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宇宙に行くことは地球を知ること～「宇宙新時代」を生きる～

野口聡一矢野顕子林公代

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作品内容

「わたしはうんと歳をとってから宇宙に強い興味をもった。大人だって、特に大人の女性だって宇宙が知りたい（矢野顕子さん）。「宇宙は誰にでも開かれていて、思っているより近くにあって、みんながそれに気づいてくれるのを待っています（野口聡一さん）。2020年、スペースＸの新型宇宙船「クルードラゴン」運用一号機への搭乗を控え2人の対談が実現。「誰もが宇宙に行ける時代」を迎えた今、2人が語る宇宙の奥深さと魅力とは？

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宇宙に行くことは地球を知ること～「宇宙新時代」を生きる～

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作品情報

ジャンル

：小説・実用書

専門書 > 科学 > 天文学

出版社

：光文社

雑誌・レーベル

：光文社新書

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2020年9月16日

ファイルサイズ

： 31.8MB

出版年月

： 2020年9月

ISBN

：

4334044972

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

宇宙に行くことは地球を知ること～「宇宙新時代」を生きる～のレビュー

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最新のレビュー

yuki さん

(－/－) 総レビュー数：1519件

地球を知る

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 宇宙飛行士の野口聡一さんとミュージシャンの矢野顕子さんの対談。宇宙飛行士として選抜され、訓練を重ね、宇宙船に乗り込みミッションを成し遂げる。仲間との共同作業。人間の感覚について。トラブルの予防策。生と死を宇宙服一枚を隔てて感じること。写真や高画質テレビで見るのとは違う地球の生命を感じること。ロケット開発、打ち上げの歴史、トラブル含め実際に体感した経験は重みがあります。矢野さんも宇宙を知りたい好奇心とご自身の音の感覚について、宇宙旅行への期待と実現性を探り、宇宙事業の公共性を考える。良い対談です。