まずこの値段で700ページちょいのボリュームには驚きました。
中年男性の天才科学者の主人公が、ある日研究所兼自宅の寝室で目覚めると世界は滅びており、自身は美少女の体になっているも、なぜそんな事になっているのか記憶がなく、それを知るために自
身が作ったロボットのイチゴウと共に調査に乗り出すという話しです、この二人がとにかくポジティブな性格をしていて話しもサクサク進むので結構気持ちよく読めました、ラストも一応ハッピーエンドと言えなくもない、こういうラストも有りかと思える終わりかたをしていたので、個人的には悪くないと思えました。
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