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ライトノベル
真名の系譜 睡郷篇
3巻配信中

真名の系譜 睡郷篇

700pt/770円(税込)

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作品内容

失うな。血と血で継いだ真名だけは。

藤生、葵、そして荻乃。十四年前の悲劇を経てついに巡り会った伍賀三兄弟は、『異能』に妄執を燃やす祖父・達人に……本格伝奇ファンタジー完結!

藤生、葵、そして荻乃。十四年前の悲劇を経てついに巡り会った伍賀三兄弟は、『異能』に妄執を燃やす祖父・達人の野望をくじくため、血族の結束をはかろうとする。けれど異能の筆頭・有叉家の龍悟は、最愛の妹・鈴子を思い、『異能』の抹殺を決意していた。有叉、一統、雛、伍賀。四家それぞれの思惑が交錯する中、鈴子が睡郷の地に落ちてしまう。鈴子を助けるため、現状を打破するため、荻乃は鈴子の魂郷へ潜ることに……。迫る達人との対決、荻乃の中で目覚める新しい力、『異能』の謎のすべてが今明らかになる。

烏城あきらの初期作品、こづみ那巳名義で刊行された本格伝奇ファンタジー完結!

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作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • 真名の系譜 魂郷篇

    700pt/770円(税込)

    魂は睡を包み、睡の中に浮かぶは言。
    この身ひとつの二郷一領

    両目に「魂昇瀬」と呼ばれる異能を宿す荻乃は兄・藤生を頼り東京へ。だが荻乃を出迎えたのは、尽興と名乗る巨躯の坊主で……。

    《荻乃、おまえはこれから、東京のおけぁさんのとこへ行きなっせ》――両目に「魂昇瀬」と呼ばれる異能を宿す岸本荻乃は、育ての綾婆に「拭き返され」て自身が異能の一族・伍賀家の荻乃であることを思い出す。さらに東京にいる兄・藤生のもとへ向かうよう追い立てられるが、そこで出迎えたのは尽興と名乗る巨躯の坊主で……。伍賀、雛、一統、有叉――異能の血族を巡る企みの深淵とは。大型伝奇ファンタジー。

    烏城あきらの初期作品、こづみ那巳名義で刊行された第2回角川ルビー小説賞ティーンズルビー部門奨励賞受賞作が復活!
  • 真名の系譜 言ノ領篇

    700pt/770円(税込)

    忘れるな。『二郷一領』に潜む条理を。

    尽興和尚の寺に身を寄せていた荻乃は、その力を欲する讃良家の手に落ちてしまい…。

    『異能』の子・荻乃は尽興和尚の寺に身を寄せていたところ、その力を欲する讃良家の手に落ちてしまう。脱出しようと力を暴走させながら逃げ込んだ館の片隅、『異能』とも違う、けれど不思議とあたたかくて懐かしい女性と出会うが…。時同じくして、讃良家の家長・達人の命を狙う異能の男が現れる。そして、荻乃の兄・藤生と瑞悸は、『異能』の筆頭・有叉家の龍悟に真名で縛束されてしまい――「『異能』の子が集まったら…終わりにしような」龍悟の呟きには一体何が隠されているのか…?

    烏城あきらの初期作品、こづみ那巳名義で刊行された本格伝奇ファンタジー第二弾!
  • 真名の系譜 睡郷篇

    700pt/770円(税込)

    失うな。血と血で継いだ真名だけは。

    藤生、葵、そして荻乃。十四年前の悲劇を経てついに巡り会った伍賀三兄弟は、『異能』に妄執を燃やす祖父・達人に……本格伝奇ファンタジー完結!

    藤生、葵、そして荻乃。十四年前の悲劇を経てついに巡り会った伍賀三兄弟は、『異能』に妄執を燃やす祖父・達人の野望をくじくため、血族の結束をはかろうとする。けれど異能の筆頭・有叉家の龍悟は、最愛の妹・鈴子を思い、『異能』の抹殺を決意していた。有叉、一統、雛、伍賀。四家それぞれの思惑が交錯する中、鈴子が睡郷の地に落ちてしまう。鈴子を助けるため、現状を打破するため、荻乃は鈴子の魂郷へ潜ることに……。迫る達人との対決、荻乃の中で目覚める新しい力、『異能』の謎のすべてが今明らかになる。

    烏城あきらの初期作品、こづみ那巳名義で刊行された本格伝奇ファンタジー完結!

レビュー

真名の系譜のレビュー

平均評価:3.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 私は鳴瀬推しです
    武田清正さん 投稿日:2023/12/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 全体的にオカルト風味だが、主人公荻乃が14歳の元気いっぱいな男の子で、コミカルな展開も盛り込まれているため、登場人物みんなひどい目にあってる割に暗くはない。でもほんとにみんなひどい目にあっています。愛する人を無惨に殺されたり、自分が殺されそうになったり利用されたりといろいろです。諸悪の根源に見えた人物でさえも過去にいろいろあったっぽいし、皆さん深い悲しみを背負って生きてらっしゃる。登場人物がとてもたくさん出てくるのでその人間関係を覚えるのに苦労し、また、二郷一領とか、異能とかの設定を理解するのにも苦労した。読み終わっても二郷一領の設定を本当の意味では理解しきれてない。ただなんとなく、この作品で語られる異能を持つものたちの魂とか、死後、単縁に関する考えとかが好きだなと思えて読み進められた。 BLではないのだけど、どうしてもBL展開を期待してしまったよ。私は近親ものは特に好きでもないのだけど、本作の藤生、葵、荻乃の三兄弟についてはちょっとそっちを期待してしまった。藤生と葵で荻乃とりあってくんないですかね。そこに尽興(坊さん)もからんでくれれば最高ですね。尽興は当然攻めかと思ったが、荻乃がもっと成長すれば、荻乃攻めもありか?といったことは完全に私の妄想で、本作にはほんのり匂わせな感じもあり、ちょっとキスシーンもあったりしますがそれは色っぽい理由でのキスではないのでいたって健全中の健全です。藤生も非常に気になる人、彼が主人公のスピンオフほしい。あと、鳴瀬がほんとたまらん男で、こいつの過去、今後がほんとにきになるよ!女との恋愛もいいけど、彼のBLなんかも絶対おいしいでしょう。彼を主役にしたスピンオフを熱望します。 異能の力が科学の発達により価値がなくなったという設定は興味深かった。ひたすら不思議系で行くのかと思ったら医学的な方向にいってそっちに行くんかい?となり、興味深くはあったがまとまりきらなかったような?登場人物たくさんで、みんな魅力的なのに、彼らの絡み方がちょっと中途半端でもう少しからんでほしいなとか、荻乃の力の怖さとかも気になるし、いろいろ気になるところで終わられたような感じもして、なんとなくもったいないと思わされた。烏城先生の作品でよく出てくる「くすん」が本作でも見られたよ!うれしい! 続きを読む▼

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