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ライトノベル
不器用な騎士は一途な姫君が愛しすぎて、素直になれません
1巻配信中

不器用な騎士は一途な姫君が愛しすぎて、素直になれません

500pt/550円(税込)

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作品内容

幼い頃、迷子になったところを助けられてからというもの、第三王女であるトリシアは兄の幼馴染であり騎士であるサイラスに片思いをしていた。そんなある日、忠義への褒美としてサイラスに王女の一人を妻として与えることが決定する。「自分こそがサイラスの妻に」と願いつつも、姉のルーシアとサイラスの仲が良いことを知っているトリシアは、姉とサイラスが結婚するものだと思い込み、失恋を覚悟していた。しかし、父である国王が指名したのは姉ではなくトリシアだった。サイラスの妻になれる。喜びに胸踊らせながらも、トリシアの心にはわだかまりが残る。「サイラス様は、私ではなくお姉さまと結婚したかったのではないかしら?」 サイラスにも姉にも問うことのできない疑いを胸に隠したまま始まった新婚生活だったが、サイラスから向けられる優しい眼差しに、「もしかしたら、このまま幸せな夫婦として過ごしていくことができるのではないかしら」と、トリシアは希望を見出す。しかしそんな幸せも一瞬のことで、初夜以来、サイラスはトリシアを避けるようになる。優しい言葉をかけてはくれるものの、ハグもキスもしてくれないサイラスに、トリシアは深く傷つく。しかも偶然にも、サイラスとルーシアが仲睦まじく頬を寄せ合う姿を目撃してしまい……。

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レビュー

不器用な騎士は一途な姫君が愛しすぎて、素直になれませんのレビュー

平均評価:3.2 10件のレビューをみる

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高評価レビュー

114頁
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一途で不器用×一途で健気。ヒーローsideなし。
ヒーローはヒロインが好きなのに、ヒロインを大切にする仕方が不器用。ヒロインはヒーローが好きなのに、他に好きな人がいると思いこんで消極的。
ヒーローが言葉にすればこのすれ違いもなかったはずだけれど、初々しい夫婦のちょっとしたトラブルを見てるのは楽しかったです。
ヒロインが体調を崩すほど悩んでいるのも個人的に好きでした。
いいね
0件
2020年2月18日
短かめでジレジレのすれ違いストーリー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 114ページでした。想像どおりの話ですが、ヒロインがいじらしくて健気で良かったです。ヒーローはちょっとヘタレですね。最後までジレジレのすれ違いで、ラストに誤解が溶けてハッピーエンドという王道です。短い話なのでジレジレもそこまで苛つくこと無く、ヒロインが可愛いなと思いながら読めました。番外編でハッピーエンド後の少し甘い話が2話ついていたので、読後感もほんわかして良かったです。もしそれが無かったら全然物足りなかったですね。大人しいヒロインが好きな方にオススメします。
いいね
1件
2020年1月8日
それは…
初夜以来避けられ言葉もなく、極め付けに姉との仲の良い現場を見れば誤解してしまうのも無理はないかな〜。ヒロインの笑顔が曇っていくのをわかっていたのに手をこまねいていたヒーローはちょっとヘタレ!もっと早くに気持ちを伝えてあげないと。
いいね
2件
2019年12月15日
ヘタレ
初夜以降、何もしなかったら誤解するに決まってるやん。いくらヒロインが可愛すぎても行動で示してあげないと!ヒーロー、ヘタレすぎる!
いいね
3件
2019年12月19日
誤植…
序盤で誤植があってそれだけ残念。

誤〈現国王の嫡男でありトリシアの兄でもあるサイラスもまた、騎士団に所属している。〉

正〈現国王の嫡男でありトリシアの兄でもあるテオドアもまた、騎士団に所属している。〉

物語から一気に現実に引き戻されるから誤植は悲しい。
いいね
4件
2019年12月19日

最新のレビュー

いいお話なんだけど
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 内気な王女のヒロインが、初恋の騎士と結婚出来た喜びも束の間、ヒーローと姉が両想いだったのではと勘違いしまう、というTLの鉄板です。
ヒーローがヘタレ過ぎて、読んでいて「アホ!」と連発しました(笑)
個人的には、家出(もしくは実家に帰る)あたりまでやって欲しかったけど(笑)
初めての作家さんでしたが、言葉選びが凄く気になって……。
胸が高鳴る場面で『ときん』とか。(どきん、かな?誤植?)
あと、驚いた後のセリフにいちいち「っ」が入るのが、違和感あって仕方ない。
「っあぁ」とか、「っえ」とか、描きたい表情は分かるけど、小説なら小説らしい表現で文章で表すか、セリフにするならもっと自然な表現はないものかなぁ。
本筋は好きな感じだったので、もったいない。
いいね
1件
2021年9月28日

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