マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書小学館小学館文庫警部ヴィスティング警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
小説・実用書
警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~
4巻配信中

警部ヴィスティング カタリーナ・コード ~THE KATHARINA CODE~

1,000pt/1,100円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

2019年北欧ベスト・ミステリー受賞作!

「ガラスの鍵」賞、マルティン・ベック賞、ゴールデン・リボルバー賞の三冠に輝いた『猟犬』の警部ヴィスティングが帰って来た!

2015年の『猟犬』以来、久々の邦訳となった本作は、2019年英国ペトローナ賞(英訳北欧ミステリ・オブ・ザ・イヤー)受賞作である。
著者のヨルン・リーエル・ホルストは、自身が警察官出身。ノルウェーの警察小説の第一人者として、本国ノルウェーのみならず、北欧各国、英語圏で人気を博している。

ノルウェー南部の小都市、ラルヴィク警察犯罪捜査部の警部ヴィリアム・ヴィスティングが、謎の失踪を遂げたカタリーナ・ハウゲンの行方を追い始めて24年がたっていた。ヴィスティングは毎年、事件が起きた十月十日になると、夫のマッティン・ハウゲンを訪ねていた。24年目の十月十日も同じように訪ねたが、マッティンは不在だった。異例のことだった。
明くる日、オスロの国家犯罪捜査局(クリポス)未解決事件班の捜査官アドリアン・スティレルが来訪する。スティレルは、カタリーナ事件の2年前に起きたナディア・クローグ誘拐事件の再捜査を始めていた。事件は殺人事件と見なされ、その最重要被疑者として名前が挙がったのがマッティン・ハウゲンだった。
スティレルがヴィスティングに言う。「力を貸していただきたい。ハウゲンと親しいあなたに」
ヴィスティングは了承のしるしに短くうなずき、こう続けた。「一点だけ問題がある。マッティン・ハウゲンが消えた」

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!

レビュー

警部ヴィスティングのレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 久々の海外モノ
    カンガルーさん 投稿日:2021/11/21
    「カタリーナ・コード」誘拐か失踪したのかカタリーナが書き残していたメモ、「鍵穴」心筋梗塞で亡くなった政治家の別荘にダンボール9箱もの多額の紙幣、残されていたモノに何故?が好奇心をくすぐられます。ノルウェーの印象が冬スポーツだったので景色・天 候など妄想楽しかった。両作品に未解決事件(他に2作品あるらしい)も加わって捜査側の登場人物が分かりやすかったけれど代わりに周囲はどんどん増えてくので久々の海外本で名前が覚え難くかった。流石に数々の賞獲得作品でミステリーは秀逸でした。 もっとみる▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ