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京恋路上ル下ル
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京恋路上ル下ル

560pt/616円(税込)

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作品内容

京町屋で古書店を営む伊織は、家庭を大切にする年上の男が好みだ。だから大学生の颯馬に告白されても拒絶する。己が失った家族の愛に恵まれた颯馬には、真っ当な恋をしてほしいから。けれど颯馬はいけず美人の伊織に焦がれ、追い続ける。伊織には幸せな恋をしてほしいし、自分がその相手に不足だとは思わないのだ。交わらぬ恋の道で、ふと大人びてきた颯馬に伊織が気づく時……? 京の街ではんなり紡がれる恋双紙。

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  • 京恋路上ル下ル

    560pt/616円(税込)

    京町屋で古書店を営む伊織は、家庭を大切にする年上の男が好みだ。だから大学生の颯馬に告白されても拒絶する。己が失った家族の愛に恵まれた颯馬には、真っ当な恋をしてほしいから。けれど颯馬はいけず美人の伊織に焦がれ、追い続ける。伊織には幸せな恋をしてほしいし、自分がその相手に不足だとは思わないのだ。交わらぬ恋の道で、ふと大人びてきた颯馬に伊織が気づく時……? 京の街ではんなり紡がれる恋双紙。

レビュー

京恋路上ル下ルのレビュー

平均評価:4.5 15件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 京都弁と京の街を堪能
    りんごさん 投稿日:2024/3/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●年下ノンケわんこ×美人ツンデレゲイ。7歳差の大学生と古書店屋さんの恋。 現代の話だけどどこか古めかしい懐かしさを感じる物語。 ●言い回しがちょっとまどろっこしくて、途中読み進めるのがしんどかった。 たぶん、好み・相性の問題で好きな人はどっぷり世界に浸れるから良いと思う。 個人的には同じ作者さんの「ハイスペックな彼の矜持と恋」の方が好き。 ●比喩表現や文章に拘りを感じたけど、攻めの愛情表現の言葉が基本「好き」の連呼でそこは特に捻りはないのかと感じた。ただ攻めと受けの性格の差でわざとそういう感じなのかもしれない。 まわりくどさとシンプルな表現で後半結構濃厚な絡みシーンがあるけどあまりHな感じがしなかった。 攻め受け共に過去に恋人がいたり経験は豊富だという表現はあるけど絡みはお互いのみ。 キスは受けがモブとあり。 ●攻めが強烈に受けに惹かれているけど、今までの相手とどう違うのかとかあまりよくわからなかった。 対して受けは家庭環境やら友人関係、攻めから受ける愛情等で受けが攻めを好きになっていく、受け入れる過程が丁寧に書かれていた。 ●作者さんのあとがきから京都愛が伝わり人柄が良さそうだなと思った。結構あとがき読むの楽しみで好き 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) いけず男に粘り勝ち恋模様、イイ話◎
    わっきゃさん 投稿日:2023/10/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 (BL小説)夕映さんまさおさん買いです♪ 夕映さんの訃報をまさおさんのTwitterで知りました。 好きな作品ばかりだったのでショックで…読み直そうと思えるまで時間が必要でしたね…。 タイトル通り京都舞台の話は、京言葉.京町家.行事.四季.美味しい物…と京文化に溢れ夕映さんの京都愛が伝わる一冊◎ 老舗古書店が舞台の、大学生颯馬(19)×店主伊織(26)の話。 小学生と大学受験の時と二度も同じ男に一目惚れした颯馬。 彼を虜にする美貌の伊織は、家庭を愛する初老男性が好みという片想い専門の手強き男で。幼く真っ直ぐ攻める颯馬を徹底的な拒絶で傷付けながらも曖昧な態度で煽る伊織。 ←嫌〜ないけず伊織よりも、颯馬の一途愛とじいさんと太一君の寛容さが際立つ展開なので、イイ話を読めた清々しい読後◎ 颯馬の子どもからオトナの男への包容力ある成長がとても良かったです。十歳の心で止まったままの伊織が愛し愛されてやっと幸せを知れたイイ話◎ 颯馬が'初老'になるまでの二人を見届けたかったです。 もう読めないと思うと寂しさが募ります(偲) 続きを読む▼
  • (5.0) よかった大満足です
    MMさん 投稿日:2022/11/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 ツンデレの年上受け伊織と一途な年下攻めの颯馬のお話ですが、途中からどんどんお話と共に愛も深くなると、お互いに軽く対応出来ていたこともできなくなり、切なくなる展開で読み応えありでとても良かったです。そして年下攻めも大人になっていきます。伊織は悲しい過去があるので颯馬を思ってのツンデレ心情よく分かりました。 そして伊織の悲しい過去も颯馬共に受け止め支えもちろんハッピーエンドです。 伊織も颯馬も心というか人間としてとても男前でカッコいいです 京都を舞台にとても素敵な作品でした。 京都のお祭りや行事行きたいと思いました。 夕映先生の作品大好きだったので、これから読めないと思うととても残念です。この作品に感謝です 続きを読む▼
  • (5.0) 京都行こう
    たんこさん 投稿日:2023/2/14
    情景とか見えて来そうで、思わず京都行きたーいって思いました 後、所々出てくるお菓子屋さんの名前とお菓子 食べたいよ〜とお腹なりました そして、京都は古都と言われるだけあってお祭りとか昔ながらの催し物が多いんだな〜って知れて ちょっと 住んでみたくもなりました お話しは、家族って何なんだろうって考えさせられる物だったかも 色んな形がある中で、血が繋がってても分かり合えない辛さ疎まれる寂しさ嫌悪される絶望って計り知れないだろうなって 主人公が心の空白を埋めてくれる相手に出逢えて良かったです もっとみる▼
  • (5.0) 「ほんなら、おきばりやす」
    かいわれさん 投稿日:2022/10/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 受けの伊織はゲイを理由に蛾族から絶縁されたことから愛されることに怯えているのですが、攻めの颯馬は何度も振られても諦めない年下ならではの一生懸命に注ぎ込む愛が健気です。 じんわりと颯馬の愛に浸って考えが変わっていく様子が良きでした。 素直になれない美人受けがお好きな方も是非。 まさお先生の絵も大好きな私は表紙が美しすぎて悶えてました。 方言が浮いてしまうような感じもなく、京都弁がナチュラルに入ってくる文体も良かった。 夕映先生らしく、好きって素直に伝えるキャラクターが愛おしい作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) はんなり〜
    aiさん 投稿日:2021/5/23
    太陽のような一途な年下ワンコ攻めと、辛い過去を持ち、いけずな態度を鎧として生きてきた受け。受けが気持ちを自覚してからのそんな攻めに小憎らしいと思いながらもガッツリハマっている様子が可愛い。ほろりとやっとこぼす本音が胸に来た。京言葉とお話のリ ズム感がなんとも言えず合っていてすごくよかった。伊織はこの先一生溺愛されて暮らして欲しい。たぶんそうなる(笑)よく知られた京都銘菓が結構出てくるので、京都行ったらまた食べたいなぁなどと思いを巡らすのもまた一興です。 もっとみる▼

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