私はASDの人間です。
パートとして働き始めたのが28歳(当時奨学金の借金500万)でした。
これまで障害を乗り越える努力を積み重ねてきました。
自分が試行錯誤してどうやって障害を乗り越えたのか
そうした「経験」を人に伝え、命を絶た
なくても
工夫次第で人生を良く変えていくことができるんだよ
という前例を作っていく使命感を持っています。
借金玉さんは何気なく書いてらっしゃいますが、
いろいろな失敗をしながら、失敗した原因を分析しながら
対処されてきたのでしょう。
障害に苦しむ方にとってきっと人生に希望をもたらす本になります。
自分と同じく「(障がい者における)成功者」がいると分かり
励みになりました。
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