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阿佐田哲也名義では後期にあたる麻雀小説集『東一局五十二本場』『黄金の腕』『外伝・麻雀放浪記』3冊を収録。色川武大名義の『怪しい来客簿』以降、純文学作家として認知され始めた後に、阿佐田哲也名義で書かれた麻雀小説集3冊を収録。『東一局五十二本場』は表題作のほか「雀ごろ心中」「茶木先生、雀荘に死す」等8編で構成され、『ギャンブル党狼派』以来5年ぶりとなる麻雀小説集で、マイルドな娯楽小説の色合いが濃くなっている。中でも“兄と弟的な関係”を描いた青春小説「快晴の男」は珍しくハッピーエンドで終わる一作として興味深い。『黄金の腕』は、“阿佐田哲也”としてのアイデンティティを見つめ直そうとする意識に満ちた8編からなる作品集。表題作のほか「未完成大三元」「北国麻雀急行」は青春回顧の作品。また「前科十六犯」「夢ぼん」と色川武大名義の作品も2編収録されている。『外伝・麻雀放浪記』は没後に発表された最後の麻雀小説集。「ドサ健の麻雀わが闘争」「不死身のリサ」等9編を収録。中でも1970年「早稲田文学」5月号に掲載された色川武大名義「ひとり博打」が異彩を放っている。付録として「週刊ポスト」誌上で展開され、阿佐田哲也が観戦記を寄稿した「有名人勝ち抜き麻雀大会」のうち、第1シリーズにあたる1970年5月29日~11月6日号掲載の全28回分を収録。解説は、作家の北上次郎氏、解題は、アンソロジスト・結城信孝氏が務める。
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