なんだかスッキリしない部分もあって、読後満足！とはいきませんでした。なんで真実を言おうとするタイミングで都合よく言えないような間になっちゃうのか(しかも何度も)とか、結局ヒーローの友達の妹はきちんとヒロインを認めてヒーローを諦めたのかとか(
そんな描写なかったような･･･)、その妹は謝りに来るって言って結局来なかったけどそれはなんでだったのかとか、なんともモヤモヤしたままヒーローとヒロインがくっついてイチャイチャして終わった感じでした。ちゃんとプロポーズして結婚するところまで読みたかったなというのもあります。好きな作者さまですが、いまひとつでした。
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