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スウェーデンの保育園に待機児童はいない 移住して分かった子育てに優しい社会の暮らし
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スウェーデンの保育園に待機児童はいない 移住して分かった子育てに優しい社会の暮らし

1,389pt/1,527円(税込)

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作品内容

1歳の娘の理想の子育て環境を求めて、9年前、家族3人で東京からスウェーデンへ移住した著者。スウェーデンの保育園に持っていくものは? 育児休暇は何日とれて、その間のお給料は? スウェーデンのママたちに教わった手抜きメニューって? 実際に日本から移住した著者だから書ける、スウェーデンで暮らして良かったところ、悪かったところ。無理なく共働きで子育てできるとされる国での移住・子育て・日常生活を綴った、楽しく気軽に読めるエッセイ。/はじめに/《スウェーデンに移住を決める》/東京での共働き生活/移住先はどこに?/高まる移住への不安/東京を引き払う/【コラム】スウェーデン語って?/《見知らぬ街での新生活》/これから暮らす街に到着……/スンツヴァルってどんな街?/引っ越し後の手続きとアパート探し/民間の託児施設がない!?/二度目の育児休業生活/洗濯事件とスウェーデンの三大タブー/スウェーデンの週末の過ごし方/専業主婦イコール失業者/意を決して起業!/これがうわさのフィーカ(お茶)タイム/やっと春に/【コラム】Gumman/《とうとう保育園に入園!》/テンションの低い娘/持ち物がない!?/入園式のない入園日/あくまでマイペースな慣らし保育/慣らし保育期間終了、のはずが……/親も試練のとき/やっと慣れてきた日常/保育園での一日/ヴァルプルギスの夜/慣れたと思ったら長い長い夏休み/娘とスウェーデン語/数少ない保育園のイベント/保育園は何を学ぶところ?/子供主体のプロジェクト/保育園の先生たちの労働環境/【コラム】Mysig/《スウェーデンで子育てするということ》/スウェーデンに来て楽になったこととは/慣れない海外暮らしにやられる/スウェーデン式子育てに思うこと/スウェーデンのお誕生日会/離婚率の高さ/なぜ男も家事ができるのか/ママ友がいない!/転勤のない社会/風邪は寝て治せ/スウェーデンの病院事情/育児休業とVABについて/子育てとキャリア形成の両立例/夢の一軒家購入/ついに見つけた!/かくして引っ越しへ/そして保育園卒業/【コラム】Lagom/《本当のところ、スウェーデンって住みやすいの?》/この本の最後に/スウェーデンの女性はなぜ働くのか/隠された専業主婦願望/それではスウェーデンは本当に男女平等か?/消費者の我慢の上に成り立つ快適な社会/地方暮らしで得たもの/子供は社会が育てるもの──スウェーデン人のお金の使い道/あとがき

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  • スウェーデンの保育園に待機児童はいない 移住して分かった子育てに優しい社会の暮らし

    1,389pt/1,527円(税込)

    1歳の娘の理想の子育て環境を求めて、9年前、家族3人で東京からスウェーデンへ移住した著者。スウェーデンの保育園に持っていくものは? 育児休暇は何日とれて、その間のお給料は? スウェーデンのママたちに教わった手抜きメニューって? 実際に日本から移住した著者だから書ける、スウェーデンで暮らして良かったところ、悪かったところ。無理なく共働きで子育てできるとされる国での移住・子育て・日常生活を綴った、楽しく気軽に読めるエッセイ。/はじめに/《スウェーデンに移住を決める》/東京での共働き生活/移住先はどこに?/高まる移住への不安/東京を引き払う/【コラム】スウェーデン語って?/《見知らぬ街での新生活》/これから暮らす街に到着……/スンツヴァルってどんな街?/引っ越し後の手続きとアパート探し/民間の託児施設がない!?/二度目の育児休業生活/洗濯事件とスウェーデンの三大タブー/スウェーデンの週末の過ごし方/専業主婦イコール失業者/意を決して起業!/これがうわさのフィーカ(お茶)タイム/やっと春に/【コラム】Gumman/《とうとう保育園に入園!》/テンションの低い娘/持ち物がない!?/入園式のない入園日/あくまでマイペースな慣らし保育/慣らし保育期間終了、のはずが……/親も試練のとき/やっと慣れてきた日常/保育園での一日/ヴァルプルギスの夜/慣れたと思ったら長い長い夏休み/娘とスウェーデン語/数少ない保育園のイベント/保育園は何を学ぶところ?/子供主体のプロジェクト/保育園の先生たちの労働環境/【コラム】Mysig/《スウェーデンで子育てするということ》/スウェーデンに来て楽になったこととは/慣れない海外暮らしにやられる/スウェーデン式子育てに思うこと/スウェーデンのお誕生日会/離婚率の高さ/なぜ男も家事ができるのか/ママ友がいない!/転勤のない社会/風邪は寝て治せ/スウェーデンの病院事情/育児休業とVABについて/子育てとキャリア形成の両立例/夢の一軒家購入/ついに見つけた!/かくして引っ越しへ/そして保育園卒業/【コラム】Lagom/《本当のところ、スウェーデンって住みやすいの?》/この本の最後に/スウェーデンの女性はなぜ働くのか/隠された専業主婦願望/それではスウェーデンは本当に男女平等か?/消費者の我慢の上に成り立つ快適な社会/地方暮らしで得たもの/子供は社会が育てるもの──スウェーデン人のお金の使い道/あとがき

レビュー

スウェーデンの保育園に待機児童はいない 移住して分かった子育てに優しい社会の暮らしのレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 何故待機児童はいないのか?
    はなさん 投稿日:2019/11/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 それはズバリ!スウェーデンでは保育園申込みから4ヶ月以内に入園できることが保証されているからだそう。つまり自治体は子どもの出生人数を把握し、必要ならば新しい保育園を建てる。日本の小学校、中学校に空きがなくて入れないということがないのと同じ。それ以外にも、育休制度、完全共働き、子連れ仕事面接、夕方からの家族の時間、子どもが病気の時は有給ではなく別の休みを使う、等納得のできる制度満載。 衝撃だったのは、高校の校長先生が35歳で7歳と4歳の母親。しかも在職中に3人目ができ、しっかり育休もとったとか。 この仕組みはこうだ。スウェーデンでは育休は480日取得できる。この480日を一回で使い切る必要はなく、ママ6ヶ月、パパ6ヶ月、ママ3ヶ月、保育園でもよし。ママ6ヶ月、パパ6ヶ月、保育園、夏にママ3ヶ月でもよし。また育休は片方が390日までしか取れないというルールがあり、残りの90日は消えてなくなってしまうそう。それならばと男性で育休を利用したことがない人はほとんどいないらしい。育休中の人はどの職場にもいる状態。また校長のような責任の重い職種の育休取得は副校長が代理を務めたりするそう。 読み進めるうちに日本では無理じゃない?と疑問に思う点が幾つかあった。 残業はなし!夕方5時には帰れる。むしろ残業すると仕事ができない人とみられる。→ここだけ読めばすごーい!ってなる。でも著者が住んでる市では、6時にはスーパーもデパートも閉まるらしい。ブティックなどでの買い物は会社のランチタイムにするらしい。だからこそ全員残業なしなのだ。夏には医者も夏休みをとるので、怪我とかすると大変なことになるとか。 例えば日本が18時で終電です、医者も休み中なので手術無理ってなったら・・・怒る人多いだろうな。 子ども第一、仕事ほどほどという感覚だろう。日本の電車が異常な程時間に正確は通用しないのではと思ってたら、最後に著者が同じことを双方の長所、短所でかかれていた。 娯楽についても日本とは大きく異なる。テーマパーク、カラオケ、ボーリング、外食等何をするにもお金がかかる日本。 スウェーデンの娯楽は金をかけないアウトドア。 著者のいうようにどちらの国にも長所短所がある。社会全体での優しい子育てが根付くまでの歴史、文化、風習もあるから、一概に真似できるものではないだろう。 孤育て、個育てという言葉が浸透しつつある日本。今が過渡期 続きを読む▼

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