マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書あさ出版神様がくれたピンクの靴神様がくれたピンクの靴
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
小説・実用書
神様がくれたピンクの靴
1巻配信中

神様がくれたピンクの靴

1,400pt/1,540円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

どうして車椅子のお年寄りが、歩けるようになったのだろうか。
『日本でいちばん大切にしたい会社』掲載企業・徳武産業の心に染み入るエピソード。

徳武産業の十河さんが「あゆみシューズ」の開発を決意したのは、
早くに亡くなったお母さんへの思いからでした。
奥さんのヒロ子さんと試行錯誤の末に「お年寄りが本当に喜んでくれる靴」の開発に成功。
お年寄りが届いた靴を寝るときに枕元に置いて「この歳でこんなピンクの靴をはけるなんて。
神様がくれたピンクの靴…」などのメッセージが寄せられるようになりました。
お年寄りからのメッセージの数々、お客様にも社員にもとことんやさしい徳武産業の物語です。

【日本初パーツオーダー】
徳武産業は、日本で初めて片方だけの販売や、左右サイズ違いの靴の販売を行った会社です。
お年寄りや障がいのある人の中には、足や体の状態によって片方だけが痛んだり、
左右の足の大きさが異なる人もいます。
そうした人々の要望に応えて、業愛の常識を破る片方、左右サイズ違い販売に踏み切ったのです。

【困っているお年寄りの方の役に立ちたい】
この靴の製造を始めた当初、十河さんたちは靴に関して、全くの素人でした。
そんな十河さんたちがなぜケアシューズの製造に踏み切ったのか。
これからこのお話を始めることにしましょう。


■目次

●第1章 「とんでもない考え」から生まれたこと

●第2章 この靴を枕元に置いて寝ています

●第3章 だからみんなキラキラできる

●第4章 もっと「ありがとう」をいただきたい

●第5章 誰もが幸せな会社をつくるために
・原点は家族で始めた手袋の内職
・24歳で韓国の工場長に就任し、未知の世界へ
・反日運動が激化しても工場は平穏だった
・重利さんから徳武産業の継承を打診される
・お世話になった方々や取引先への恩返し
・6対4のフェアな競争でみなが幸せになれる
・特許をとらず、恩恵は全員に
・理念と利益の両立を求め
 他

●【発刊に寄せて】坂本光司

■著者 佐藤和夫
1952年北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後。出版社勤務。
経営雑誌編集長、社団法人事務局長などを経て出版社設立。2000社を超える企業取材を通して、
人間としての経営者と企業経営のあり方を洞察してきた。現在「人をたいせつにする経営学会」常任理事。一般社団法人「豊島いい会社づくり推進会」会長。「日本で一番大切にしたい会社」大賞 審査委員。株式会社あさ出版代表取締役。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 神様がくれたピンクの靴

    1,400pt/1,540円(税込)

    どうして車椅子のお年寄りが、歩けるようになったのだろうか。
    『日本でいちばん大切にしたい会社』掲載企業・徳武産業の心に染み入るエピソード。

    徳武産業の十河さんが「あゆみシューズ」の開発を決意したのは、
    早くに亡くなったお母さんへの思いからでした。
    奥さんのヒロ子さんと試行錯誤の末に「お年寄りが本当に喜んでくれる靴」の開発に成功。
    お年寄りが届いた靴を寝るときに枕元に置いて「この歳でこんなピンクの靴をはけるなんて。
    神様がくれたピンクの靴…」などのメッセージが寄せられるようになりました。
    お年寄りからのメッセージの数々、お客様にも社員にもとことんやさしい徳武産業の物語です。

    【日本初パーツオーダー】
    徳武産業は、日本で初めて片方だけの販売や、左右サイズ違いの靴の販売を行った会社です。
    お年寄りや障がいのある人の中には、足や体の状態によって片方だけが痛んだり、
    左右の足の大きさが異なる人もいます。
    そうした人々の要望に応えて、業愛の常識を破る片方、左右サイズ違い販売に踏み切ったのです。

    【困っているお年寄りの方の役に立ちたい】
    この靴の製造を始めた当初、十河さんたちは靴に関して、全くの素人でした。
    そんな十河さんたちがなぜケアシューズの製造に踏み切ったのか。
    これからこのお話を始めることにしましょう。


    ■目次

    ●第1章 「とんでもない考え」から生まれたこと

    ●第2章 この靴を枕元に置いて寝ています

    ●第3章 だからみんなキラキラできる

    ●第4章 もっと「ありがとう」をいただきたい

    ●第5章 誰もが幸せな会社をつくるために
    ・原点は家族で始めた手袋の内職
    ・24歳で韓国の工場長に就任し、未知の世界へ
    ・反日運動が激化しても工場は平穏だった
    ・重利さんから徳武産業の継承を打診される
    ・お世話になった方々や取引先への恩返し
    ・6対4のフェアな競争でみなが幸せになれる
    ・特許をとらず、恩恵は全員に
    ・理念と利益の両立を求め
     他

    ●【発刊に寄せて】坂本光司

    ■著者 佐藤和夫
    1952年北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後。出版社勤務。
    経営雑誌編集長、社団法人事務局長などを経て出版社設立。2000社を超える企業取材を通して、
    人間としての経営者と企業経営のあり方を洞察してきた。現在「人をたいせつにする経営学会」常任理事。一般社団法人「豊島いい会社づくり推進会」会長。「日本で一番大切にしたい会社」大賞 審査委員。株式会社あさ出版代表取締役。

レビュー

神様がくれたピンクの靴のレビュー

この作品はまだレビューがありません。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ