳士な王子様で、読んでてとても楽しいです。
毎回の妖精がらみのお話も面白いので大好きです。
単行本で全部買ったけど、こちらでも読めて、うれしいです。
ただ、シーモアの人、登録ジャンル、間違ってると思いました。
コバルト文庫のこのお話、TLなんかじゃないです。
中学生から読めます。恋の好きな小学生でも読めます。最初の数巻はキスすらないのに。
少しずつラブラブになっていき、最後は一途な純愛ですよ。
コバルト文庫は、TLは書かない小説文庫です。漫画でいえば、りぼんと少コミの間くらいかな。
あ、この小説は漫画化されてますが、レーベルは、りぼん、です。
いいね
7件
2019年2月6日
伏線がしっかり練られた物語
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 30巻以上の長編物語ということで、小説に耐性のない方にはお勧めできません。
ですが、小説を読むのを苦痛に感じない方で壮大な恋愛ファンタジー小説が読みたい方には絶対おすすめしたい作品です。
無理やり引き伸ばしての長編ではなくしっかりと細部までに伏線が貼られているのでここまでの長編となっているかと私は感じました。
一巻一巻全てに意味がある物語となっております。
本当にいつまで経っても色褪せない素晴らしい作品です。
後日談をもっと読みたいのでまた伯爵と妖精シリーズを作者様が書いてくださることを願っています。
本当に大好きな作品です。
いいね
0件
2022年5月24日

最新のレビュー

壮大なファンタジー小説
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズ読んでずっと気になっていたのですが巻数が多く尻込みしていたところ…割引を機に大人買いし、連休に一気読みしました。やっぱり読んでよかったー!2人が両想いになるまではサクサク読めるけど、想いが通じ合ってからは切なさの連続…。毎巻苦境と一緒に束の間の幸せな描写もあるのですが、最後の最後まで常に苦難はついてまわっていて、薄氷の上を歩くような幸せがほんと辛かった。一途にエドガーを思い続けたリディアの本当の意味での幸せな様子を見たくてなんとか読み続け、最終巻の番外編まで読んで、救われたような気持ちになりました。
いいね
0件
2023年5月28日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ